函館3Rで12着となったアンジアンの関係者コメントです。
藤原英調教師のコメント 「いつももう少しやれると期待して念入りに調教を行い、レースへ送り出しているのですが、今日の競馬を見る限りでは、矛先をかえて挑んだこの条件に対してのスピード不足は否めませんでした。まだやりきれていない思いもありますし、短距離でなければ(優先権がなくても)続けて使えるはずですからね。最後まで頑張ります」
◆クラブのコメント 「滞在競馬により、さらに馬体重が増えて+8kgでの出走。内枠から積極的にポジションを取りに行きたいところでしたが、もうひとつ流れに乗り切れず、前半は馬群に包まれるような形。最後まで同じ脚色のままレースを終える格好となってしまいました。なお、このあとは、「もう一度、距離を延ばして札幌で反撃を目指す」(師)予定になっています」
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最後まで頑張ります!との藤原先生のお言葉…。正直なところ『今後について協議』の覚悟もしていましたので、本当にありがたいです。「まだやりきれていない思い」という言葉にはアンジアンへの愛情を感じますし、このご時世、トップトレーナーがこんな対応をしてくれるなんて、なかなか珍しい話じゃないかと思いますm(_ _)m
このあとは札幌での反撃をめざすとのことなので、私としては最後まで信じて応援するのみです。もちろん、楽観できる要素は少ないのですが、出走チャンスがあれば何が起こるか分からないのが競馬ですから…。藤原先生の気持ちに応えるためにも、ラストチャンスとなる次走には、アンジアンの一発逆転大覚醒を期待したいと思います。
「誰が諦めるって言ったんだ、バカヤロッー!」ってとこでしょうか。
チャンスを頂ける限りは、頑張って欲しいです。
クリビツです。
「ガタガタ言わずに最後まで応援しやがれコノヤロー!!」ってところでしょう。
せっかくなので、頑張っちゃって欲しいですm(_ _)m