ミホ分場在厩のスプラッシュエンドは、周回コースでの軽いキャンター1800mを消化しているとのことです。
◇松林担当のコメント(抜粋)
「左前の蹄を自身で踏み掛けてしまったようで、二枚爪のようになっている状況。歩様に違和感はなく痛みもありませんが、ここを自然とかばう形になるためでしょう、背腰からトモにかけて疲れが出ていますので、まずはマイクロ照射でよくケアしてあげたいと思います。元々爪やトモが強い方ではないですから、当面は軽いキャンター1800mまでとして、爪が伸びるのを待ってあげた方がよさそうです。」
-----
うーん、何だか嫌な感じがしますねぇ。爪の状態が良くなるどころか、更に別の問題も抱えてしまうとは・・・。
杞憂に終わってくれれば良いのですが、こういう流れの時にはおかしなアクシデントが重なったりするものですから、何気ない運動の時なども、いつも以上に万全の注意を払って欲しいと思います。
(もちろん、担当の方は一生懸命やってくれているのですが・・・)
実は、この馬には今年中のオープン入りを期待していたのですが、そのあたりも含めて一旦こちらの気持ちもリセットしたほうが良さそうです。何となくですが、そのほうが再び上昇気流に乗るための近道のような気がしてきました。
ということで、先週鹿戸調教師が仰っていた、「12月の中山開催に向けて万全の準備をしたい」というお話も、そうなれば嬉しいなぁ、ぐらいの感覚で捉えておこうと思います。
そうです、そうすれば、来週以降の近況報告はもっと気楽に読めるような気がします\(^O^)/
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇松林担当のコメント(抜粋)
「左前の蹄を自身で踏み掛けてしまったようで、二枚爪のようになっている状況。歩様に違和感はなく痛みもありませんが、ここを自然とかばう形になるためでしょう、背腰からトモにかけて疲れが出ていますので、まずはマイクロ照射でよくケアしてあげたいと思います。元々爪やトモが強い方ではないですから、当面は軽いキャンター1800mまでとして、爪が伸びるのを待ってあげた方がよさそうです。」
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うーん、何だか嫌な感じがしますねぇ。爪の状態が良くなるどころか、更に別の問題も抱えてしまうとは・・・。
杞憂に終わってくれれば良いのですが、こういう流れの時にはおかしなアクシデントが重なったりするものですから、何気ない運動の時なども、いつも以上に万全の注意を払って欲しいと思います。
(もちろん、担当の方は一生懸命やってくれているのですが・・・)
実は、この馬には今年中のオープン入りを期待していたのですが、そのあたりも含めて一旦こちらの気持ちもリセットしたほうが良さそうです。何となくですが、そのほうが再び上昇気流に乗るための近道のような気がしてきました。
ということで、先週鹿戸調教師が仰っていた、「12月の中山開催に向けて万全の準備をしたい」というお話も、そうなれば嬉しいなぁ、ぐらいの感覚で捉えておこうと思います。
そうです、そうすれば、来週以降の近況報告はもっと気楽に読めるような気がします\(^O^)/
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エタンダールデビュー戦フィーバー(いきなり死語かっ!)も一段落しましたので、このブログも少しずつ“マカハ重賞挑戦盛り上げモード”にしていこうかと思います(笑)
ということで、まずは現時点で札幌2歳S出走を表明している有力ライバル馬の整理です。
◇ベストディール : 父ディープインパクト、母コマーサント(by Marchand de Sable)。社台RHのディープ産駒。初戦で見せた先行力と確かな末脚、そして何よりレースセンスと完成度の高さは脅威。
◇グランデッツァ : 父アグネスタキオン、母マルバイユ(by Marju)。言わずと知れたマルセリーナの弟。デビュー戦ではマカハに軍配が上がったものの、出来れば当分顔を見たくなかった相手(笑)
◇ゴールドシップ : 父ステイゴールド、母ポイントフラッグ(by メジロマックィーン)。コスモス賞勝馬で底を見せていない不気味さがある。頭数は少ないが、母父メジロマックィーンにステイゴールドはある意味黄金配合か?
◇マイネルロブスト : 父ゼンノエルシド、母コウエイベラドンナ(by メジロライアン)。上の3頭に比べて血統は地味だが、新馬→クローバー賞を連勝している。そもそも2歳戦のマイネルは人気薄の時こそ怖い。
この4頭以外にどんな馬が出てくるのか、もちろん現段階で全てを掴んではいないのですが、4頭だけでも充分手強そうな馬たちが顔を揃えています。ふと考えると、これでドリームキャプテンやレッドアーヴィングなどが回避していなかったら、このレースは相当面倒くさいことになっていましたね(笑)
それはさておき、上に挙げた4頭の中で、巷の評判がやたらと高くてヤバそうなのはベストディールとグランデッツァの2頭です。ただ、この時期の2歳戦には何が起こるか分からないところがありますからねぇ・・・。
うーむ、結局勝敗を左右するのは、ベストディール、グランデッツァ、マカハの3強が(3強は勝手に決めましたm(_ _)m)、それぞれどんな位置関係でレースを進めるかにかかっているような気もします。
まあ、要するに、どの馬が勝利を収めるのかはやってみなければわからないです(;^_^A
(事前に分ったら、とっくに競馬で蔵を建てています(笑))
でも、間違いなく言えるのは、今年の札幌2歳Sは純粋に面白いレースになりそうだということです。
マカハ自身も、こういう強い馬たちと勝負をすることでドンドン成長してくれるでしょうから、あえて結果は度外視してでも正攻法の競馬で勝負して欲しいと思います!
