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[皐月賞(G1)]イスラボニータ、やっぱり強かったのね。。

2014-04-20 19:57:56 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM『【皐月賞】蛯名イスラボニータ4連勝でG1制覇!』
第74回皐月賞(3歳牡牝、G1、芝2000m)は、蛯名正義騎手騎乗の2番人気イスラボニータ(牡、美浦・栗田博憲厩舎)が差し切って快勝。4連勝でG1初制覇を果たした。タイムは1分59秒6(良)。

レースはウインフルブルームが逃げてアジアエクスプレスが2番手に続く展開。イスラボニータは中団の外めをスムーズに追走した。直線に向くとウインフルブルームが引き離しにかかるが、2番手のアジアエクスプレスが仕掛け、さらに早めに外から動いたイスラボニータ、好位からの抜け出しを図るトゥザワールドが襲いかかる。坂を上がってからはイスラボニータの脚いろが良く、食い下がるトゥザワールドを振り切って1馬身1/4差でV。
2着が1番人気のトゥザワールドで、さらに1/2馬身差の3着には8番人気ウインフルブルームが逃げ粘った。

イスラボニータは、父フジキセキ、母イスラコジーン、母の父Cozzeneという血統。通算成績は6戦5勝。重賞は東京スポーツ杯2歳S、共同通信杯に次いで3勝目。栗田博憲調教師、蛯名正義騎手ともに皐月賞初勝利。
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5戦4勝2着1回、重賞2勝。
これが皐月賞までのイスラボニータの戦績ですから、勝たれてみると『やはり…』ということになりますね(^^ゞ
言い訳をさせてもらえば、唯一の敗戦である新潟2歳Sでのハープスターに対する負けっぷりがあまりにも…だったので、ついついあまり重視したくない心理が働いてしまいまして。。
とにかく、今日は本当に強かったです。おみそれしましたm(_ _)m

それにしても、この歳になってクラシック馬を出すとは、フジキセキというのは大した種牡馬ですねぇ。
フジキセキはスタッドインしてしばらくの間、父であるサンデーサイレンスと競争しなければならない厳しい環境だったわけですから。。それを考えると、種牡馬としてのポテンシャルは相当高いものがあったのだと再認識させられます。

ということで、次はいよいよダービーになりますが、果たしてイスラボニータはどうなんでしょう。
正直なところ、この馬がダービータイプとは全く思っていなかったのですが、今日は折り合いもついていたし、直線で長く脚を使う競馬もできる馬ですから、かなりの有力候補になったのは間違いなさそうです。

■4/20中山11R 皐月賞(3歳牡/牝・G1・芝2000m)・良


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