バスラットレオンは、2月25日(土)サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ4R 1351ターフスプリント(G3・芝1351m)に坂井瑠星騎手で出走します。
◇矢作調教師のコメント 「日本よりもゆったりとした環境のもと、最終追い切りはきのうダートコースにて3頭併せの内。後ろから追いかけて終いを強めに少しだけ負荷を掛けるイメージ通りの調教ができました。坂井瑠星騎手によれば、『いつものように前進気勢が強く、それを必死に抑える形。環境の変化にも動じずに変わりなくきています』とのことですし、いくらか太目だったのがようやく絞れてきましたので、悪くない状態でレースを迎えられるのではないでしょうか。この距離はいいですし、芝・ダートや馬場状態を問わない馬ですからね。世界中いろいろな所で戦った経験も活きてくれればと思います」
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バスラットレオンも調子が良さそうですよね。世界最高賞金レースのG1・サウジカップに出走するパンサラッサに注目が集まるのは仕方がないですが、正直、多少の『やってみなければ分からない感』が残るパンサラッサと違い、「芝・ダートや馬場状態を問わない」バスラットレオンの方が、レースを安心して見ていられる気もします(^^ゞ
どうやら最終追い切りも「イメージ通りの調教」だったようですし、輸送や環境への適応にも全く問題なし。。矢作先生は「悪くない状態でレースを迎えられるのでは…」とやや控えめな表現ですが、先日、レモンポップでフェブラリーSを勝ったばかりの坂井騎手は、当然ながら勝つ気満々、秘めた闘志はかなりのものだろうと思います。
問題は昨年の覇者ソングライン、ここが引退レースのレシステンシア、阪神カップで先着を許したラウダシオンと、日本のライバルたちが強力なことで。。まずはレシステンシアが行くかどうかがキーになるのでしょうが、枠順を見ると内枠2番にソングライン、真ん中7番にバスラットレオン、その外8番9番にラウダシオンとレシステンシアという面白い並びなんですよね。
最終的には矢作先生と坂井騎手にお任せですが、逃げないと競馬にならないタイプではないだけに、逆に中途半端な位置にならないように気を付けて頂ければと思います。(レシステンシアが内側にいた方が目標にできて良かったかなぁ(^^;))
いずれにしても好勝負必至、勝つチャンス大いにありの一戦だと思いますし、矢作厩舎勢のトップバッターとして積極的に勝ちいって欲しいと思います。あ、外国馬で怖いのはお隣6番枠のカサクリードくらい?? 正直よく分からないので、『日本馬最先着をめざしていたら自然に勝っちゃった作戦』でOKじゃないでしょうか!m(_ _)m
【🇸🇦#1351ターフスプリント 簡易出馬表】
— netkeiba (@netkeiba) February 22, 2023
ブックメーカー『William Hill』のオッズでは前年覇者ソングラインが1番人気。バスラットレオン、レシステンシアと続き日本馬が上位人気独占。 pic.twitter.com/9ArjfxjUCp
ラウダシオンは去年も4着に来てますからね。この差はよくわかりません。
馬券買えないので関係ありませんが(笑)
逃げなくてもいいんじゃないですか。パンサラッサと違って脚を溜めれば伸びますし。
余力を残して良い位置で直線に入ってくればチャンスありでしょう!
ソングラインさんの婿殿に!!!
(・_・;
だ、ダメだぁ~f(^ー^;
ラウダシオンとの評価の差は、多分、厩舎も含めた国際的・総合的知名度ってやつなんでしょうね(^^;)
それはさて置き、私も逃げる必要はないと思っていまして、レシステンシアが内にいれば素直にその番手で良かったのですが…
外のレシステンシアをあえて行かせるとなると、内の先行勢にうまく立ち回られて、思ったより後ろになっちゃうのが嫌だな的な。。
まあ、やる前から考え過ぎなんですけどね(^^ゞ
あ、あのうぅ…
お嫁さんとかお婿さんとか、他に考えることないんすか!?
(・_・;
し、失礼しました~f(^ー^;