予想王TV@SANSPO.COM 『ジェンティルドンナG1・V7で有終の美』
第59回有馬記念(G1、芝2500m)は、戸崎圭太騎手騎乗の4番人気ジェンティルドンナ(牝5歳、栗東・石坂正厩舎)が好位から抜け出してV。引退レースを白星で飾り、自らの花道を飾った。タイムは2分35秒3(良)。
レースはヴィルシーナの逃げで幕を開け、2番手にエピファネイアがピタリと追走。やや離れた3番手にトーセンラーとジェンティルドンナが併走して、人気のゴールドシップは10番手あたりからレースを進めた。ジャスタウェイはその後ろ。3コーナー過ぎからゴールドシップが進出を開始してレースが動く。直線に入ると、エピファネイアが先頭に立ち、好位からジェンティルドンナも差を詰め、外からはゴールドシップ、ジャスタウェイなども迫る。しかし、その中から抜け出したのはジェンティルドンナ。2着争いから3/4馬身抜け出して有終の美を飾った。大接戦の2着争いは9番人気トゥザワールドが先着。ハナ差3着がゴールドシップで、4着ジャスタウェイ、5着エピファネイアと続いた。
ジェンティルドンナは、父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。通算成績は19戦10勝(うち海外2戦1勝)。重賞はシンザン記念、桜花賞、オークス、ローズS、秋華賞、ジャパンC(2012年、13年)、ドバイシーマクラシックに次いで9勝目。石坂正調教師、戸崎圭太騎手ともに有馬記念初勝利。
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ラストランを見事な勝利で飾るとは、さすがですねぇジェンティルドンナ。
これがG1・7勝目ながらもどこか線の細さを感じさせるところがあって、いつも1番人気というワケではありませんでしたが、常に一線級の牡馬たちと戦い続けてきたことを考えれば、どう考えても凄い馬なのは間違いないですね。
何と言いますか、本当にすごいものです(^_^;)
2着に突っ込んできたトゥザワールドも、好枠からロスの無い競馬でよく頑張ったと思います。
この馬の2着を考えると、中山コースのトリッキーさと言うか、独特の立ち回りが必要な部分が結果に大きく影響するのが良く分かります。
なかなか難しいところではありますが、今回外枠に回った有力馬たちにはツキが無かったという事かもしれません。
馬券的に言うと、1着から5着までの馬には全て印を打っていたのですが(△→△→◎→○→△)、ジェンティルドンナの頭は想定していなかったのであえなくハズレ。。でも、年末に盛り上がるいいレースを見られたので良しとしましょう。
来年も懲りずに頑張りたいと思います(^_^)
■12/28中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)・良
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第59回有馬記念(G1、芝2500m)は、戸崎圭太騎手騎乗の4番人気ジェンティルドンナ(牝5歳、栗東・石坂正厩舎)が好位から抜け出してV。引退レースを白星で飾り、自らの花道を飾った。タイムは2分35秒3(良)。
レースはヴィルシーナの逃げで幕を開け、2番手にエピファネイアがピタリと追走。やや離れた3番手にトーセンラーとジェンティルドンナが併走して、人気のゴールドシップは10番手あたりからレースを進めた。ジャスタウェイはその後ろ。3コーナー過ぎからゴールドシップが進出を開始してレースが動く。直線に入ると、エピファネイアが先頭に立ち、好位からジェンティルドンナも差を詰め、外からはゴールドシップ、ジャスタウェイなども迫る。しかし、その中から抜け出したのはジェンティルドンナ。2着争いから3/4馬身抜け出して有終の美を飾った。大接戦の2着争いは9番人気トゥザワールドが先着。ハナ差3着がゴールドシップで、4着ジャスタウェイ、5着エピファネイアと続いた。
ジェンティルドンナは、父ディープインパクト、母ドナブリーニ、母の父Bertoliniという血統。通算成績は19戦10勝(うち海外2戦1勝)。重賞はシンザン記念、桜花賞、オークス、ローズS、秋華賞、ジャパンC(2012年、13年)、ドバイシーマクラシックに次いで9勝目。石坂正調教師、戸崎圭太騎手ともに有馬記念初勝利。