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ということで、まずは現時点で札幌2歳S出走を表明している有力ライバル馬の整理です。
◇ベストディール : 父ディープインパクト、母コマーサント(by Marchand de Sable)。社台RHのディープ産駒。初戦で見せた先行力と確かな末脚、そして何よりレースセンスと完成度の高さは脅威。
◇グランデッツァ : 父アグネスタキオン、母マルバイユ(by Marju)。言わずと知れたマルセリーナの弟。デビュー戦ではマカハに軍配が上がったものの、出来れば当分顔を見たくなかった相手(笑)
◇ゴールドシップ : 父ステイゴールド、母ポイントフラッグ(by メジロマックィーン)。コスモス賞勝馬で底を見せていない不気味さがある。頭数は少ないが、母父メジロマックィーンにステイゴールドはある意味黄金配合か?
◇マイネルロブスト : 父ゼンノエルシド、母コウエイベラドンナ(by メジロライアン)。上の3頭に比べて血統は地味だが、新馬→クローバー賞を連勝している。そもそも2歳戦のマイネルは人気薄の時こそ怖い。
この4頭以外にどんな馬が出てくるのか、もちろん現段階で全てを掴んではいないのですが、4頭だけでも充分手強そうな馬たちが顔を揃えています。ふと考えると、これでドリームキャプテンやレッドアーヴィングなどが回避していなかったら、このレースは相当面倒くさいことになっていましたね(笑)
それはさておき、上に挙げた4頭の中で、巷の評判がやたらと高くてヤバそうなのはベストディールとグランデッツァの2頭です。ただ、この時期の2歳戦には何が起こるか分からないところがありますからねぇ・・・。
うーむ、結局勝敗を左右するのは、ベストディール、グランデッツァ、マカハの3強が(3強は勝手に決めましたm(_ _)m)、それぞれどんな位置関係でレースを進めるかにかかっているような気もします。
まあ、要するに、どの馬が勝利を収めるのかはやってみなければわからないです(;^_^A
(事前に分ったら、とっくに競馬で蔵を建てています(笑))
でも、間違いなく言えるのは、今年の札幌2歳Sは純粋に面白いレースになりそうだということです。
マカハ自身も、こういう強い馬たちと勝負をすることでドンドン成長してくれるでしょうから、あえて結果は度外視してでも正攻法の競馬で勝負して欲しいと思います!
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グローバル在厩のステラリードは、坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化しています。尚、15日測定の馬体重は453kgとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「今はリフレッシュ放牧中ですから、普通キャンターを乗って体調を整える程度で構わないのですが、それでも走りに力があり、自然と時計になるような感じ。今夏出走のダメージは最小限に留まっていると見てよさそうです。もうしばらくはこちらで気分転換を図り、月末もしくは来月に入ってから栗東トレセンに移動することになると思われます。」
-----
4連戦の疲れが思ったほどでないのは有り難いですが、来月移動となると、やはり復帰は11月でしょうか。
いずれにしても、ステラリードの場合は、落ち着いた精神状態でレースをするのが一番大事ですので、移動まではあまり気持ちを高ぶらせない調整に終始することになりそうです。
思いおこせばステラリードが新馬→重賞の連勝を決めてから2年以上が経ちました。
今年はマカハがその路線にチャレンジすることになっていますが、ステラリードには、そろそろエリート馬の先輩として、後輩たちにもいいところを見せて欲しいと思います(笑)
【9/11おおぞら特別でのステラリード : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「今はリフレッシュ放牧中ですから、普通キャンターを乗って体調を整える程度で構わないのですが、それでも走りに力があり、自然と時計になるような感じ。今夏出走のダメージは最小限に留まっていると見てよさそうです。もうしばらくはこちらで気分転換を図り、月末もしくは来月に入ってから栗東トレセンに移動することになると思われます。」
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4連戦の疲れが思ったほどでないのは有り難いですが、来月移動となると、やはり復帰は11月でしょうか。
いずれにしても、ステラリードの場合は、落ち着いた精神状態でレースをするのが一番大事ですので、移動まではあまり気持ちを高ぶらせない調整に終始することになりそうです。
思いおこせばステラリードが新馬→重賞の連勝を決めてから2年以上が経ちました。
今年はマカハがその路線にチャレンジすることになっていますが、ステラリードには、そろそろエリート馬の先輩として、後輩たちにもいいところを見せて欲しいと思います(笑)
【9/11おおぞら特別でのステラリード : 公式HPより】
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グローバル在厩のプラチナメーンは、週3回、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本を消化しています。尚、15日測定の馬体重は506kgとのことです。
◇後藤場長のコメント(抜粋)
「脚元や体調に問題はないものの、たまに登坂前にピタッと止まって見せるなど、精神的に難しい面を窺わせることがあります。稽古があまり単調にならないように、今後のペースアップに際しては、気晴らしでダート周回コースにも入れるなどして調教量をこなしていければと思っています。」
-----
先週開始した坂路でのキャンター調整も、ほんの少しですがペースアップをしたようです。ただ、本格的な調教という意味ではまだまだこれからですので、復帰時期がかなり先になる可能性もありそうです。
それに、相変わらず気難しいところを見せているのも気になるところ。変に気分を損ねて、まともな調教ができない状態になっては手の施しようがありませんので、ペースアップについては余計に慎重に進めざるを得ない感じでしょうか。
