中京7R(500万下・芝1600m)に出走したマカハは7着となっています。
【レース内容】
互角のスタートから無理なく3、4番手の位置取り。
ラチ沿いの経済コースを折り合って進み、3~4コーナーを回り切って直線で前を捉えにかかりましたが、その時には既に馬群を割って抜け出す脚が残っておらず、後続に交わされて7着での入線となりました。
-----
いやぁ、参りました(T_T)
前走の2着で一時の不調は脱したと思ったのですが、スタートから直線に向かうまで何の不利もない今日の展開で粘れないとなると、今後もなかなか当てにしづらい感じになってしまいます。
結果的には1000m通過58秒の流れを追いかけ過ぎたということなのでしょうが、それにしてももう少し頑張って欲しかったというのが正直なところです。
ちょっと愚痴っぽくなりますが、あえて連闘までして勝ちを獲りに行ったレースで掲示板を外してしまったのは全くの想定外です。展開が向かなかったと言えばそれまでですが、これなら当初の予定通り4月の1400m戦に出ていた方が面白かった、と言いたくなってしまいます…。
まあ、終わってしまったことは変えられませんし、もちろん負けようとしてレースをしたワケではないので仕方が無いのですが、やはり、今回は勝ち急ぎが裏目に出たということでしょう。
これで優先権がなくなりましたので、次走以降の作戦は一から立て直すことになります。
まずは関係者のコメントを待ちたいと思いますが、「すぐにでも勝てる」、という武豊騎手の言葉を現実のものにするのは一体いつになるのか、何だか「すぐに…」という感じじゃなくなっちゃいましたかねぇ…。
(もちろん、次も頑張って応援するんですけど(^_^;))
■3/24中京7R 4歳上500万下(芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 7 シェルビー(牡4) 57.0 岩田康誠 1.33.9
2 ○ 12 スマッシュスマイル(牡5) 57.0 福永祐一 1.34.4
3 △ 9 エーブフウジン(牡5) 57.0 吉田隼人 1.34.5
4 - 13 コウヨウアレス(牡4) 57.0 戸崎圭太 1.34.8
5 △ 10 エメラルドヴァレー(牝5) 55.0 松山弘平 1.34.9
7 ◎ 4 マカハ(牡4) 57.0 川田将雅 1.34.9
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【レース内容】
互角のスタートから無理なく3、4番手の位置取り。
ラチ沿いの経済コースを折り合って進み、3~4コーナーを回り切って直線で前を捉えにかかりましたが、その時には既に馬群を割って抜け出す脚が残っておらず、後続に交わされて7着での入線となりました。
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いやぁ、参りました(T_T)
前走の2着で一時の不調は脱したと思ったのですが、スタートから直線に向かうまで何の不利もない今日の展開で粘れないとなると、今後もなかなか当てにしづらい感じになってしまいます。
結果的には1000m通過58秒の流れを追いかけ過ぎたということなのでしょうが、それにしてももう少し頑張って欲しかったというのが正直なところです。
ちょっと愚痴っぽくなりますが、あえて連闘までして勝ちを獲りに行ったレースで掲示板を外してしまったのは全くの想定外です。展開が向かなかったと言えばそれまでですが、これなら当初の予定通り4月の1400m戦に出ていた方が面白かった、と言いたくなってしまいます…。
まあ、終わってしまったことは変えられませんし、もちろん負けようとしてレースをしたワケではないので仕方が無いのですが、やはり、今回は勝ち急ぎが裏目に出たということでしょう。
これで優先権がなくなりましたので、次走以降の作戦は一から立て直すことになります。
まずは関係者のコメントを待ちたいと思いますが、「すぐにでも勝てる」、という武豊騎手の言葉を現実のものにするのは一体いつになるのか、何だか「すぐに…」という感じじゃなくなっちゃいましたかねぇ…。
(もちろん、次も頑張って応援するんですけど(^_^;))
■3/24中京7R 4歳上500万下(芝1600m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ▲ 7 シェルビー(牡4) 57.0 岩田康誠 1.33.9
2 ○ 12 スマッシュスマイル(牡5) 57.0 福永祐一 1.34.4
3 △ 9 エーブフウジン(牡5) 57.0 吉田隼人 1.34.5
4 - 13 コウヨウアレス(牡4) 57.0 戸崎圭太 1.34.8
5 △ 10 エメラルドヴァレー(牝5) 55.0 松山弘平 1.34.9
7 ◎ 4 マカハ(牡4) 57.0 川田将雅 1.34.9

■3/24中京7R 4歳上500万下(芝1600m)・13:20発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(12:19時点)】
◎ 4 マカハ(牡4) 57.0 川田将雅 5.0
○ 12 スマッシュスマイル(牡5) 57.0 福永祐一 470(+2) 7.1
▲ 7 シェルビー(牡4) 57.0 岩田康誠 496(-4) 9.1
△ 10 エメラルドヴァレー(牝5) 55.0 松山弘平 422(-2) 15.1