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ラストランを見事な勝利で飾るとは、さすがですねぇジェンティルドンナ。
これがG1・7勝目ながらもどこか線の細さを感じさせるところがあって、いつも1番人気というワケではありませんでしたが、常に一線級の牡馬たちと戦い続けてきたことを考えれば、どう考えても凄い馬なのは間違いないですね。
何と言いますか、本当にすごいものです(^_^;)
2着に突っ込んできたトゥザワールドも、好枠からロスの無い競馬でよく頑張ったと思います。
この馬の2着を考えると、中山コースのトリッキーさと言うか、独特の立ち回りが必要な部分が結果に大きく影響するのが良く分かります。
なかなか難しいところではありますが、今回外枠に回った有力馬たちにはツキが無かったという事かもしれません。
馬券的に言うと、1着から5着までの馬には全て印を打っていたのですが(△→△→◎→○→△)、ジェンティルドンナの頭は想定していなかったのであえなくハズレ。。でも、年末に盛り上がるいいレースを見られたので良しとしましょう。
来年も懲りずに頑張りたいと思います(^_^)
■12/28中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)・良
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江坂特別で8着となったゴッドフロアーの関係者コメントです。
◇四位騎手のコメント
「内々でうまく乗ることができ、一瞬は伸びそうな手応えがありましたが、最後はパタッと止まってしまう形。う~ん、どうしちゃったのでしょうか。夏の北海道の時のほうが力感があったように思いますし、本馬のようなタイプは冬場に硬くなりがちですので、夏場のほうがイイのかもしれません。今日も落ち着いて走れており、素直でいい馬なのですが、このクラスの特別戦ともなると周りもそう簡単には競馬をさせてくれません。」
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なるほど。私が傍から見ているよりも、ジョッキーとしては『上手くやれている』感触があったんですね(^_^;)
だとするとなかなか言い訳がしにくい敗戦になりますが、まあ、出るたびに絶好調という馬は少ないですし、いくらタフが売りでも牝馬に不可解な敗戦はつきものですから、現時点であまり大事に考えるのは止めておこうと思います。
とは言うものの、陣営としては何か手立てを考える必要もあるでしょう。
クラス慣れと展開ハマリをジッと待つのもありだとは思いますが、それだけでは芸が無いとも言えますし…。
まあ、今日の結果を受けて松永調教師がどういう判断をするのか、来年に向けての一つの楽しみと捉えておきたいと思います(^_^)
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◇四位騎手のコメント
「内々でうまく乗ることができ、一瞬は伸びそうな手応えがありましたが、最後はパタッと止まってしまう形。う~ん、どうしちゃったのでしょうか。夏の北海道の時のほうが力感があったように思いますし、本馬のようなタイプは冬場に硬くなりがちですので、夏場のほうがイイのかもしれません。今日も落ち着いて走れており、素直でいい馬なのですが、このクラスの特別戦ともなると周りもそう簡単には競馬をさせてくれません。」
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なるほど。私が傍から見ているよりも、ジョッキーとしては『上手くやれている』感触があったんですね(^_^;)
だとするとなかなか言い訳がしにくい敗戦になりますが、まあ、出るたびに絶好調という馬は少ないですし、いくらタフが売りでも牝馬に不可解な敗戦はつきものですから、現時点であまり大事に考えるのは止めておこうと思います。
とは言うものの、陣営としては何か手立てを考える必要もあるでしょう。
クラス慣れと展開ハマリをジッと待つのもありだとは思いますが、それだけでは芸が無いとも言えますし…。
まあ、今日の結果を受けて松永調教師がどういう判断をするのか、来年に向けての一つの楽しみと捉えておきたいと思います(^_^)
