ドゥオーモは、7月5日函館11R 巴賞(OP・芝1800m)に勝浦正樹騎手で出走します。
-調教時計-
20.07.02 勝 浦 函館W重 5F 69.0-53.5-38.9-13.0(8) 一杯に追う
◇野中調教師のコメント 「函館競馬場への移動、現地での調教を予定通りにこなしてくれており、ここまで順調にきています。洋芝がいいと思っての参戦ですから、今度は十分に力を発揮できるのではないでしょうか。本馬のいつもの競馬のスタイルで、ベストを尽くしてくれればと思います。この少頭数も歓迎です」
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ドゥオーモの出走が確定しました。
レースは7/5函館の巴賞、一年前の臥牛山特別で勝ち鞍のある函館コース、適性抜群の洋芝1800mの条件を狙いすましての参戦です。野中先生も「今度は十分に力を発揮できるのでは」と、新潟大賞典11着からの巻き返しに意欲満々のようですし、小倉で戦った3戦のイメージで競馬ができれば期待できると思います。
それにしても、(野中先生も仰っていますが)頭数が10頭と落ち着いたのは非常にありがたいですね。この頭数なら、ペースが落ち着く展開になった時、例によって早めにマクっていってもあまり負担になりません。今回で5戦連続騎乗となる勝浦騎手も、周りからの制約を受けることなく、ドゥオーモにとって一番いいタイミングで仕掛けることが出来るでしょう。
最終追い切りに関しては、輸送を挟んで一杯に追えているだけでも充分でしょう。ドゥオーモ自身、大人になってからあまり調教で動かなくなっていますし、逆に、そうなってから成績がグンと上がりましたからね。そのあたりは様々な要素があって、関連性は一概にどうこう言えないのでしょうが、とにかくドゥオーモが普段通りであることが重要なのだと思います。
ザッと見たところ、やる前から諦めなきゃいけないレベルの馬はいないですし(多分)、ドゥオーモがベストのパフォーマンスを出してくれたら、相当に楽しみがあるレースだと思います(^^)
**7/5函館11R 巴賞(OP/芝1800m)出走馬**
豪快に決めて貰いましょう(^^)v
普段通り、普段通り!
豪快に決まっちゃう気がしています(^^)v