△ 9 エーブフウジン(牡5) 57.0 吉田隼人 482(+4) 6.8
△ 1 テラノイロハ(牝4) 55.0 松田大作 454(-4) 20.0
△ 16 ジョウテンオリーヴ(牝4) 55.0 吉田豊 500(±0) 41.9
これが連闘となるマカハですが、使われつつ身体が増えており、まずは力が出せる状態でレースが出来そうです。
勝つことが至上命題とすれば必ずしも楽な相手関係とは言えない一戦になりましたが、それでもこの馬の能力を考えれば、500万条件ぐらいあまり時間をかけずに突破してもらわないと…。
そう言えばちょうど1年前、昨年の3/24に、マカハは大寒桜賞(3歳500万下・芝2200m)に出走してトーセンホマレボシの3着になっています。当時のマカハはクラシックへの出走を狙って必勝を期していたわけですが、そのときとは立場や環境が変わっていても、次のレースで勝ちに行くぞ!という気合は変わりません。
果たして小崎調教師の目論見どおりに結果が出るかどうか、そりゃあ不安が無いわけではありませんが、何とか1番人気に相応しい強さを見せて欲しいし、そうなることを願って応援したいと思います(^_^)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(12:19時点)】
◎ 4 マカハ(牡4) 57.0 川田将雅 5.0
○ 12 スマッシュスマイル(牡5) 57.0 福永祐一 470(+2) 7.1
▲ 7 シェルビー(牡4) 57.0 岩田康誠 496(-4) 9.1
△ 10 エメラルドヴァレー(牝5) 55.0 松山弘平 422(-2) 15.1
△ 9 エーブフウジン(牡5) 57.0 吉田隼人 482(+4) 6.8
△ 1 テラノイロハ(牝4) 55.0 松田大作 454(-4) 20.0
△ 16 ジョウテンオリーヴ(牝4) 55.0 吉田豊 500(±0) 41.9
これが連闘となるマカハですが、使われつつ身体が増えており、まずは力が出せる状態でレースが出来そうです。
勝つことが至上命題とすれば必ずしも楽な相手関係とは言えない一戦になりましたが、それでもこの馬の能力を考えれば、500万条件ぐらいあまり時間をかけずに突破してもらわないと…。
そう言えばちょうど1年前、昨年の3/24に、マカハは大寒桜賞(3歳500万下・芝2200m)に出走してトーセンホマレボシの3着になっています。当時のマカハはクラシックへの出走を狙って必勝を期していたわけですが、そのときとは立場や環境が変わっていても、次のレースで勝ちに行くぞ!という気合は変わりません。
果たして小崎調教師の目論見どおりに結果が出るかどうか、そりゃあ不安が無いわけではありませんが、何とか1番人気に相応しい強さを見せて欲しいし、そうなることを願って応援したいと思います(^_^)

昨日の毎日杯(G3)を快勝したキズナはクラシック初戦の皐月賞をパス、京都新聞杯(G2)から日本ダービーへ向かうプランであることがわかりました。
SANSPO.COM 『【毎日杯】キズナ圧勝!皐月パスでダービーへ』
-----ここから引用(抜粋)-----
キズナは今後、皐月賞には向かわず京都新聞杯から日本ダービーに向かうローテーションが予定されている。佐々木晶調教師は「皐月賞に向かうとローテーションがきつくなる。すべてはダービーのため。今まで扱った馬の中で抜けている馬だから、その芽を摘まないように」と1冠目をスキップする理由を説明した。
武豊騎手は、「直線が長く馬場も広いので外に出した。最後はいい脚だった。一戦ずつ良くなっていて目標のダービーが楽しみになった。いい馬にめぐりあえました。」と3度目の騎乗で結果を出し、ダービーへの思いを馳せていた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
レース直後の記事で私は、
『そのキズナが毎日杯を快勝して賞金を加算、これで皐月賞、ダービーへの出走が確実になったわけです。
今年のクラシック路線が混戦模様なのは周知のとおりですが、弥生賞上位のカミノタサハラ、コディーノ、エピファネイア、スプリングSを勝ったロゴタイプなどと共に、この馬が有力候補になるのは間違いないでしょう。
弥生賞から毎日杯が中2週で毎日杯から皐月賞が中2週。ローテーションが厳しいという意見もあるでしょうが、今日の内容を見る限り、本番でも馬券に絡む可能性がかなり高い気がしてきました(^^ゞ』
と書いたのですが、結果的に陣営は厳しいローテーションを避けて目標をダービー一本に絞ったわけですね。
そのあたりの判断は難しいところだったと思いますが、確かに毎日杯の内容を考えると、“ゴチャつきやすい中山の皐月賞はパスして東京コースで力勝負をしたくなる”気持ちもわかる気がします。
この判断が正解かどうかはなんとも言えませんが、「皐月賞をパスする」という決断が出来た時点でダービーを勝つ可能性が更に高まった、と考えるのもあながち的外れでは無いと思います。
皐月賞がどんな結果になるのかは別にして、今年のダービーは、“皐月賞上位組と別路線組の対戦”がかなり面白いことになってきそうです。例年だと皐月賞組の優勢はなかなか揺るがないところですが、今年はそれだけ“抜けた馬がいない混戦模様”だということなのかもしれませんね。
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SANSPO.COM 『【毎日杯】キズナ圧勝!皐月パスでダービーへ』