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阪神10R江坂特別に出走したゴッドフロアーは8着でした。
【レース内容】
まずまずのスタートから控えて最内、中団の位置取り。
1~2コーナーでペースが落ち着き、1000m通過はなんと64.3秒。。堪え切れなくなった後方の馬が外から前に進出し、内に押し込められたゴッドフロアーは中団後方まで後退せざるを得ない形になりました。
(スタート直後はゴッドフロアーが行きたがるぐらいの遅さでしたから(^_^;))
その後3コーナー過ぎから改めて進出を開始、直線入り口を5番手グループで迎えると内から前を捉えにかかりましたが、元々瞬発力勝負では分が悪いうえに、馬場の良くない内側を通ったツケもあったのか、結局8着での入線となっています。
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スタート後、400~600mのラップが14.1秒。
ここが遅くなり過ぎたために、レースの流れ、各馬の出入りがなんだかおかしくなってしまいましたね。
もともと器用さが無いゴッドフロアーだけに、こういうゴチャッとした展開になるとうまく対応できないんだよなぁ。。という事で、3連単が100万馬券になるようなレースですから、着順の8着もなかなか評価がしにくいです。
本当に強ければそれでも…、という理屈もありますが、なかなかどうしてそんなに簡単じゃないのが競馬ですから(^_^;)
1年間本当に頑張ってくれたゴッドフロアーですから、今日のところは『お疲れ様!』でいいでしょう。
現時点で展開やら何やらに注文がつくのは仕方がないですから、まずはしっかりと疲れを取って、来年気持ちを新たにして、また元気に頑張って欲しいと思います。
もしかしたら、来年はもう一度ダート、それも長めの距離にチャレンジする可能性もありそうですね(^_^)
■12/28阪神10R 江坂特別(1000万下・芝2400m)・良
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まずまずのスタートから控えて最内、中団の位置取り。
1~2コーナーでペースが落ち着き、1000m通過はなんと64.3秒。。堪え切れなくなった後方の馬が外から前に進出し、内に押し込められたゴッドフロアーは中団後方まで後退せざるを得ない形になりました。
(スタート直後はゴッドフロアーが行きたがるぐらいの遅さでしたから(^_^;))
その後3コーナー過ぎから改めて進出を開始、直線入り口を5番手グループで迎えると内から前を捉えにかかりましたが、元々瞬発力勝負では分が悪いうえに、馬場の良くない内側を通ったツケもあったのか、結局8着での入線となっています。
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スタート後、400~600mのラップが14.1秒。
ここが遅くなり過ぎたために、レースの流れ、各馬の出入りがなんだかおかしくなってしまいましたね。
もともと器用さが無いゴッドフロアーだけに、こういうゴチャッとした展開になるとうまく対応できないんだよなぁ。。という事で、3連単が100万馬券になるようなレースですから、着順の8着もなかなか評価がしにくいです。
本当に強ければそれでも…、という理屈もありますが、なかなかどうしてそんなに簡単じゃないのが競馬ですから(^_^;)
1年間本当に頑張ってくれたゴッドフロアーですから、今日のところは『お疲れ様!』でいいでしょう。
現時点で展開やら何やらに注文がつくのは仕方がないですから、まずはしっかりと疲れを取って、来年気持ちを新たにして、また元気に頑張って欲しいと思います。
もしかしたら、来年はもう一度ダート、それも長めの距離にチャレンジする可能性もありそうですね(^_^)
■12/28阪神10R 江坂特別(1000万下・芝2400m)・良
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数日前の木曜日だったと思うのですが、年末の飲み会続きで疲れたなぁと思っていたところ、急遽その日の予定がキャンセルに。
普通であれば、これ幸いとそのまま家に帰って胃腸や肝臓を休めるところなのですが、年末の慌ただしさに頭の方が慣れてしまったせいでしょうか、『この時期の夜に予定が無いのもなんだか寂しい…』などと余計なことを考えてしまったのです。