(今のところ、気難しいと言っても先輩のアルシラートに比べれば全然マシな印象ですが・・・)
いずれにしても、今は急激な変化を望む状況ではないようなので、こちらも気長に待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇後藤場長のコメント(抜粋)
「脚元や体調に問題はないものの、たまに登坂前にピタッと止まって見せるなど、精神的に難しい面を窺わせることがあります。稽古があまり単調にならないように、今後のペースアップに際しては、気晴らしでダート周回コースにも入れるなどして調教量をこなしていければと思っています。」
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先週開始した坂路でのキャンター調整も、ほんの少しですがペースアップをしたようです。ただ、本格的な調教という意味ではまだまだこれからですので、復帰時期がかなり先になる可能性もありそうです。
それに、相変わらず気難しいところを見せているのも気になるところ。変に気分を損ねて、まともな調教ができない状態になっては手の施しようがありませんので、ペースアップについては余計に慎重に進めざるを得ない感じでしょうか。
(今のところ、気難しいと言っても先輩のアルシラートに比べれば全然マシな印象ですが・・・)
いずれにしても、今は急激な変化を望む状況ではないようなので、こちらも気長に待ちたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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エタンダールのデビュー戦で沸騰した一日が過ぎました。
お陰さまで、マカハに続いて出資馬2頭の連続新馬勝ちという幸運に恵まれることが出来ましたが、これも、エタンダールを大切に育ててくれた関係者の努力の賜物ですね。私は出資者という立場でエタンダールに関わることが出来ましたが、出資のチャンスをくれたクラブをはじめ、全ての関係者に改めて感謝したいと思います。
さて、私の出資馬全体を見ると、元気一杯の2歳勢に比べて古馬勢(3歳含めて)に今ひとつ元気が無く、今週末の特別登録はもちろん、近々の出走予定が立っている馬はいないのが現状です。
(ブリッツェンだけは10/22の富士Sに向けて、何の問題も無く予定通りの調整中ですが・・・)
まあ、全ての馬が絶好調というのはそもそもありえないのですが、古馬勢の態勢が整ってくる10月後半までは、2頭の2歳馬頼みの状況が続くことになりそうです。
2歳馬頼みと言えば、早いものでマカハが挑戦する札幌2歳S(G3)まであと2週間ということになりました。
新馬→重賞の連勝は簡単な事ではありませんが、マカハはそれに挑戦する資格を持った将来性豊な馬だと思いますので、あと2週間を有意義に過ごしたうえで、臆することなくこの難関に挑んで欲しいと思います。
あ、そう言えば、今週末にはクラブ主催の「ドリームファーム牧場見学ツアー」が行われます。
この企画は、広尾TCの主力厩舎、二ノ宮厩舎の外厩であるドリームファームを二ノ宮調教師とともに訪問し、調教馬の見学や乗馬体験などを行うというリアルイベントで、私も参加させてもらうことにしています。
そして実は、私が出資している二ノ宮厩舎の2頭、ブリッツェンとアタッキングゾーンは現在ともにドリームファームに在厩中で、上手くいけばこの企画を通じて2頭に会うことが出来るかもしれないんですよね(笑)
偶然とはいえ何だか申し訳ないほど豪勢(?)な企画になりそうですが、せっかくのクラブと二ノ宮調教師のご好意なので、私なりに楽しませてもらおうと思っています。
今週末は出資馬の出走は無いのですが、何だかんだでとても充実した一口馬主ライフを満喫できそうです(^^)v
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お陰さまで、マカハに続いて出資馬2頭の連続新馬勝ちという幸運に恵まれることが出来ましたが、これも、エタンダールを大切に育ててくれた関係者の努力の賜物ですね。私は出資者という立場でエタンダールに関わることが出来ましたが、出資のチャンスをくれたクラブをはじめ、全ての関係者に改めて感謝したいと思います。
さて、私の出資馬全体を見ると、元気一杯の2歳勢に比べて古馬勢(3歳含めて)に今ひとつ元気が無く、今週末の特別登録はもちろん、近々の出走予定が立っている馬はいないのが現状です。
(ブリッツェンだけは10/22の富士Sに向けて、何の問題も無く予定通りの調整中ですが・・・)
まあ、全ての馬が絶好調というのはそもそもありえないのですが、古馬勢の態勢が整ってくる10月後半までは、2頭の2歳馬頼みの状況が続くことになりそうです。
2歳馬頼みと言えば、早いものでマカハが挑戦する札幌2歳S(G3)まであと2週間ということになりました。
新馬→重賞の連勝は簡単な事ではありませんが、マカハはそれに挑戦する資格を持った将来性豊な馬だと思いますので、あと2週間を有意義に過ごしたうえで、臆することなくこの難関に挑んで欲しいと思います。
あ、そう言えば、今週末にはクラブ主催の「ドリームファーム牧場見学ツアー」が行われます。
この企画は、広尾TCの主力厩舎、二ノ宮厩舎の外厩であるドリームファームを二ノ宮調教師とともに訪問し、調教馬の見学や乗馬体験などを行うというリアルイベントで、私も参加させてもらうことにしています。
そして実は、私が出資している二ノ宮厩舎の2頭、ブリッツェンとアタッキングゾーンは現在ともにドリームファームに在厩中で、上手くいけばこの企画を通じて2頭に会うことが出来るかもしれないんですよね(笑)
偶然とはいえ何だか申し訳ないほど豪勢(?)な企画になりそうですが、せっかくのクラブと二ノ宮調教師のご好意なので、私なりに楽しませてもらおうと思っています。
今週末は出資馬の出走は無いのですが、何だかんだでとても充実した一口馬主ライフを満喫できそうです(^^)v
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危なげない競馬でデビュー戦を勝ったエタンダールのレース後関係者コメントです。
◇岩田騎手のコメント(抜粋)