-----ここから引用(抜粋)-----
キズナは今後、皐月賞には向かわず京都新聞杯から日本ダービーに向かうローテーションが予定されている。佐々木晶調教師は「皐月賞に向かうとローテーションがきつくなる。すべてはダービーのため。今まで扱った馬の中で抜けている馬だから、その芽を摘まないように」と1冠目をスキップする理由を説明した。
武豊騎手は、「直線が長く馬場も広いので外に出した。最後はいい脚だった。一戦ずつ良くなっていて目標のダービーが楽しみになった。いい馬にめぐりあえました。」と3度目の騎乗で結果を出し、ダービーへの思いを馳せていた。
-----ここまで引用(抜粋)-----
レース直後の記事で私は、
『そのキズナが毎日杯を快勝して賞金を加算、これで皐月賞、ダービーへの出走が確実になったわけです。
今年のクラシック路線が混戦模様なのは周知のとおりですが、弥生賞上位のカミノタサハラ、コディーノ、エピファネイア、スプリングSを勝ったロゴタイプなどと共に、この馬が有力候補になるのは間違いないでしょう。
弥生賞から毎日杯が中2週で毎日杯から皐月賞が中2週。ローテーションが厳しいという意見もあるでしょうが、今日の内容を見る限り、本番でも馬券に絡む可能性がかなり高い気がしてきました(^^ゞ』
と書いたのですが、結果的に陣営は厳しいローテーションを避けて目標をダービー一本に絞ったわけですね。
そのあたりの判断は難しいところだったと思いますが、確かに毎日杯の内容を考えると、“ゴチャつきやすい中山の皐月賞はパスして東京コースで力勝負をしたくなる”気持ちもわかる気がします。
この判断が正解かどうかはなんとも言えませんが、「皐月賞をパスする」という決断が出来た時点でダービーを勝つ可能性が更に高まった、と考えるのもあながち的外れでは無いと思います。
皐月賞がどんな結果になるのかは別にして、今年のダービーは、“皐月賞上位組と別路線組の対戦”がかなり面白いことになってきそうです。例年だと皐月賞組の優勢はなかなか揺るがないところですが、今年はそれだけ“抜けた馬がいない混戦模様”だということなのかもしれませんね。

■3/24中京11R 高松宮記念(G1・芝1200m) 15:40発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 15 サクラゴスペル(牡5) 57.0 横山典弘 10.0
○ 9 サンカルロ(牡7) 57.0 吉田豊 11.9
▲ 12 ドリームバレンチノ(牡6) 57.0 松山弘平 11.2
△ 11 ロードカナロア(牡5) 57.0 岩田康誠 1.4
△ 17 ダッシャーゴーゴー(牡6) 57.0 川田将雅 25.1
△ 8 マジンプロスパー(牡6) 57.0 福永祐一 28.5
△ 3 エピセアローム(牝4) 55.0 武豊 21.4
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0324_2/index.html>
では、いつものようにJRAデータ分析(過去10年)のまとめから。
1.過去10年の高松宮記念で優勝したのは、単勝1番人気から4番人気までの馬。
2.上位人気馬が優勢だが、単勝オッズ「2.9倍以下」の支持を受けた人気馬が2着以内に1頭も入っていない。好成績を挙げているのが、単勝オッズ「3.0~4.9倍」「7.0~9.9倍」「10.0~14.9倍」のエリア。
3.過去10年の年齢別成績をみると、4歳馬が未勝利。一方、5歳馬が6勝を挙げ、率の面でも他を圧倒している。
4.過去10年の高松宮記念で優勝した馬は、前走が阪急杯、オーシャンS、シルクロードSのいずれか。3着以内馬もその3レースから臨んだ馬が大半を占めている。
5.2003年と2008年を除く8年において、「5走前までに芝1400~1600mの重賞で2着以内に入っていた」実績をもつ馬が毎年連対している。
なんと言いますか、強いのはやはりロードカナロアだと思うのですが、ここで、『本命はロードカナロア!』とか書いても、「ああそうですか…」という話ですし、“単勝オッズ「3.0~4.9倍」「7.0~9.9倍」「10.0~14.9倍」の人気馬が好調”というデータを頼って、サクラゴスペル、サンカルロ、ドリームバレンチノを上位にしてみました(^^ゞ
もちろんロードカナロアが4着以下とは考えにくいですが、2番人気グループ3頭のどれかが大本命を負かすような展開になれば、馬券的にも多少は面白いのでは、という感じです。。
でも、単勝1.4倍が妥当かどうかは別にして、結局はロードカナロアが勝っちゃうのかもしれませんね(^_^;)
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【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 15 サクラゴスペル(牡5) 57.0 横山典弘 10.0
○ 9 サンカルロ(牡7) 57.0 吉田豊 11.9
▲ 12 ドリームバレンチノ(牡6) 57.0 松山弘平 11.2
△ 11 ロードカナロア(牡5) 57.0 岩田康誠 1.4
△ 17 ダッシャーゴーゴー(牡6) 57.0 川田将雅 25.1
△ 8 マジンプロスパー(牡6) 57.0 福永祐一 28.5
△ 3 エピセアローム(牝4) 55.0 武豊 21.4