そして、『せっかくフリーになったのに会社関係のメンバーで飲むのもつまらないよな』と思い、神田・むさし坊さんの重鎮・Ozさんに連絡を取り、その結果、急遽3人の元ブリッツェン出資者が集まるプチ忘年会が開催されることになったのです。
あらかじめ予定を決めようとするとなかなか調整が難しいのに、当日の夕方になってから声をかけるとスンナリ集まれる事もある。。もちろんOzさんの人徳あっての話ですが、何だか飲み会って不思議ですね(^_^)
それはさて置き、飲み会の場所は当然ながらむさし坊さん。お通しが相変わらず美味しくて嬉しいです。
この日は気温も低くて鍋日和。Ozさんが前から食べてみたかったという鮪のつみれと九条ネギの鍋にしました。
鮪のつみれと九条ネギとゴボウ、シンプルな具材です。
鮪のつみれって、意外に珍しいですよね。
おでんでお馴染みのイワシのつみれ、あれよりも癖がなくて食べやすいです。
むさし坊さん特有の“しっかりしていて優しいダシ”を味わう意味では、確かにイワシよりも鮪の方が合っている気がします。
先ほど具材がシンプルと書きましたが、九条ネギもゴボウもとても良いアクセントになっているので、ダシの美味しさが益々引き立っていると思いました(^_^)
むさし坊さんでは、美味しいダシを更に味わうために、お好みの具材を追加することが出来ます。
数ある具材の中から選んだのは、わかめです。
ダシをたっぷりと含んで柔らかくなった“わかめ”。いい感じです(^_^)
実は私、わかめ大好きなんです。でも、このところわかめをたくさん食べる機会がほとんどなく、メニューにわかめを見つけた時は、ちょっとドキドキしてしまいました(^^ゞ
黒いわかめをダシに入れると、スッと色が変わって深い緑色になる。
そして、わかめがダシを吸って膨らんだ頃合いを見計らって口の中へ。
いやいや、久しぶりにわかめが主役として光り輝く鍋を堪能させて頂きましたm(_ _)m
こちらはもう一つの追加具材、この日のおすすめ海鮮のカンパチです。
もちろん刺身でもいけちゃう魚ですから、しゃぶしゃぶに近い感覚で頂きます。
お店のオススメ、ダシをくぐらせた後に、もみじおろしとポン酢で頂くパターンです。
カンパチは、これはもう説明不要の美味しさでした。
実は、注文時には、『この日のおすすめ海鮮はブリ』と聞いていたのですが、まあ、ブリでもカンパチでも美味しければ何の問題もないわけで、お店が間違ってしまったのは、我々3人を元ブリッツェン出資者と知っての演出だったのかもしれません。
(そんなことがあるワケないですが…(^_^;))
鍋の合間に、これだけは!ということで頼んだ鴨のローストです。
綺麗なピンプ色にローストされた鴨。
旨みがギュッと凝縮されて、これは本当に絶品ですね。
私はこの日は焼酎お湯割りだったのですが、ワインでも日本酒でも、いろいろなお酒で楽しむことが出来る一品です。
シメはほうとう麺か雑炊か、だったのですが、今回はあえてほうとう麺を選びました。
ダシに入れてしばし待ち、青ネギと溶き卵で仕上げます。
綺麗に取り分けて頂きました(^_^)
ツルツル&シコシコの麺。美味しかったなぁ。。
むさし坊さんでは、鍋奉行は基本的にお店のスタッフがやってくれます。
あれやこれやの話題でワイワイやっていても、スタッフが鍋をフォローしてくれるので何の心配もありません(^_^)
ちなみにほうとう麺とは言いつつも、むさし坊さんのはもう少し上品で柔らかい麺。 名古屋のきしめんと山梨のほうとうの中間ぐらいの麺(伝わりますかね…)を想像して頂いた方が近いと思います。
山梨のほうとうのようにしっかりした麺だと、やっぱり味噌のような濃厚なダシが欲しくなってしまいますからね。
むさし坊さんの“優しいダシ”と合わせるとしたら、こういうツルンとのど越しがいいタイプの麺がいいのだと思います。
という事で、急遽開催された元ブリッツェン出資者によるプチ忘年会でしたが、ブリさんの話題に限らず、最近の広尾TCの施策や新しい募集馬の話、(あまり大きな声では言えませんが)他クラブに関する情報交換など、会社の飲み会ではなかなか出来ない話で盛り上がることが出来ました。
飲む前は結構疲れていたはずなのに、飲み出すとそういう事をすっかり忘れて楽しんでしまう。そんな私の“損な性格”も、この日ばかりは役に立ってくれたような気がします(^_^;)
よーし、また来年も頑張るぞー!!!