「ゲートはポコンという感じだったものの、前にスーッと取りつくことができましたし、普段のテンションが高い割には道中の折り合いもスムーズ。直線でも追い出すまでにゆっくり構えることができたぐらいですが、いざ追い出してからがフワフワしてしまって・・・。今日のところは、稽古で2回乗ってイメージしていたほどガツンと弾けてくれなかったですね。まぁ、まだ芯がしっかりしていない馬なので仕方ない面もあります。その分、上積みが見込めるということでしょう」
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「返し馬の時に頭を上げるなど、若さばかりが目につく内容。直線でフラついたのもそうですよね。まぁ、生まれて2年しか経っていないわけですし、まだまだこれからの馬。とにかく無事に行くのが大変な世界ですから、まずはこのまま順調に進めていくことが大切です。2~3日ほど様子を窺った上で、次を考えていきましょう。」
-----
岩田騎手、藤原調教師とも、この馬には相当の期待をしているようですね。
見事に新馬勝ちを飾ったにも拘らずコメントに全く浮ついたところが無いし、今日のレース内容から、先々を見据えて解決すべき課題をたくさん見出してくれたのが伝わってきます。
まあ、藤原調教師はこういうときに妙な急ぎ方をしないタイプですから、きっとエタンダールの成長のペースを見極めながら、これからも上手く鍛えてくれるでしょう。
その藤原調教師のコメントにあるように、エタンダールの次走はまだ白紙のようです。
これについても、今はまだ来春の大目標から逆算するほど切羽詰った時期ではないですし、馬の状態に合わせてじっくり検討していけば良いと思います。
そうですねぇ、大事なのは「次走がどこか」ではなく、藤原調教師を「上のクラスでもやれる」という気持ちにさせるようエタンダールが成長することではないでしょうか。
いずれにしても、何だかんだで今日ひとつ勝ったのはとても大きいですよね。
どんなに才能があっても、ちょっとした歯車の狂いでそれが開花させられないケースもありますし、自分のペースでレースを使えるというのは2歳馬にとってもの凄く大事なことですから。
あれれ? 本当にちょっとしか飲んでいないのに、段々気分が良くなってきちゃいました(笑)
このまま続けると段々おかしなことを書いちゃいそうなので、今回はこの辺にさせてもらいます\(^O^)/・m(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇岩田騎手のコメント(抜粋)
「ゲートはポコンという感じだったものの、前にスーッと取りつくことができましたし、普段のテンションが高い割には道中の折り合いもスムーズ。直線でも追い出すまでにゆっくり構えることができたぐらいですが、いざ追い出してからがフワフワしてしまって・・・。今日のところは、稽古で2回乗ってイメージしていたほどガツンと弾けてくれなかったですね。まぁ、まだ芯がしっかりしていない馬なので仕方ない面もあります。その分、上積みが見込めるということでしょう」
◇藤原調教師のコメント(抜粋)
「返し馬の時に頭を上げるなど、若さばかりが目につく内容。直線でフラついたのもそうですよね。まぁ、生まれて2年しか経っていないわけですし、まだまだこれからの馬。とにかく無事に行くのが大変な世界ですから、まずはこのまま順調に進めていくことが大切です。2~3日ほど様子を窺った上で、次を考えていきましょう。」
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岩田騎手、藤原調教師とも、この馬には相当の期待をしているようですね。
見事に新馬勝ちを飾ったにも拘らずコメントに全く浮ついたところが無いし、今日のレース内容から、先々を見据えて解決すべき課題をたくさん見出してくれたのが伝わってきます。
まあ、藤原調教師はこういうときに妙な急ぎ方をしないタイプですから、きっとエタンダールの成長のペースを見極めながら、これからも上手く鍛えてくれるでしょう。
その藤原調教師のコメントにあるように、エタンダールの次走はまだ白紙のようです。
これについても、今はまだ来春の大目標から逆算するほど切羽詰った時期ではないですし、馬の状態に合わせてじっくり検討していけば良いと思います。
そうですねぇ、大事なのは「次走がどこか」ではなく、藤原調教師を「上のクラスでもやれる」という気持ちにさせるようエタンダールが成長することではないでしょうか。
いずれにしても、何だかんだで今日ひとつ勝ったのはとても大きいですよね。
どんなに才能があっても、ちょっとした歯車の狂いでそれが開花させられないケースもありますし、自分のペースでレースを使えるというのは2歳馬にとってもの凄く大事なことですから。
あれれ? 本当にちょっとしか飲んでいないのに、段々気分が良くなってきちゃいました(笑)
このまま続けると段々おかしなことを書いちゃいそうなので、今回はこの辺にさせてもらいます\(^O^)/・m(_ _)m
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正直言って、ホッとしました!
単勝1.8倍という断然の支持を受けたエタンダールが、急に降り出した雨の中、出資者のドキドキ感などどこ吹く風の落ち着いたレースぶりで見事なデビュー勝ちを果たしてくれました。
【レース内容】
スタートはそれほど良くなく遅れ気味でしたが、二の脚を利かせて先行5頭の後ろ、中団前目の位置取りをキープ。
1000m通過61.1秒という新馬戦にしては前が流れるペースの中、何とか上手く折り合いをつけて3コーナーへ。満を持して3コーナー過ぎから馬群の外を回って進出を開始すると、直線入り口では4番手集団の一番外につけました。
直線に入ると岩田騎手の右ムチが一発、残り200m地点で先頭に立つと、追いすがるリュウシンアクシス、モンテエクリプスを危なげなく押さえ込んで堂々の新馬勝ちを飾りました。
-----
いやぁ、単勝1.8倍というのは心臓に良くありませんね。何だかんだと言いながら、結局は“勝って当たり前”的な気持ちがプレッシャーに繋がってしまいます。
出資者とはいえ、離れて応援しているだけの私でもそうなのですから、こういう馬に乗る騎手は大変でしょうねぇ・・・。
と、妙なことに感心している場合ではありません!
