チャンピオンヒルズ在厩のいメリタテスは、現在は、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、ウッドチップ坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「トモがややお疲れ気味ではありますが、ショックウェーブ治療を行うほどではなく、競馬が続いた割には心身ともにダメージが少なそうですね。今春のイメージをもとに考えていましたので、もっと疲労の度合いが高いのかと思っていました。色々と経験を積む中で、馬がだいぶしっかりとしてきたのでしょう」
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12日にチャンピオンヒルズに移動してから一週間、トレセンでは元気そうでも、いざ休ませてみたら疲れがドッと…みたいなこともあり得ると考えていましたが、トモに若干の疲れが見えるほかは「ショックウェーブ治療を行うまでもなく、心身ともにダメージが少なそう」とのこと。もしかしたら、筋肉の質が良く、あまり疲労が溜まらない(乳酸値が高くなりにくい?)体質なのかもしれません。
もちろん本当にそうかどうかは調べてみないと分かりませんが、もしもそれがデータで確認できれば、短めの距離を使うより中距離を走らせた方が(他馬との比較において)有利に働くはず、といった判断の援けにもなりますよね。
実際にはそれほど単純な理屈にはならないのでしょうが、競走馬の世界も人間のアスリートと同じで、いずれは(メリット、デメリットはあるにせよ)様々なデータを今よりもっともっと活用する時代が来る気がします。(乳酸値を計るぐらいは今でもやっているでしょうけれど、活用って意外に難しいんじゃないかと…)
話が逸れてしまいましたが、身体にあまり疲れがないのであれば、休みが長期化することはないでしょう。なので、うまくいけば年内もう一走かな?という想定は今のところ変えずにいようと思います。
【2023/10/8京都6R 3歳以上1勝クラス(ダ1400m)でのメリタテス:公式HPより】
休み明けの一戦が今から楽しみですね(^._.^)ノ
サイズアップだけでなく、中身の成長もすごく大事ですよね。
メリタテスは決して大きくないですが、使っても体重がほとんど減りませんし。
これからもっと強くなっていく予感がします(^^)
さすがにAzさんから『鉄の女』と言われたのがわかります。
10月末頃に帰厩したとしても12月前後にターフに帰ってくると妄想しています。
今までの出走歴から中2週と連戦しそうですなぁ。
おはようございます!
年内もう1走は当然で、2回走る可能性も…という予想ですね。
確かにその可能性もないとは言えない。
何しろ、鉄の女ですからね!(^^ゞ
なるほど!
リーディング争いに貢献するのも大事っすね。
私が言うのも何ですが、いろいろ持ちつ持たれつということで(^^ゞ