創作料理 むさし坊 神田西口店
千代田区内神田2-9-9 神田ビルB1F
03-3253-6341
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普通であれば、これ幸いとそのまま家に帰って胃腸や肝臓を休めるところなのですが、年末の慌ただしさに頭の方が慣れてしまったせいでしょうか、『この時期の夜に予定が無いのもなんだか寂しい…』などと余計なことを考えてしまったのです。
そして、『せっかくフリーになったのに会社関係のメンバーで飲むのもつまらないよな』と思い、神田・むさし坊さんの重鎮・Ozさんに連絡を取り、その結果、急遽3人の元ブリッツェン出資者が集まるプチ忘年会が開催されることになったのです。
あらかじめ予定を決めようとするとなかなか調整が難しいのに、当日の夕方になってから声をかけるとスンナリ集まれる事もある。。もちろんOzさんの人徳あっての話ですが、何だか飲み会って不思議ですね(^_^)
それはさて置き、飲み会の場所は当然ながらむさし坊さん。お通しが相変わらず美味しくて嬉しいです。
この日は気温も低くて鍋日和。Ozさんが前から食べてみたかったという鮪のつみれと九条ネギの鍋にしました。
鮪のつみれと九条ネギとゴボウ、シンプルな具材です。
鮪のつみれって、意外に珍しいですよね。
おでんでお馴染みのイワシのつみれ、あれよりも癖がなくて食べやすいです。
むさし坊さん特有の“しっかりしていて優しいダシ”を味わう意味では、確かにイワシよりも鮪の方が合っている気がします。
先ほど具材がシンプルと書きましたが、九条ネギもゴボウもとても良いアクセントになっているので、ダシの美味しさが益々引き立っていると思いました(^_^)
むさし坊さんでは、美味しいダシを更に味わうために、お好みの具材を追加することが出来ます。
数ある具材の中から選んだのは、わかめです。
ダシをたっぷりと含んで柔らかくなった“わかめ”。いい感じです(^_^)
実は私、わかめ大好きなんです。でも、このところわかめをたくさん食べる機会がほとんどなく、メニューにわかめを見つけた時は、ちょっとドキドキしてしまいました(^^ゞ
黒いわかめをダシに入れると、スッと色が変わって深い緑色になる。
そして、わかめがダシを吸って膨らんだ頃合いを見計らって口の中へ。
いやいや、久しぶりにわかめが主役として光り輝く鍋を堪能させて頂きましたm(_ _)m
こちらはもう一つの追加具材、この日のおすすめ海鮮のカンパチです。
もちろん刺身でもいけちゃう魚ですから、しゃぶしゃぶに近い感覚で頂きます。
お店のオススメ、ダシをくぐらせた後に、もみじおろしとポン酢で頂くパターンです。
カンパチは、これはもう説明不要の美味しさでした。
実は、注文時には、『この日のおすすめ海鮮はブリ』と聞いていたのですが、まあ、ブリでもカンパチでも美味しければ何の問題もないわけで、お店が間違ってしまったのは、我々3人を元ブリッツェン出資者と知っての演出だったのかもしれません。
(そんなことがあるワケないですが…(^_^;))
鍋の合間に、これだけは!ということで頼んだ鴨のローストです。
綺麗なピンプ色にローストされた鴨。
旨みがギュッと凝縮されて、これは本当に絶品ですね。
私はこの日は焼酎お湯割りだったのですが、ワインでも日本酒でも、いろいろなお酒で楽しむことが出来る一品です。
シメはほうとう麺か雑炊か、だったのですが、今回はあえてほうとう麺を選びました。
ダシに入れてしばし待ち、青ネギと溶き卵で仕上げます。
綺麗に取り分けて頂きました(^_^)
ツルツル&シコシコの麺。美味しかったなぁ。。
むさし坊さんでは、鍋奉行は基本的にお店のスタッフがやってくれます。
あれやこれやの話題でワイワイやっていても、スタッフが鍋をフォローしてくれるので何の心配もありません(^_^)
ちなみにほうとう麺とは言いつつも、むさし坊さんのはもう少し上品で柔らかい麺。 名古屋のきしめんと山梨のほうとうの中間ぐらいの麺(伝わりますかね…)を想像して頂いた方が近いと思います。
山梨のほうとうのようにしっかりした麺だと、やっぱり味噌のような濃厚なダシが欲しくなってしまいますからね。
むさし坊さんの“優しいダシ”と合わせるとしたら、こういうツルンとのど越しがいいタイプの麺がいいのだと思います。
という事で、急遽開催された元ブリッツェン出資者によるプチ忘年会でしたが、ブリさんの話題に限らず、最近の広尾TCの施策や新しい募集馬の話、(あまり大きな声では言えませんが)他クラブに関する情報交換など、会社の飲み会ではなかなか出来ない話で盛り上がることが出来ました。
飲む前は結構疲れていたはずなのに、飲み出すとそういう事をすっかり忘れて楽しんでしまう。そんな私の“損な性格”も、この日ばかりは役に立ってくれたような気がします(^_^;)
よーし、また来年も頑張るぞー!!!
創作料理 むさし坊 神田西口店
千代田区内神田2-9-9 神田ビルB1F
03-3253-6341
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