<JRAデータ分析・『今週の注目レース』http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/0324_2/index.html>
では、いつものようにJRAデータ分析(過去10年)のまとめから。
1.過去10年の高松宮記念で優勝したのは、単勝1番人気から4番人気までの馬。
2.上位人気馬が優勢だが、単勝オッズ「2.9倍以下」の支持を受けた人気馬が2着以内に1頭も入っていない。好成績を挙げているのが、単勝オッズ「3.0~4.9倍」「7.0~9.9倍」「10.0~14.9倍」のエリア。
3.過去10年の年齢別成績をみると、4歳馬が未勝利。一方、5歳馬が6勝を挙げ、率の面でも他を圧倒している。
4.過去10年の高松宮記念で優勝した馬は、前走が阪急杯、オーシャンS、シルクロードSのいずれか。3着以内馬もその3レースから臨んだ馬が大半を占めている。
5.2003年と2008年を除く8年において、「5走前までに芝1400~1600mの重賞で2着以内に入っていた」実績をもつ馬が毎年連対している。
なんと言いますか、強いのはやはりロードカナロアだと思うのですが、ここで、『本命はロードカナロア!』とか書いても、「ああそうですか…」という話ですし、“単勝オッズ「3.0~4.9倍」「7.0~9.9倍」「10.0~14.9倍」の人気馬が好調”というデータを頼って、サクラゴスペル、サンカルロ、ドリームバレンチノを上位にしてみました(^^ゞ
もちろんロードカナロアが4着以下とは考えにくいですが、2番人気グループ3頭のどれかが大本命を負かすような展開になれば、馬券的にも多少は面白いのでは、という感じです。。
でも、単勝1.4倍が妥当かどうかは別にして、結局はロードカナロアが勝っちゃうのかもしれませんね(^_^;)

SANSPO.COM 『【毎日杯】次元の違う脚! キズナいざ東へ!』
-----ここから引用(抜粋)-----
23日阪神11Rで行われた第60回毎日杯(3歳、G3、芝1800m)は、武豊騎手騎乗の1番人気キズナ(牡、栗東・佐々木晶三厩舎)が直線だけの競馬で豪快に差し切って重賞初Vを飾った。タイムは1分46秒2(良)。
レースはハイペースで縦長の展開になり、断然人気のキズナは後方3番手からの競馬。4コーナーでもキズナはかなり後方にいたが、直線半ばでエンジンがかかると馬群から早めに抜け出したガイヤースヴェルトを差し切ってV。1頭だけ次元の違う競馬を見せ、改めて素質の高さを印象づけた。3馬身差の2着は6番人気の関東馬ガイヤースヴェルトで、3馬身1/2差の3着には3番人気のバッドボーイが入っている。
キズナは、父ディープインパクト、母キャットクイル、母の父Storm Catという血統。北海道新冠町・(株)ノースヒルズの生産。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。佐々木晶三調教師は03年タカラシャーディーに次いで毎日杯2勝目、武豊騎手は00年シルヴァコクピットに次いで2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
前走の弥生賞で5着に敗れた後、キズナについて私は、
『そして、(出られれば)皐月賞で怖いのは、0.1秒差まで突っ込んで来た5着のキズナではないでしょうか。
コディーノ、エピファネイアの人気2頭が力んで先行したのと対照的に、中団後方でピタリと折り合いに専念出来ましたし、直線で前が塞がり立て直す形にならなければ、もっと際どい勝負になっていたと思います。
(でも、このままじゃ出られないか…。どうするんでしょ。。)』
と書いていました。
そのキズナが毎日杯を快勝して賞金を加算、これで皐月賞、ダービーへの出走が確実になったわけです。
今年のクラシック路線が混戦模様なのは周知のとおりですが、弥生賞上位のカミノタサハラ、コディーノ、エピファネイア、スプリングSを勝ったロゴタイプなどと共に、この馬が有力候補になるのは間違いないでしょう。
弥生賞から毎日杯が中2週で毎日杯から皐月賞が中2週。ローテーションが厳しいという意見もあるでしょうが、今日の内容を見る限り、本番でも馬券に絡む可能性がかなり高い気がしてきました(^^ゞ
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-----ここから引用(抜粋)-----
23日阪神11Rで行われた第60回毎日杯(3歳、G3、芝1800m)は、武豊騎手騎乗の1番人気キズナ(牡、栗東・佐々木晶三厩舎)が直線だけの競馬で豪快に差し切って重賞初Vを飾った。タイムは1分46秒2(良)。
レースはハイペースで縦長の展開になり、断然人気のキズナは後方3番手からの競馬。4コーナーでもキズナはかなり後方にいたが、直線半ばでエンジンがかかると馬群から早めに抜け出したガイヤースヴェルトを差し切ってV。1頭だけ次元の違う競馬を見せ、改めて素質の高さを印象づけた。3馬身差の2着は6番人気の関東馬ガイヤースヴェルトで、3馬身1/2差の3着には3番人気のバッドボーイが入っている。
キズナは、父ディープインパクト、母キャットクイル、母の父Storm Catという血統。北海道新冠町・(株)ノースヒルズの生産。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。佐々木晶三調教師は03年タカラシャーディーに次いで毎日杯2勝目、武豊騎手は00年シルヴァコクピットに次いで2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