戦前いろいろと言われていたエタンダールですが、期待に応えて最高の結果を出してくれました。
“期待に応えて結果を出す”このことが競馬の世界でどれだけ難しいか、私もいろいろなケースを見てきただけに、レース前にはやはり不安がありました。しかもエタンダールにとっては今日が初めてのレース・・・。
でも、立ち遅れ気味のスタートを挽回して先行集団を見る位置で折り合ったあたりは、本当に落ち着いて競馬をしてくれたと思います。岩田騎手もナイスプレーでしたm(_ _)m
ただ、今日のレースには課題もあったと思います。
レース前の厩舎コメントにもあったように、まだ体に力が付ききっておらず、全体的に緩い感じが残っていましたし、最後の直線ではちょっと気が抜けたフワッとした走りになっていたように見えました。
まあ、この馬には求めるところが大きいのでそんな気がするだけでしょうが、逆に言えば、これから成長して本当に力をつけたとき、エタンダールがどこまで強くなるのか益々楽しみになってきました\(^O^)/
とにもかくにも、今日のところは素直に新馬勝ちを喜びたいと思います。
エタンダールの未来に思いを馳せながら、ちょっと早いですがチビチビ祝杯を(^^)/▽☆▽\(^^)ですね!
9/19阪神5R 2歳新馬(芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 3 エタンダール(牡2) 54.0 岩田康誠 1.49.6
2 △ 12 リュウシンアクシス(牡2) 54.0 小牧太 1.49.9
3 △ 6 モンテエクリプス(牡2) 54.0 武豊 1.49.9
4 △ 4 アシュヴィン(牡2) 54.0 後藤浩輝 1.50.4
5 - 10 フミノポールスター(牡2) 54.0 太宰啓介 1.50.4
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単勝1.8倍という断然の支持を受けたエタンダールが、急に降り出した雨の中、出資者のドキドキ感などどこ吹く風の落ち着いたレースぶりで見事なデビュー勝ちを果たしてくれました。
【レース内容】
スタートはそれほど良くなく遅れ気味でしたが、二の脚を利かせて先行5頭の後ろ、中団前目の位置取りをキープ。
1000m通過61.1秒という新馬戦にしては前が流れるペースの中、何とか上手く折り合いをつけて3コーナーへ。満を持して3コーナー過ぎから馬群の外を回って進出を開始すると、直線入り口では4番手集団の一番外につけました。
直線に入ると岩田騎手の右ムチが一発、残り200m地点で先頭に立つと、追いすがるリュウシンアクシス、モンテエクリプスを危なげなく押さえ込んで堂々の新馬勝ちを飾りました。
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いやぁ、単勝1.8倍というのは心臓に良くありませんね。何だかんだと言いながら、結局は“勝って当たり前”的な気持ちがプレッシャーに繋がってしまいます。
出資者とはいえ、離れて応援しているだけの私でもそうなのですから、こういう馬に乗る騎手は大変でしょうねぇ・・・。
と、妙なことに感心している場合ではありません!
戦前いろいろと言われていたエタンダールですが、期待に応えて最高の結果を出してくれました。
“期待に応えて結果を出す”このことが競馬の世界でどれだけ難しいか、私もいろいろなケースを見てきただけに、レース前にはやはり不安がありました。しかもエタンダールにとっては今日が初めてのレース・・・。
でも、立ち遅れ気味のスタートを挽回して先行集団を見る位置で折り合ったあたりは、本当に落ち着いて競馬をしてくれたと思います。岩田騎手もナイスプレーでしたm(_ _)m
ただ、今日のレースには課題もあったと思います。
レース前の厩舎コメントにもあったように、まだ体に力が付ききっておらず、全体的に緩い感じが残っていましたし、最後の直線ではちょっと気が抜けたフワッとした走りになっていたように見えました。
まあ、この馬には求めるところが大きいのでそんな気がするだけでしょうが、逆に言えば、これから成長して本当に力をつけたとき、エタンダールがどこまで強くなるのか益々楽しみになってきました\(^O^)/
とにもかくにも、今日のところは素直に新馬勝ちを喜びたいと思います。
エタンダールの未来に思いを馳せながら、ちょっと早いですがチビチビ祝杯を(^^)/▽☆▽\(^^)ですね!
