いよいよ今日の12時35分に、クレッシェンドラヴがデビュー戦を迎えます。
JRA-VANでチェックしたところ、クレッシェンドラヴは、9時過ぎ時点でラボーナに続く単勝2番人気。 まだまだオッズは変わりますが、思ったとおりの高い評価を受けることになりそうです。
そこで、この高評価のもとになっている、10/19に行われた最終追い切りの時計が一体どの程度のものなのか、改めて他馬との比較をしながら確認してみたいと思います。
■10/19美浦南ウッドコースでの主な追い切り時計(3F-1Fのラップは単純に2で割っています)

取り上げた馬は、今日のライバルラボーナと、明日の菊花賞に出走する美浦所属の馬たち。
人気のディーマジェスティをはじめ、錚々たる顔ぶれが揃っていますが、こうしてタイムを並べてみると、クレッシェンドラヴの5F66.0秒が、2歳馬にとっていかに優秀かが分かります。
ちなみに一番上の基準タイムは、私が勝手に設定しているもので、いわゆる“水準級”の調教時計ですが、これは全世代を対象としているアバウトなもので、2歳馬が5F68秒程度で走れば十分優秀だと思います。
また、美浦ウッドは最後に登り勾配がありますので、ラストの1ハロンは時計がかかる傾向にあります。 5F68秒以下、4F53秒以下でラストが13秒そこそこなら、これは2歳好時計と思って良いのではないでしょうか。
クレッシェンドラヴは、5F66秒、4F50.7秒でラストが13.3秒。 ラストはさすがにかかりましたが手応えは楽、しかもゴールを過ぎてからもしっかり伸びていました。 やはり、デビュー前の2歳馬としては目立っちゃいますよねぇ(^^ゞ
ライバルのラボーナも何とか恰好はつけていますが、4Fからの時計はラスト仕掛けられてのものですし、調教だけであれば、クレッシェンドラヴの方が、かなり上位の内容でしょう。
まあ、向こうはPOGでも注目されている有名人(馬ですけど)ですし、兄姉がそれぞれ走っているのも事実ですから、このまま1番人気を譲るとしてもそれは仕方がないことです。
でも、2歳戦、特にデビュー戦では重要な調教分析を頼るのであれば、『調教評価上位なのにオッズが高いクレッシェンドラヴで勝負!』という結論にしかなりませんねぇ。。(あ、別にこれ以上売れなくてもいいので、気にしないでくださいm(_ _)m)
ということで、改めてクレ推しをしてみましたが、まあ、親バカネタだと思って流してください(^^ゞ
そして、これをやっていて思ったのですが、明日の菊花賞に出るシュペルミエール、素晴らしい時計で追い切られていますね。 ラップもとても綺麗ですし、7Fの長めからラストも12.5秒と失速していません。
長距離に強いステイゴールド産駒ですし、ちょっと面白そうな気がします(^^)

ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
JRA-VANでチェックしたところ、クレッシェンドラヴは、9時過ぎ時点でラボーナに続く単勝2番人気。 まだまだオッズは変わりますが、思ったとおりの高い評価を受けることになりそうです。
そこで、この高評価のもとになっている、10/19に行われた最終追い切りの時計が一体どの程度のものなのか、改めて他馬との比較をしながら確認してみたいと思います。
■10/19美浦南ウッドコースでの主な追い切り時計(3F-1Fのラップは単純に2で割っています)

取り上げた馬は、今日のライバルラボーナと、明日の菊花賞に出走する美浦所属の馬たち。
人気のディーマジェスティをはじめ、錚々たる顔ぶれが揃っていますが、こうしてタイムを並べてみると、クレッシェンドラヴの5F66.0秒が、2歳馬にとっていかに優秀かが分かります。
ちなみに一番上の基準タイムは、私が勝手に設定しているもので、いわゆる“水準級”の調教時計ですが、これは全世代を対象としているアバウトなもので、2歳馬が5F68秒程度で走れば十分優秀だと思います。
また、美浦ウッドは最後に登り勾配がありますので、ラストの1ハロンは時計がかかる傾向にあります。 5F68秒以下、4F53秒以下でラストが13秒そこそこなら、これは2歳好時計と思って良いのではないでしょうか。
クレッシェンドラヴは、5F66秒、4F50.7秒でラストが13.3秒。 ラストはさすがにかかりましたが手応えは楽、しかもゴールを過ぎてからもしっかり伸びていました。 やはり、デビュー前の2歳馬としては目立っちゃいますよねぇ(^^ゞ
ライバルのラボーナも何とか恰好はつけていますが、4Fからの時計はラスト仕掛けられてのものですし、調教だけであれば、クレッシェンドラヴの方が、かなり上位の内容でしょう。
まあ、向こうはPOGでも注目されている有名人(馬ですけど)ですし、兄姉がそれぞれ走っているのも事実ですから、このまま1番人気を譲るとしてもそれは仕方がないことです。
でも、2歳戦、特にデビュー戦では重要な調教分析を頼るのであれば、『調教評価上位なのにオッズが高いクレッシェンドラヴで勝負!』という結論にしかなりませんねぇ。。(あ、別にこれ以上売れなくてもいいので、気にしないでくださいm(_ _)m)
ということで、改めてクレ推しをしてみましたが、まあ、親バカネタだと思って流してください(^^ゞ
そして、これをやっていて思ったのですが、明日の菊花賞に出るシュペルミエール、素晴らしい時計で追い切られていますね。 ラップもとても綺麗ですし、7Fの長めからラストも12.5秒と失速していません。
長距離に強いステイゴールド産駒ですし、ちょっと面白そうな気がします(^^)


後は、三連単頭固定外国人騎手流し
( ̄∇ ̄+) キラキラキラ~♪
レース番号間違えないように(^_^;
レトロクラシックのデビュー戦を見た時のようです…
(T_T)