前走の弥生賞で5着に敗れた後、キズナについて私は、
『そして、(出られれば)皐月賞で怖いのは、0.1秒差まで突っ込んで来た5着のキズナではないでしょうか。
コディーノ、エピファネイアの人気2頭が力んで先行したのと対照的に、中団後方でピタリと折り合いに専念出来ましたし、直線で前が塞がり立て直す形にならなければ、もっと際どい勝負になっていたと思います。
(でも、このままじゃ出られないか…。どうするんでしょ。。)』
と書いていました。
そのキズナが毎日杯を快勝して賞金を加算、これで皐月賞、ダービーへの出走が確実になったわけです。
今年のクラシック路線が混戦模様なのは周知のとおりですが、弥生賞上位のカミノタサハラ、コディーノ、エピファネイア、スプリングSを勝ったロゴタイプなどと共に、この馬が有力候補になるのは間違いないでしょう。
弥生賞から毎日杯が中2週で毎日杯から皐月賞が中2週。ローテーションが厳しいという意見もあるでしょうが、今日の内容を見る限り、本番でも馬券に絡む可能性がかなり高い気がしてきました(^^ゞ

■3/24中京7R 4歳上500万下(芝1600m)・13:20発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ テラノイロハ(牝4) 55.0 松田大作
1-2 - グレートヴァリュー(牡5) 57.0 北村友一
2-3 - レオパルドゥス(牡5) 57.0 池添謙一
2-4 ◎ マカハ(牡4) 57.0 川田将雅
3-5 - ケンブリッジアリス(牝4) 55.0 太宰啓介
3-6 - アンレヴマン(牡4) 57.0 C.デムーロ
4-7 ▲ シェルビー(牡4) 57.0 岩田康誠
4-8 - シャイニングサヤカ(牝6) 55.0 幸英明
5-9 △ エーブフウジン(牡5) 57.0 吉田隼人
5-10 △ エメラルドヴァレー(牝5) 55.0 松山弘平
6-11 - ラヴァーズキッス(牝5) 53.0 中井裕二(2kg減)
6-12 ○ スマッシュスマイル(牡5) 57.0 福永祐一
7-13 - コウヨウアレス(牡4) 57.0 戸崎圭太
7-14 - ウインジェラルド(牡6) 57.0 D.バルジュー
8-15 - メイショウジェーン(牝4) 55.0 武豊
8-16 △ ジョウテンオリーヴ(牝4) 55.0 吉田豊
明日は中京で高松宮記念(G1)があり、トップジョッキーが集まっているせいもあるでしょうか、平場の500万条件としては意外に手強そうなメンバーがいる印象です。
もちろん本命はマカハなのですが、戦績が安定しているシェルビーやスマッシュスマイルあたりは現級ならすぐにでも勝てそうな雰囲気ですし、“勝ち”を狙って連闘したマカハにとって強敵と言って良いでしょう。
展開面で注文するとしたら、やはり前走のように前目につける競馬がいいと思います。
勝ち切れるかどうかは時の運もありますが、正攻法の競馬をしておけば、さすがに掲示板を外すようなことにはならないような気がします。(わざわざ連闘までして掲示板を外されたりしたらガッカリしちゃいますから(^_^;))
ここで狙い通りに結果が出せるかどうか、明日は、マカハの今年を占う意味でも重要な一戦です!
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 △ テラノイロハ(牝4) 55.0 松田大作
1-2 - グレートヴァリュー(牡5) 57.0 北村友一
2-3 - レオパルドゥス(牡5) 57.0 池添謙一
2-4 ◎ マカハ(牡4) 57.0 川田将雅
3-5 - ケンブリッジアリス(牝4) 55.0 太宰啓介
3-6 - アンレヴマン(牡4) 57.0 C.デムーロ
4-7 ▲ シェルビー(牡4) 57.0 岩田康誠
4-8 - シャイニングサヤカ(牝6) 55.0 幸英明
5-9 △ エーブフウジン(牡5) 57.0 吉田隼人
5-10 △ エメラルドヴァレー(牝5) 55.0 松山弘平
6-11 - ラヴァーズキッス(牝5) 53.0 中井裕二(2kg減)
6-12 ○ スマッシュスマイル(牡5) 57.0 福永祐一
7-13 - コウヨウアレス(牡4) 57.0 戸崎圭太
7-14 - ウインジェラルド(牡6) 57.0 D.バルジュー
8-15 - メイショウジェーン(牝4) 55.0 武豊
8-16 △ ジョウテンオリーヴ(牝4) 55.0 吉田豊
明日は中京で高松宮記念(G1)があり、トップジョッキーが集まっているせいもあるでしょうか、平場の500万条件としては意外に手強そうなメンバーがいる印象です。
もちろん本命はマカハなのですが、戦績が安定しているシェルビーやスマッシュスマイルあたりは現級ならすぐにでも勝てそうな雰囲気ですし、“勝ち”を狙って連闘したマカハにとって強敵と言って良いでしょう。
展開面で注文するとしたら、やはり前走のように前目につける競馬がいいと思います。
勝ち切れるかどうかは時の運もありますが、正攻法の競馬をしておけば、さすがに掲示板を外すようなことにはならないような気がします。(わざわざ連闘までして掲示板を外されたりしたらガッカリしちゃいますから(^_^;))
ここで狙い通りに結果が出せるかどうか、明日は、マカハの今年を占う意味でも重要な一戦です!