9/19阪神5R 2歳新馬(芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 3 エタンダール(牡2) 54.0 岩田康誠 1.49.6
2 △ 12 リュウシンアクシス(牡2) 54.0 小牧太 1.49.9
3 △ 6 モンテエクリプス(牡2) 54.0 武豊 1.49.9
4 △ 4 アシュヴィン(牡2) 54.0 後藤浩輝 1.50.4
5 - 10 フミノポールスター(牡2) 54.0 太宰啓介 1.50.4
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エタンダールのデビュー戦の発走時刻が1時間後に近づいてきました。
心配された雨も降っておらず、間違いなく良馬場でレースを迎えられそうですし、ここまでは何の問題もありません。
9/19阪神5R 2歳新馬(芝1800m) 12:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(11:14時点)】
◎ 3 エタンダール(牡2) 54.0 岩田康誠 438(初) 2.2
△ 6 モンテエクリプス(牡2) 54.0 武豊 426(初) 3.4
△ 12 リュウシンアクシス(牡2) 54.0 小牧太 498(初) 8.4
△ 8 オリオンザパワー(牡2) 54.0 福永祐一 472(初) 16.5
△ 4 アシュヴィン(牡2) 54.0 後藤浩輝 446(初) 16.6
注目の馬体重は446kg、今までの経緯からもっと少ないことも覚悟していましたので、正直、「意外とちゃんと体重があるなぁ」という印象です。このぐらいあればディープ産駒のデビュー戦としては御の字でしょう。
そして、現在単勝オッズ2.2倍の1番人気!
事前の評判、評価が高いことは今まで散々書いてきましたので、この1番人気は当然と言うか仕方が無いと言うか、まあ、こんなものなんでしょうね(^ .^)y-~~~(笑)
ただし、レース本番ではそんな人気も評判も全く役に立ちません。実際、デビュー前の評価が高く、断然の1番人気を背負いながら負けた馬なんて掃いて捨てるほどいるわけで・・・
そう考えると、どんなに高い評価をされていようが人気になっていようが、結局出資馬のデビュー戦はいつも半信半疑、ドキドキしながら応援する羽目になるわけです(笑) まあ、驕らず油断せず、一生懸命応援した結果が勝利に繋がればそれ以上の喜びはないわけで、今日もそのスタイルで謙虚に応援しようと思います(^^)v
それはさておき、とにかくエタンダールには、今まで厳しい調教で学んできたことを落ち着いて発揮して欲しいですね。もちろん相手も必死でしょうが、エタンダールが自分の力を出しさえすれば、必ずや結果はついてくると思います。
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心配された雨も降っておらず、間違いなく良馬場でレースを迎えられそうですし、ここまでは何の問題もありません。
9/19阪神5R 2歳新馬(芝1800m) 12:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(11:14時点)】
◎ 3 エタンダール(牡2) 54.0 岩田康誠 438(初) 2.2
△ 6 モンテエクリプス(牡2) 54.0 武豊 426(初) 3.4
△ 12 リュウシンアクシス(牡2) 54.0 小牧太 498(初) 8.4
△ 8 オリオンザパワー(牡2) 54.0 福永祐一 472(初) 16.5
△ 4 アシュヴィン(牡2) 54.0 後藤浩輝 446(初) 16.6
注目の馬体重は446kg、今までの経緯からもっと少ないことも覚悟していましたので、正直、「意外とちゃんと体重があるなぁ」という印象です。このぐらいあればディープ産駒のデビュー戦としては御の字でしょう。
そして、現在単勝オッズ2.2倍の1番人気!
事前の評判、評価が高いことは今まで散々書いてきましたので、この1番人気は当然と言うか仕方が無いと言うか、まあ、こんなものなんでしょうね(^ .^)y-~~~(笑)
ただし、レース本番ではそんな人気も評判も全く役に立ちません。実際、デビュー前の評価が高く、断然の1番人気を背負いながら負けた馬なんて掃いて捨てるほどいるわけで・・・
そう考えると、どんなに高い評価をされていようが人気になっていようが、結局出資馬のデビュー戦はいつも半信半疑、ドキドキしながら応援する羽目になるわけです(笑) まあ、驕らず油断せず、一生懸命応援した結果が勝利に繋がればそれ以上の喜びはないわけで、今日もそのスタイルで謙虚に応援しようと思います(^^)v
それはさておき、とにかくエタンダールには、今まで厳しい調教で学んできたことを落ち着いて発揮して欲しいですね。もちろん相手も必死でしょうが、エタンダールが自分の力を出しさえすれば、必ずや結果はついてくると思います。
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明日にデビューを控えたエタンダール。
今まで様々なメディアに取り上げられてきただけあって、専門各紙の記者さんも、エタンダールにたくさん◎を付けてくれています。思いおこせば広尾TCの出資馬で、これだけデビュー前の評価が高かった馬は初めてかもしれません(笑)
例えば今日のブログ報知・現場発POGブログには、『エタンダール』という題名の記事が掲載されています。
◇ブログ報知・現場発POGブログ 『エタンダール 9月18日』(内尾記者)
-----ここから引用(抜粋)-----
・・・今週でしっかりと態勢は整いました。調教の動きが良かったですね。内からビュンビュンと伸びて古馬のメイクセンス(6歳1000万)を突き放しました。「もともと動いていたけど追うごとにしっかり。水曜は最後までしっかりと動いていた。ビュッといい脚が使えそうなタイプだね」と田代助手は話します。
水曜はCWコースで6ハロン82秒1―11秒9。この時計で動いてラストも12秒を切ってきました。当週の動きとしては十分に合格点を与えられるものでしょう。
「集中力があるのがいいところ。乗り込みは十分で力を出せる出来に仕上がった」と田代助手も期待大。440キロのコンパクトな馬体は父のディープインパクト譲りのもの。ぜひ初戦からいいレースをしてほしいです。
-----ここまで引用(抜粋)-----
この記事は、POG的にもエタンダールが注目の一頭であることの証拠ですね(^^)v
ただでさえ自分の出資馬が注目されるのは悪い気がしないのに、そのほとんど全てがエタンダールの素質を評価する内容ばかり。もっと他にも何か出ていないかなぁ、などと調べていると全く退屈することがありません(笑)
