シュウジデイファーム在厩のステラリード’19は、おもにBTCの直線ウッドチップ馬場や屋内坂路でハロン16~22秒ペースのキャンター1~2本を乗り込まれています。1月下旬の馬体重は528kgです。
◇石川代表のコメント 「相変わらずややテンションが高めですが、運動始めなどに煩くすることはあっても走ることに対しては真面目ですからね。そこはカイザーノヴァと一緒だと思います。元気が良いのは褒められること。今後は2F15-16程度も取り入れつつ進めていきましょう」
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どうなのかなぁと思っていたのですが、ついにキマシタ大波がっ!(゚- ゚ )
いや、12月下旬に502kgだったのが一気に528kgまで増えた馬体重についての話です。ひょっとしたら…と思ってはいたのですが、この写真の撮影時はもう530kgに近かったんですね。
それでもユルユルに太いという感じではなく、やはり、ギュッと中身が詰まって全体的にしっかりした馬体に見えます。今まで石川さんから『大きさ』に関するコメントが多く出てこないことからも、動きの中には馬体重ほどの重さを感じていないのだろうと思います。
その代わりと言っては何ですが、テンションの高さについては毎回のように触れられています。現時点の結論としては、「走ることに対しては真面目」で問題ないとのことですが、これから本格的にペースが上がっていく中で、何かのはずみで気難しさが出ることは想定しておくべきかもしれません。
それでも今のところ、本馬については楽しみしかないのが本音です。19年産版矢作セットのもう一頭、ミスペンバリー’19とはタイプが違うと思いますが、これからのトレーニングにおいても切磋琢磨をしてもらい、バスラットレオン&カイザーノヴァ以上の活躍を妄想させて欲しいです(^^ゞ
【シュウジデイファーム在厩のステラリード’19:公式HP(2021/2/5更新分)より】
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