栗東トレセン在厩のエタンダールは、21日朝から本格的な調教に移行しています。
-調教時計-
13.03.21 助手 栗CW不 5F 67.8 51.7 37.7 12.0 7 馬なり余力
ハイヤーゾーン(三歳未勝利)末強めの内2.3秒追走0.2秒遅れ
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「昨年は番組に合わせてレースを使う形。馬には少なからず無理を強いることになりましたが、休養を挿むことでその疲れは癒えました。復帰目標である4/20東京11R メトロポリタンS(オープン・芝2400m)まで時間があることですし、これからみっちりと仕上げて古馬とも勝負ができるようにしていきたいと思います。」
-----
復帰目標のメトロポリタンSまであと一ヶ月を切りました。
とりあえず馬自身は元気そうですし、上手く調整がスタートしているようなのでホッとしています。
(帰厩前には熱発もありましたからね。。)
メトロポリタンSは、エタンダールにとってダービー以来となる東京芝2400mで行われます。ダービーの時は、ディープブリランテ、フェノーメノ、ゴールドシップらと一緒に走って大健闘の8着でしたが、この休養でひとまわり成長したエタンダールがどんなレースをしてくれるのか、一競馬ファンとしても非常に楽しみです(^_^)
そして、もしも結果が良かったら、その次はダービー当日の目黒記念(G2・芝2500m)かなあなどと、一出資者としては妄想したりもしちゃうわけです(^^ゞ
ということで、とにかくこの馬にはいろいろ期待していますので、まずは無事に、そして、この先に期待が持てる内容のレースを見せて欲しいです。きっとやってくれると思っています!

【3/20撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
←応援クリック励みになります!
-調教時計-
13.03.21 助手 栗CW不 5F 67.8 51.7 37.7 12.0 7 馬なり余力
ハイヤーゾーン(三歳未勝利)末強めの内2.3秒追走0.2秒遅れ
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「昨年は番組に合わせてレースを使う形。馬には少なからず無理を強いることになりましたが、休養を挿むことでその疲れは癒えました。復帰目標である4/20東京11R メトロポリタンS(オープン・芝2400m)まで時間があることですし、これからみっちりと仕上げて古馬とも勝負ができるようにしていきたいと思います。」
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復帰目標のメトロポリタンSまであと一ヶ月を切りました。
とりあえず馬自身は元気そうですし、上手く調整がスタートしているようなのでホッとしています。
(帰厩前には熱発もありましたからね。。)
メトロポリタンSは、エタンダールにとってダービー以来となる東京芝2400mで行われます。ダービーの時は、ディープブリランテ、フェノーメノ、ゴールドシップらと一緒に走って大健闘の8着でしたが、この休養でひとまわり成長したエタンダールがどんなレースをしてくれるのか、一競馬ファンとしても非常に楽しみです(^_^)
そして、もしも結果が良かったら、その次はダービー当日の目黒記念(G2・芝2500m)かなあなどと、一出資者としては妄想したりもしちゃうわけです(^^ゞ
ということで、とにかくこの馬にはいろいろ期待していますので、まずは無事に、そして、この先に期待が持てる内容のレースを見せて欲しいです。きっとやってくれると思っています!

【3/20撮影、栗東トレセンでのエタンダール : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

栗東トレセン在厩のゴッドフロアーは、今週に入ってから、徐々にピッチを上げて乗り込まれています。
-調教時計-
13.03.20 助手 栗CW稍 6F 84.5 68.3 53.2 39.3 12.9 5 馬なり余力
レッドアモーレ(三歳未勝利)一杯の内2.1秒先行3F付アタマ先着
◇寺田助手のコメント(抜粋)
「乗る前には『少しズルいところがあるかも』と聞いていましたが、20日はそのようなところを見せることもなく、素軽い動きで余力も十分、好感触でした。まだ帰厩して間もないためハッキリとは分かりませんが、どうやら体調は良さそうです。目標の4/7阪神9R 忘れな草賞(3歳オープン・芝2000m)にむけ、じっくり進めていきます。」
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ゴッドフロアーは、前走で豪快なマクリを見せたとはいえ、それはあくまでも小倉の未勝利戦でのもの。
今度の忘れな草賞はオープンクラスの一戦で、しかもオークスに色気を持って出走してくるメンバー相手になりますので、常識的にはなかなか厳しいレースになると思われます。(人気もないだろうなぁ(^_^;))
ただですね、「だから全く勝負にならない」、と決めつけられないのがこの時期の牝馬限定2000m戦の不思議なところ。今までの実績にかかわらず急に力をつけてくる馬や、距離適性が開花して穴をあける馬が出てくることもあるわけで、ゴッドフロアーにもそういうチャンスがない訳じゃあないはずです!