さて、泣いても笑ってもエタンダールのデビュー戦まであと半日と少し。
ここまで順調に来ることができたのも、牧場、育成場、厩舎のスタッフが大切に育ててくれたからこそです。レースの結果は別として、明日は全ての関係者に感謝をしつつ精一杯応援しようと思います。
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例えば今日のブログ報知・現場発POGブログには、『エタンダール』という題名の記事が掲載されています。
◇ブログ報知・現場発POGブログ 『エタンダール 9月18日』(内尾記者)
-----ここから引用(抜粋)-----
・・・今週でしっかりと態勢は整いました。調教の動きが良かったですね。内からビュンビュンと伸びて古馬のメイクセンス(6歳1000万)を突き放しました。「もともと動いていたけど追うごとにしっかり。水曜は最後までしっかりと動いていた。ビュッといい脚が使えそうなタイプだね」と田代助手は話します。
水曜はCWコースで6ハロン82秒1―11秒9。この時計で動いてラストも12秒を切ってきました。当週の動きとしては十分に合格点を与えられるものでしょう。
「集中力があるのがいいところ。乗り込みは十分で力を出せる出来に仕上がった」と田代助手も期待大。440キロのコンパクトな馬体は父のディープインパクト譲りのもの。ぜひ初戦からいいレースをしてほしいです。
-----ここまで引用(抜粋)-----
この記事は、POG的にもエタンダールが注目の一頭であることの証拠ですね(^^)v
ただでさえ自分の出資馬が注目されるのは悪い気がしないのに、そのほとんど全てがエタンダールの素質を評価する内容ばかり。もっと他にも何か出ていないかなぁ、などと調べていると全く退屈することがありません(笑)
さて、泣いても笑ってもエタンダールのデビュー戦まであと半日と少し。
ここまで順調に来ることができたのも、牧場、育成場、厩舎のスタッフが大切に育ててくれたからこそです。レースの結果は別として、明日は全ての関係者に感謝をしつつ精一杯応援しようと思います。
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SANSPO.COM 『【ローズS】ホエール快勝!G1制覇に王手』
-----ここから引用(抜粋)-----
18日、阪神競馬場で秋華賞トライアル(3着まで秋華賞優先出走権)の「第29回ローズS」(G2、芝1800m)が行われ、池添謙一騎手騎乗で1番人気のホエールキャプチャ(牝3歳、美浦・田中清隆厩舎)が直線で内を突き早めに抜け出すと、猛追する後続をおさえ、1分48秒1(良)で勝利。重賞2勝目を挙げた。
2着は10番人気の伏兵マイネイサベル(牝3歳、美浦・水野貴広厩舎)、3着は7番人気キョウワジャンヌ(牝3歳、栗東・飯田明弘厩舎)。福永祐一騎手騎乗で2番人気に支持されたマルセリーナ(牝3歳、栗東・松田博資厩舎)は、直線で早々と後退し、6着に敗れた。
ホエールキャプチャは父クロフネ、母はグローバルピース、母の父サンデーサイレンス。通算9戦4勝で、重賞は11年クイーンCに続いて2勝目。池添謙一騎手、田中清隆調教師ともにローズSは初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
結局1番人気となったホエールキャプチャが春の実績馬の貫禄を見せた形になりました。
人気を争ったマルセリーナが6着、エリンコートが10着に敗れたことを考えれば、この安定感と勝負根性は立派というほかありません。これは、本番でも1番人気ということになるのかもしれませんね。
それにしても、6着のマルセリーナはちょっと期待はずれでした。
好スタートから果敢に2番手をキープした時は「オッ!」と思ったのですが、道中やや掛かり気味になる場面もあり、結局は自慢の末脚を活かす展開に持ち込めませんでした。
こういう競馬を見ると、つくづく馬は人間の思い通りにならないものだと思い知らされます。ただ、今日の敗戦は単純に休み明けとも考えられますから、本番で人気が落ちるようなら馬券的には面白くなるのではないでしょうか。
SANSPO.COM 『【セントライト記念】フェイトフルウォー激戦制す』
-----ここから引用(抜粋)-----
第65回セントライト記念(G2、芝2200m)は、柴田善臣騎手騎乗の6番人気フェイトフルウォー(牡3歳、美浦・伊藤伸一厩舎)が快勝。勝ちタイムは2分10秒3(良)。
1馬身1/4差の2着には3番人気トーセンラー、1馬身1/4差の3着には1番人気サダムパテックが入った。上位3頭には菊花賞優先出走権が与えられた。
レースはロイヤルクレストがハイペースで逃げる展開。フェイトフルウォーは好位で競馬を進めた。ロイヤルクレストは直線に入ると失速。直線は外から後続勢が一気に脚を伸ばし、激しい叩き合い。鋭く抜け出したフェイトフルウォーがトーセンラーらの追撃を振り切り、秋初戦を飾った。
勝ったフェイトフルウォーは父ステイゴールド、母フェートデュヴァン、母の父メジロマックイーンという血統で通算成績7戦3勝。重賞は11年京成杯に続き2勝目。騎乗した柴田善臣騎手は96年ローゼンカバリー以来15年ぶり2度目のセントライト記念初制覇。管理する伊藤伸一調教師は同レース初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ついついフェイトフルウォーはノーマークにしてしまいましたが、なんか普通に強かったです。
確かに春はG1では全く通用しなかったのですが、そうは言っても京成杯勝ちがある重賞馬ですから、このぐらいやれても不思議はないんですよね。
これで単勝が21.8倍ですから、文字通り人気の盲点としか言いようがありません。
私が本命にしたトーセンラーも良く頑張ってくれたと思います。
インコースをしぶとく抜けて、1番人気のサダムパテックと2番人気のベルシャザールは抑えきっての2着ですから、休み明けのトライアルレースとしては申し分ない結果という事も出来そうです。
ただ、今日のレースを見る限り、本番にオルフェーヴルが普通の状態で出てきたとすると、今日のメンバーではちょっと勝つまでは難しいかもしれません。一番期待したいトーセンラーは今日時点で428kg(マイナス4)と上積み疑問な状況ですし、サダムパテックやベルシャザールは距離に不安が残ります。
となると、やはり勝ったフェイトフルウォーに期待なのですが、この馬、どうしてもG1で勝つタイプのようには思えないんですよねぇ・・・。あ、そうだ、こんなことを言っているから人気の盲点が出来てしまうのかもしれません!
