京王杯2歳ステークスで優勝したキングエルメスの関係者コメントです。
◇坂井瑠星騎手のコメント 「返し馬の段階から前走とは明らかに違って馬が良くなっていましたからね。自信を持って正攻法の競馬をしました。気分良く走っていましたので、この馬のリズムで。直線でも手応え十分でしたし、あとはもう振り切ってくれという感じでした。前走は気持ちなどが噛み合わずに結果を出せませんでしたが、今日はこのように重賞を勝てて良かったです。リングハミに替えた効果もあったのでしょう。新馬戦の時の感触からも、力を発揮できればこれくらいは走れると思っていました」
◇矢作調教師のコメント 「ここでもやれるくらいの素質はあると思っていました。道中はリラックスして走っていましたし、最後もしっかりと脚を伸ばしてくれました」
◆クラブのコメント 「馬のリズムを大切にしながら、絶妙のペースで早めに先頭。そのまま後続を寄せ付けず、重賞初挑戦で早くもG2制覇を果たしてくれました。「まだ完調手前の段階でこれくらいの競馬ができるのですから、力のある証拠ですよね」と厩舎陣営。このあとは「様子を見つつ、12月19日阪神11R 朝日杯フューチュリティS(G1・芝1600m)に向かう」(師)予定となっています」
-----
祝勝を名目として、すでにだいぶ飲んでしまったので、ごく手短に。。(^^;)
矢作先生、厩舎や外厩の皆さん、坂井瑠騎手、気性的に難しいところがある馬を、前走敗戦の反省を活かして見事に立て直し、2歳G2を勝つために手をつくして頂き本当にありがとうございました。
これからの相手は格段に強くなるでしょうが、キングエルメスもまだまだ成長途上ですし、課題がたくさんある分、伸びしろも大きいだろうと思います。荒削りなところがあるので、何かとうまくいかないケースも出てくるでしょうが、そんな時でも見捨てずに、今まで以上の手厚いサポートをお願いしたいと思います。
まずは次走の朝日杯FSに向けて、万全の準備をお願い申し上げますm(_ _)m
【2021/11/6東京11R 京王杯2歳S(G2/芝1400m)でのキングエルメス:バージョンワンさん撮影】
ZBAT!競馬『【京王杯2歳S】キングエルメスが後続を置き去り重賞V!』
第57回京王杯2歳ステークス(2歳オープン、G2、芝1400m)は、坂井瑠星騎手の8番人気キングエルメス(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が好スタートから先手を奪うと、直線に入っても脚色は衰えず、直後から伸びた4番人気トウシンマカオの追撃を1馬身1/4差振り切って快勝。重賞初制覇を果たした。タイムは1分21秒3(良)。
2着馬からさらに3/4馬身差の3着には3番人気のラブリイユアアイズが入り、1番人気のコラリンは外から伸びたものの3着馬からクビ差の4着に敗れた。
◆坂井瑠星騎手(1着 キングエルメス)「返し馬の感じが明らかに前走と違って、馬が良くなっていました。気分よく走っていたのでペースは気にせずに行きましたが、直線でも手応えは十分でした。新馬の時から期待していた馬で、前走は気持ちが噛み合わなかったけど、きょうは(ハミを)リングピットに替えた効果もあったと思います。次は1ハロン延びることになると思うけど、何とか1ハロン持たせたいですね」
スポーツ報知『【京王杯2歳S】8番人気キングエルメスが重賞初挑戦V 坂井瑠星騎手「前走とは明らかに違っていた」』
◆第57回京王杯2歳S・G2(11月6日、東京競馬場・芝1400メートル=良)
14頭で争われた2歳重賞は、坂井瑠星騎手が手綱を執った8番人気のキングエルメス(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア)がキャリア3戦目で重賞初挑戦Vを飾った。好位2番手から直線で抜け出すと1馬身1/4差で後続をシャットアウト。勝ち時計は1分21秒3。
2着は4番人気のトウシンンマカオ(戸崎圭太騎手)。さらに3/4馬身差の3着には3番人気のラブリイユアアイズ(団野大成騎手)が続いた。1番人気のコラリン(クリストフ・ルメール騎手)は4着に終わった。
坂井瑠星騎手(キングエルメス=1着)「スタートが良かったし、返し馬から前走とは明らかに違っていたので、正攻法の競馬をしました。気分良く走っていたのでペースは気にせず、リズム重視でいきました。直線で手応え十分だったのでなんとか振り切ってくれと思っていました。前回は気持ちがかみ合わず結果がでませんでした。今回は重賞を勝たせてもらって、いい形で暮れに向かえるんじゃないかな」
東スポ競馬『【京王杯2歳S】キングエルメスが先行押し切り 坂井「前走と違って明らかに良くなっていた」』
G2京王杯2歳S(6日)が東京競馬場芝1400メートルで争われ、坂井騎乗の8番人気キングエルメス(牡・矢作)が2番手から直線早め先頭に立って押し切った。2着に4番人気トウシンマカオ、3着は3番人気ラブリイユアアイズ。1番人気コラリンは中団から直線外に出しジワジワ前との差を詰めたものの、4着に終わった。
6月のG3ユニコーンS(スマッシャー)以来、今年3度目のJRA重賞Vとなった坂井は「新馬戦(1着)同様、スタートを決めていいレースができました。返し馬から前走(クローバー賞5着)と違って明らかに良くなっていたので、正攻法のレースで臨みました」とデキの良さを勝因に挙げた。
正攻法で押し切ったキングエルメス(Photo by 東スポ)
早っ!!!
さすが過ぎますm(_ _)m
ウィナーズサークルでキングエルメスを見送った後、お知り合いの方々と、「次回は朝日杯!その時に諸々、祝勝会やらお疲れ様会しましょう^_^」と話していたので、このままレース後も無事に順調に♪
勝った瞬間、ステラリード21の募集価格の高騰が頭をよぎりましたが・・ご愛敬ですね。
朝日杯も楽しみです^^
良い気分での祝杯は最高ですよね!
次が本当の勝負になりますが、まずはその舞台に進めることが素晴らしい(^^)
ドキッ!
実は、私もそのことが頭をよぎりまして…
クラブも分かっていて、それでステラ仔を当歳募集に出さなかったのかなぁ。。
この際、さらなる価格高騰めざして頑張ってもらいましょう(^^;)
来週は、パンサラッサ、バスラットレオン、カイザーノヴァ、ドグマの
主力4頭が走ります。どの馬も勝っておかしくないと思っています。
ちょっと訳あって海外からの投稿です。夜中ですが睡眠不足とお酒のせいで、フラフラです。
前の投稿は同じものが二つあるので、一つ削除願います。
海外からお疲れ様ですm(_ _)m
ウィンダミア、キングエルメスで連勝した勢いを来週につなげましょう。
パンサラッサ、バスラットレオン、カイザーノヴァ、そしてドグマさん、
いずれもチャンスありの馬たちなので、気合が入りますね!
何度見ても痺れる勝ち方ですね〜^_^
今日はカリグラフィーのデビュー戦なのですが、指定席取り忘れていて昨日の夜、指定席のキャンセル検索してたら取れたので、2日連続で府中行ってきます!
お父様に続き、婿殿にも頑張っていただきたい(笑)