多少神頼み的なところもありますが、レース当日までの短期間でのさらなる成長、そして、2000m戦の適性開花が起きることを信じてみたいと思います。(本当に起きて欲しいなぁ…m(_ _)m)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
13.03.20 助手 栗CW稍 6F 84.5 68.3 53.2 39.3 12.9 5 馬なり余力
レッドアモーレ(三歳未勝利)一杯の内2.1秒先行3F付アタマ先着
◇寺田助手のコメント(抜粋)
「乗る前には『少しズルいところがあるかも』と聞いていましたが、20日はそのようなところを見せることもなく、素軽い動きで余力も十分、好感触でした。まだ帰厩して間もないためハッキリとは分かりませんが、どうやら体調は良さそうです。目標の4/7阪神9R 忘れな草賞(3歳オープン・芝2000m)にむけ、じっくり進めていきます。」
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ゴッドフロアーは、前走で豪快なマクリを見せたとはいえ、それはあくまでも小倉の未勝利戦でのもの。
今度の忘れな草賞はオープンクラスの一戦で、しかもオークスに色気を持って出走してくるメンバー相手になりますので、常識的にはなかなか厳しいレースになると思われます。(人気もないだろうなぁ(^_^;))
ただですね、「だから全く勝負にならない」、と決めつけられないのがこの時期の牝馬限定2000m戦の不思議なところ。今までの実績にかかわらず急に力をつけてくる馬や、距離適性が開花して穴をあける馬が出てくることもあるわけで、ゴッドフロアーにもそういうチャンスがない訳じゃあないはずです!
多少神頼み的なところもありますが、レース当日までの短期間でのさらなる成長、そして、2000m戦の適性開花が起きることを信じてみたいと思います。(本当に起きて欲しいなぁ…m(_ _)m)
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美浦トレセン在厩のアタッキングゾーンは、北馬場で疲労取りのメニューを消化しています。
◇平野騎手のコメント(抜粋)
「前走は前2頭が飛ばして残す、500万条件にしては比較的レベルの高いレース。外枠でもありましたし、位置取り自体はあれぐらいで問題なかったと思っています。稽古の感触が良かったものですから、これを叩いて変わって欲しいです。以前ほどガーッとガムシャラに行かなくなってきたのが、良くもあり悪くもあるといったところでしょうか。実績があるのは右回りでも、特に左回りに問題があるというわけではなさそうでした。内枠のほうが乗りやすいのは確かですが、こればかりは自分で決められるものではありませんから…。」
◇佐竹厩務員のコメント(抜粋)
「前走は終いが伸びませんでしたね…。レース後も飼葉を食べてくれており、特にこれといった反動は見受けられませんので、1回叩いての上積みに期待したいと思います。出走できる保証はありませんが、第1回福島開催のダート1150m戦を中心に続戦を意識していくことになりそうです。」
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前走で12着と大敗したアタッキングゾーンですが、今回は優先権が無いからといって放牧に出されることなく、トレセン在厩のままで調整されることになりました。
本来、この時期の二ノ宮厩舎の馬房に余裕があるとも思えないのですが、“毎回休み明けのレース”という悪い流れを断ち切る意味でも、放牧無しの続戦という判断はありがたいと思います。
あとは狙ったレースに出走できるかどうかですが、こればかりはその時になってみないと何とも言えません。。
まあ、福島開催の短距離は、芝・ダートを問わなければ番組も豊富なのですが、短距離路線は基本的に頭数割れなど望めませんし、いずれにしても「好きなレースを選んで出走」みたいなことにはならないでしょうね。
ということで、もしもあまり間隔を開けずに出走できたとしたら、今度こそ是が非でも掲示板以上を確保して欲しいものです。そうすればレース選択にも余裕が出来ますし、仕上げもレースから逆算して出来るようになるわけです!
ホント、二ノ宮調教師の期待に応えるためにも、絶対頑張っちゃって欲しいなぁ。。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇平野騎手のコメント(抜粋)
「前走は前2頭が飛ばして残す、500万条件にしては比較的レベルの高いレース。外枠でもありましたし、位置取り自体はあれぐらいで問題なかったと思っています。稽古の感触が良かったものですから、これを叩いて変わって欲しいです。以前ほどガーッとガムシャラに行かなくなってきたのが、良くもあり悪くもあるといったところでしょうか。実績があるのは右回りでも、特に左回りに問題があるというわけではなさそうでした。内枠のほうが乗りやすいのは確かですが、こればかりは自分で決められるものではありませんから…。」
◇佐竹厩務員のコメント(抜粋)
「前走は終いが伸びませんでしたね…。レース後も飼葉を食べてくれており、特にこれといった反動は見受けられませんので、1回叩いての上積みに期待したいと思います。出走できる保証はありませんが、第1回福島開催のダート1150m戦を中心に続戦を意識していくことになりそうです。」
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前走で12着と大敗したアタッキングゾーンですが、今回は優先権が無いからといって放牧に出されることなく、トレセン在厩のままで調整されることになりました。
本来、この時期の二ノ宮厩舎の馬房に余裕があるとも思えないのですが、“毎回休み明けのレース”という悪い流れを断ち切る意味でも、放牧無しの続戦という判断はありがたいと思います。
あとは狙ったレースに出走できるかどうかですが、こればかりはその時になってみないと何とも言えません。。
まあ、福島開催の短距離は、芝・ダートを問わなければ番組も豊富なのですが、短距離路線は基本的に頭数割れなど望めませんし、いずれにしても「好きなレースを選んで出走」みたいなことにはならないでしょうね。
ということで、もしもあまり間隔を開けずに出走できたとしたら、今度こそ是が非でも掲示板以上を確保して欲しいものです。そうすればレース選択にも余裕が出来ますし、仕上げもレースから逆算して出来るようになるわけです!