今日勝ったにも関わらず、もしも本番でもこの馬が人気薄ならば、今度こそ狙い目ということだと思います(笑)
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-----ここから引用(抜粋)-----
18日、阪神競馬場で秋華賞トライアル(3着まで秋華賞優先出走権)の「第29回ローズS」(G2、芝1800m)が行われ、池添謙一騎手騎乗で1番人気のホエールキャプチャ(牝3歳、美浦・田中清隆厩舎)が直線で内を突き早めに抜け出すと、猛追する後続をおさえ、1分48秒1(良)で勝利。重賞2勝目を挙げた。
2着は10番人気の伏兵マイネイサベル(牝3歳、美浦・水野貴広厩舎)、3着は7番人気キョウワジャンヌ(牝3歳、栗東・飯田明弘厩舎)。福永祐一騎手騎乗で2番人気に支持されたマルセリーナ(牝3歳、栗東・松田博資厩舎)は、直線で早々と後退し、6着に敗れた。
ホエールキャプチャは父クロフネ、母はグローバルピース、母の父サンデーサイレンス。通算9戦4勝で、重賞は11年クイーンCに続いて2勝目。池添謙一騎手、田中清隆調教師ともにローズSは初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
結局1番人気となったホエールキャプチャが春の実績馬の貫禄を見せた形になりました。
人気を争ったマルセリーナが6着、エリンコートが10着に敗れたことを考えれば、この安定感と勝負根性は立派というほかありません。これは、本番でも1番人気ということになるのかもしれませんね。
それにしても、6着のマルセリーナはちょっと期待はずれでした。
好スタートから果敢に2番手をキープした時は「オッ!」と思ったのですが、道中やや掛かり気味になる場面もあり、結局は自慢の末脚を活かす展開に持ち込めませんでした。
こういう競馬を見ると、つくづく馬は人間の思い通りにならないものだと思い知らされます。ただ、今日の敗戦は単純に休み明けとも考えられますから、本番で人気が落ちるようなら馬券的には面白くなるのではないでしょうか。
SANSPO.COM 『【セントライト記念】フェイトフルウォー激戦制す』
-----ここから引用(抜粋)-----
第65回セントライト記念(G2、芝2200m)は、柴田善臣騎手騎乗の6番人気フェイトフルウォー(牡3歳、美浦・伊藤伸一厩舎)が快勝。勝ちタイムは2分10秒3(良)。
1馬身1/4差の2着には3番人気トーセンラー、1馬身1/4差の3着には1番人気サダムパテックが入った。上位3頭には菊花賞優先出走権が与えられた。
レースはロイヤルクレストがハイペースで逃げる展開。フェイトフルウォーは好位で競馬を進めた。ロイヤルクレストは直線に入ると失速。直線は外から後続勢が一気に脚を伸ばし、激しい叩き合い。鋭く抜け出したフェイトフルウォーがトーセンラーらの追撃を振り切り、秋初戦を飾った。
勝ったフェイトフルウォーは父ステイゴールド、母フェートデュヴァン、母の父メジロマックイーンという血統で通算成績7戦3勝。重賞は11年京成杯に続き2勝目。騎乗した柴田善臣騎手は96年ローゼンカバリー以来15年ぶり2度目のセントライト記念初制覇。管理する伊藤伸一調教師は同レース初勝利。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ついついフェイトフルウォーはノーマークにしてしまいましたが、なんか普通に強かったです。
確かに春はG1では全く通用しなかったのですが、そうは言っても京成杯勝ちがある重賞馬ですから、このぐらいやれても不思議はないんですよね。
これで単勝が21.8倍ですから、文字通り人気の盲点としか言いようがありません。
私が本命にしたトーセンラーも良く頑張ってくれたと思います。
インコースをしぶとく抜けて、1番人気のサダムパテックと2番人気のベルシャザールは抑えきっての2着ですから、休み明けのトライアルレースとしては申し分ない結果という事も出来そうです。
ただ、今日のレースを見る限り、本番にオルフェーヴルが普通の状態で出てきたとすると、今日のメンバーではちょっと勝つまでは難しいかもしれません。一番期待したいトーセンラーは今日時点で428kg(マイナス4)と上積み疑問な状況ですし、サダムパテックやベルシャザールは距離に不安が残ります。
となると、やはり勝ったフェイトフルウォーに期待なのですが、この馬、どうしてもG1で勝つタイプのようには思えないんですよねぇ・・・。あ、そうだ、こんなことを言っているから人気の盲点が出来てしまうのかもしれません!
今日勝ったにも関わらず、もしも本番でもこの馬が人気薄ならば、今度こそ狙い目ということだと思います(笑)
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