3月26日ドバイ・メイダン ドバイターフ(G1・芝1800m)へのパンサラッサ招待が内定したことを受けまして、3日、快くこれを承諾しました。
◇矢作調教師のコメント 「道悪を得意とする本馬が、前走は時計の速い馬場でも勝ってくれましたからね。国内であれば大阪杯を予定していましたが、本日正式に招待が来ましたので、1800mの距離、ドバイに向かいたいと思います」
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9割方招待されるだろう、きっと大丈夫だろうと思ってはいても、実際に内定連絡がくるかどうかは誰にも分からないわけで、正直、ここ数日間はどうにもフワフワした気分でした。
クラブもそんな気持ちを察してか、通常16時以降になる木曜近況と関係なく、パンサラッサのドバイターフ挑戦決定をアナウンスしてくれました。いやホント、お忙しい中、気を使って頂きありがとうございます!m(_ _)m
それにしても、バスラットレオンとパンサラッサが揃ってドバイに遠征するなんて、一年前は言うに及ばず、ほんの一ヶ月前ですら全く想像していませんでした。まあ、これも長くこの遊びを続けてきたご褒美の一つだと思って、関係者の皆さんはもちろん、神さまにも感謝しなければいけないようです。(ひょっとして反省と精進、一日一善のご利益??)
まあ、実際に行くとなると、お気楽に盛り上がるだけではいけないのかもしれませんが、でも、ドバイであの傍若無人で陽気な大逃げが見られると思うと、やはり、それだけでもワクワクしますよねぇ(^^ゞ
ちなみに、ブックメーカー『William Hill』では、ドバイターフ1番手評価は2.75倍のシュネルマイスター。ロードノース3.5倍、カーネルリアム6.0倍、モハーフェス6.5倍と続き、パンサラッサはオッズ7.0倍の5番手評価(3/3 12:30時点)になっています。
ということなのですが、パンサラッサはもともと人気になりにくい馬で、過去19戦中1番人気になったのは、一昨年12月に走った唯一のダート戦・師走S(11着)だけですからね。海外G1での5番手評価は上々ですし、何ならオクトーバーSも福島記念も単勝5番人気での逃げ切り勝ちでしたから、ちょうど気分良く逃げられそうな評価と言えそうです(^^)
ネット上でもすごい数の方々がこのニュースに反応していますね。この時代に珍しい大逃げスタイルは、かなりのファンを捕まえたようです。
3月末まで、色々な話題が尽きないでしょうし、経験したことのないハイな状態が続きそうです。
朗報ですね!
大阪杯でも良かったのですが、ドバイは行ける時に行っておかないと…です(^^)
あとは、本番前にコチラが入れ込み過ぎないように気をつけたいです(^^ゞ
ドバイ、行きてーなー…
倶楽部も、大々的に観戦イベント企画出来ないのを残念に思ってるかもしれませんねぇ。
確かに、選ばれるだけでもスゴい事ですが、それが目標じゃないですからね(^^ゞ
そして、ドバイって、余程のことがない限り行かないところだけに…
行きて―なーという気持ち、よく分かります(^^)
阪神は遠いので、応援をどうしようかと迷ってました…
が、ドバイですか!
ぎゃぼっ(・_・;
もっと遠い(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
大阪杯でも十分楽しめたのに、一気にドバイですからね!
ぎゃぼっ(・_・;
実は、ドバイのお酒は美味しいらしいっす…
d=====( ̄∇ ̄*)bイエーイ
その頃は1着賞金400万ドルのレースに招待されるなんて全く想像できませんでしたね。やはり反省と精進の賜物でしょうか。
いやホント、収得賞金1650万円問題は深刻でしたよねぇ…
反省と精進が実を結んだと考える以外、この飛躍についての合理的な説明はできそうもありません(^^;)
パパッと調べただけなのですが、今年ドバイも賞金上がってて、1着賞金500万ドルになってるみたいですね。このレースだけで歴代何位とかに食い込めちゃうっていう感じで、掲示板でもかなり、そりゃこぞって行きたがるようなレースですよね。
で、出れちゃうのですよね。海外勢相手に大逃げしたらとんでもないレース展開を演出しちゃうんじゃないかとテンション抑えるのが大変ですw
出なきゃ勝ちも負けもないし愛馬がドバイにチャレンジしてくれるなんて😁しかも2頭も😃
広尾サラブレッド倶楽部が出来た時に誰も思わなかったでしょうね。
ついでに僕の誕生日なので勝手ながらに最高のバースデープレゼントくれないかな。