ホント、二ノ宮調教師の期待に応えるためにも、絶対頑張っちゃって欲しいなぁ。。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

マカハは、3/24中京7R 500万下に川田将雅騎手出走します。19日測定の馬体重は470kgです。
◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「水曜日までは運動のみとし、木曜朝から騎乗を再開。レース後も元気にしていますので、先週と同じ条件への連闘を決めました。前走はブリンカー効果もあったと思いますが、一番は距離短縮だったのではないでしょうか。あれだけやれたワケですから、今回も力さえ発揮できる形に持ち込むことができれば、チャンスは近いと思います。引き続きブリンカー着用でいきましょう。」
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先週の刈谷特別で2着だったマカハですが、レース直後の情報では4/14阪神8R(芝1400m)が目標と伝えられていました。が、マカハ自身、前走の疲れもなく引き続き元気一杯ということで、中京の芝マイルという全く同じ条件のレースに出走することになったようです。
普通に考えれば、同条件とはいえ今度は平場のレースですし、相手関係も含めて勝てる見込みがあるからこその連闘策でしょうから、自ずといい結果が出ることを期待してしまいます(^^ゞ
鞍上は武豊騎手から川田将雅騎手に替わりますが、川田騎手はマカハに騎乗した経験もありますし、前走のように流れに乗ったスムーズなレースさえしてもらえれば、あまりおかしな結果にはならないと思います。
(と言いつつも、あまり相手が弱い感じもしないのですが…)
ということで、マカハが一年半ぶりの2勝目をあげられるかどうか、当然、競馬はやってみなければわからないものですが、かなり力の入った一戦になるのは間違いなさそうです(^_^)
■3/24中京7R 4歳上500万下(芝1600m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アンレヴマン(牡4) 57.0 C.デムーロ
ウインジェラルド(牡6) 57.0 D.バルジュー
エメラルドヴァレー(牝5) 55.0 松山弘平
エーブフウジン(牡5) 57.0 吉田隼人
グレートヴァリュー(牡5) 57.0 北村友一
ケンブリッジアリス(牝4) 55.0 太宰啓介
コウヨウアレス(牡4) 57.0 戸崎圭太
シェルビー(牡4) 57.0 岩田康誠
シャイニングサヤカ(牝6) 55.0 幸英明
ジョウテンオリーヴ(牝4) 55.0 吉田豊
スマッシュスマイル(牡5) 57.0 福永祐一
テラノイロハ(牝4) 55.0 松田大作
マカハ(牡4) 57.0 川田将雅
メイショウジェーン(牝4) 55.0 武豊
ラヴァーズキッス(牝5) 53.0 中井裕二(2kg減)
レオパルドゥス(牡5) 57.0 池添謙一
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◇小崎調教師のコメント(抜粋)
「水曜日までは運動のみとし、木曜朝から騎乗を再開。レース後も元気にしていますので、先週と同じ条件への連闘を決めました。前走はブリンカー効果もあったと思いますが、一番は距離短縮だったのではないでしょうか。あれだけやれたワケですから、今回も力さえ発揮できる形に持ち込むことができれば、チャンスは近いと思います。引き続きブリンカー着用でいきましょう。」
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先週の刈谷特別で2着だったマカハですが、レース直後の情報では4/14阪神8R(芝1400m)が目標と伝えられていました。が、マカハ自身、前走の疲れもなく引き続き元気一杯ということで、中京の芝マイルという全く同じ条件のレースに出走することになったようです。
普通に考えれば、同条件とはいえ今度は平場のレースですし、相手関係も含めて勝てる見込みがあるからこその連闘策でしょうから、自ずといい結果が出ることを期待してしまいます(^^ゞ
鞍上は武豊騎手から川田将雅騎手に替わりますが、川田騎手はマカハに騎乗した経験もありますし、前走のように流れに乗ったスムーズなレースさえしてもらえれば、あまりおかしな結果にはならないと思います。
(と言いつつも、あまり相手が弱い感じもしないのですが…)
ということで、マカハが一年半ぶりの2勝目をあげられるかどうか、当然、競馬はやってみなければわからないものですが、かなり力の入った一戦になるのは間違いなさそうです(^_^)
■3/24中京7R 4歳上500万下(芝1600m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アンレヴマン(牡4) 57.0 C.デムーロ
ウインジェラルド(牡6) 57.0 D.バルジュー
エメラルドヴァレー(牝5) 55.0 松山弘平
エーブフウジン(牡5) 57.0 吉田隼人
グレートヴァリュー(牡5) 57.0 北村友一
ケンブリッジアリス(牝4) 55.0 太宰啓介
コウヨウアレス(牡4) 57.0 戸崎圭太
シェルビー(牡4) 57.0 岩田康誠
シャイニングサヤカ(牝6) 55.0 幸英明
ジョウテンオリーヴ(牝4) 55.0 吉田豊
スマッシュスマイル(牡5) 57.0 福永祐一
テラノイロハ(牝4) 55.0 松田大作
マカハ(牡4) 57.0 川田将雅
メイショウジェーン(牝4) 55.0 武豊
ラヴァーズキッス(牝5) 53.0 中井裕二(2kg減)
レオパルドゥス(牡5) 57.0 池添謙一
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
