ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、周回コースで軽いキャンター1400m、普通キャンター2100mを消化。週2回、終い15-15程度を乗り込まれています。
◇古谷社長のコメント(抜粋)
「先週末に半マイル15-15をマーク。来場した調教師によれば、『ここまで時間がかかった馬ですから、牧場でビュンビュン時計を出すことはせず、15-15を上限としてその本数を重ね、態勢が整ってきた段階でトレセンに移動させたい』とのこと。今後は火曜日に1Fのみ、金曜か土曜日に半マイル15-15を継続し、体を絞っていきたいと思います。」
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先週の近況報告で、ようやく復帰への道筋が見えた気がしたバシレウスですが、今週はトレセン入りまでの進め方について、国枝調教師の方針が示されました。
それによれば、無理してペースを上げることはせず、15-15を継続することで身体をじっくり作っていくとのこと。
まあ、言葉でいうほど簡単ではないかもしれませんが、こういう状況を乗り越えてこその復帰ですからね。
それに、一時期と違って、(まだハードルが残されていますが)少しずつではあるものの、着実に復帰が近づいている実感があるのはありがたいです。ええ、ここまで来たら、こちらもしっかり辛抱したいと思います(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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「先週末に半マイル15-15をマーク。来場した調教師によれば、『ここまで時間がかかった馬ですから、牧場でビュンビュン時計を出すことはせず、15-15を上限としてその本数を重ね、態勢が整ってきた段階でトレセンに移動させたい』とのこと。今後は火曜日に1Fのみ、金曜か土曜日に半マイル15-15を継続し、体を絞っていきたいと思います。」
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先週の近況報告で、ようやく復帰への道筋が見えた気がしたバシレウスですが、今週はトレセン入りまでの進め方について、国枝調教師の方針が示されました。
それによれば、無理してペースを上げることはせず、15-15を継続することで身体をじっくり作っていくとのこと。
まあ、言葉でいうほど簡単ではないかもしれませんが、こういう状況を乗り越えてこその復帰ですからね。
それに、一時期と違って、(まだハードルが残されていますが)少しずつではあるものの、着実に復帰が近づいている実感があるのはありがたいです。ええ、ここまで来たら、こちらもしっかり辛抱したいと思います(^_^)
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