【バスラットレオン】これは可哀相すぎる(´ヘ｀；) 11/3大井 JBCスプリント・７着

まずまずのスタートから、押して好位を取りに行く形。４角より一旦は前を射程圏に入れましたが、直線に向いて左右から挟まれるように行き場をなくして後退。結果７着での入線となっています。

◇矢作調教師のコメント　「スタートで隣の馬が落馬したことに驚いてしまい、終始集中力を欠いてしまいました。それにレース中は結構不利を受けており、直線でも狭くなりましたからね。今日は馬が力をまったく発揮できないままレースを終える格好になりました。スムーズであれば、掲示板はあったのではないでしょうか」

◆クラブのコメント　「落馬に驚いて行き脚がつかず促されるようにポジションを取りに行きましたが、道中で後方から空馬に絡まれ、直線では挟まれてやむなくブレーキを踏む形。不完全燃焼の一戦となってしまいました。なお、色々ありましたが、「取りあえず上がりに大きな問題はなさそう」と調教師。このあとは「これといった適鞍が見当たらないことから、慎重に意見交換を」行っていく予定となっています」

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昼間の用事が思いのほか長引いてしまい、生観戦どころかつい先ほどレースを確認できました。

まず最初に、スタート直後にピンク帽の馬が盛大に躓いて落馬する映像を見た時は、まさかまたやっちゃった？と思ったものの、落馬したのは大外のダンシングプリンス。接触などがなければ…と思いましたが、矢作調教師のコメントによると、少なからず影響を受けてしまっていたようです。それに加えて、ポジションを上げて３角に向かう時に派手に空馬に絡まれてしまうというアンラッキー。。誰だって落馬したくてやるわけじゃないだけに、これはもう不運としか言えないっすね(／_＼;)

それでもモレイラさんが進路を見つけて４角手前で３番手に上がった時には『オッ！！これはもしかして…』と期待をしましたが、直線に入ってこれから粘ろうとしたときに両側から挟まれる最悪のカタチに…。正直、突き抜ける脚は残っていなかったと思いますが、それにしても最初から最後まで可哀相なレースになってしまいました。

大井競馬場にも行けず、リアルタイム観戦もできず、皆さんとヤケ酒も飲めず、私も相当に可哀相な状態ですが、そんな事はさて置いて、まずはバスラットレオンの無事と次走以降での完全復活を期待したいと思います。

（とりあえず、ダート1200ｍ路線はもうイイんじゃないですかね(^^;)）

 

＊＊2023/11/3大井10R JBCスプリント（Jpn1/ダ1200ｍ）・良＊＊

地方競馬ライブ (keiba-lv-st.jp)

 

＊広尾ＴＣ様よりクラブ公式ＨＰ等からの情報転載許可を頂いています。

【バスラットレオン】ＪＢＣスプリントは１６時発走だったんですね(^^;)

＊＊2023/11/3大井10R JBCスプリント（Jpn1/ダ1200ｍ）16：00発走＊＊

【JBCスプリント2023枠順】： netkeiba.com

 

いよいよ当日の朝を迎えました。

今さらなのであえて予想はやりませんが、大井の砂が（船橋にも導入された）オーストラリアのものに替わり、砂厚も８ｃｍから１０ｃｍに変わったことで、昨年までのデータが通用しない可能性を知りつつも、ＪＢＣスプリントは荒れることも多い、ＪＲＡの５～６歳馬が強い、という傾向については継続して欲しいところです(^^ゞ

という事なのですが、それよりなにより、ＪＢＣスプリントって１６時発走なんですね。。

私、すっかり勘違いをしておりまして、例によって１８時とか１９時とか、遅い時間にレースをやるのかと思っていました。１６時は昼間の用事が終わるか終わらないかの時間ですから、現地での生観戦は絶対に無理だよなぁ…。

うーむ。。昨日から諸先輩方にプレッシャーを掛けられてはいるものの、物理的に不可能なのは確かなので、ここはグッとこらえて何処かでテレビ観戦ができるよう頑張ってみるつもりです。

テレビでのリアタイ観戦もできないとなると、それはそれでショックですから(^^;)

 

【プライムライン】次走は芝のレース（六甲アイランドＳ）も視野に！

栗東トレセン在厩のプライムラインは、先週末より坂路入りを再開しています。

◇田中克調教師のコメント　「次走は１２月１７日阪神１０Ｒ 六甲アイランドＳ（３勝クラス・芝1400ｍ）または、同日の阪神１２Ｒ 御影Ｓ（３勝クラス・ダ1400ｍ）を意識。芝がまったくダメというわけではないでしょうし、新味を出してくれる可能性もありますからね。どこかのタイミングで一度芝に使ってみたいとも思っています。いずれにせよレースまでに少し時間がありますので、ひとまず週末までトレセンで様子を見て、場合によっては一旦放牧を挟むことになるかもしれません」

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先週時点では、「続戦の方向だが、次走についてはもう少し様子を見てから考える」とのことでした。そして、考えた末に出てきた選択肢は１２／１７六甲アイランドＳ（芝1400ｍ）又は同日の御影Ｓ（ダ1400ｍ）というものでした。

私が『何も考えないなら…』との前提で挙げた西陣Ｓ（11/19京都、ダ1400ｍ）について、その影もカタチもなかったのは、前走がマイナス２２ｋｇでの出走だったことと関係がありそうですが、その一方で、次走について『考えるポイント』として挙げた『例えば距離を伸ばすとか、芝を試すとか、東京遠征を視野に入れるとか…』の中で、一番可能性が低いかも？と考えていた芝への挑戦が視野に入っているのは驚きました。

正直なところ、田中克先生が「新味を出してくれる可能性もあり、どこかのタイミングで一度芝に使ってみたい」と仰るなんてかなり意外だったわけですが、『どうせ芝を使うなら1400ｍに拘らずマイル、場合によっては1800ｍでも…』みたいなことはさて置いて、次走がプライムラインにとって非常に重要なレースになる雰囲気が出てきました。

まあ、結局ダート1400ｍの御影Ｓに決めました…となる可能性はあるものの、テラステラのマイル戦出走と言いプライムラインの芝への転戦と言い、どんな馬に対しても『最初から可能性にワクを嵌めない』ことは大切だと思いますし、その意味では、あえて前走で大敗したこのタイミングで条件を変える作戦はとても面白いと思います。

 

【2023/10/22京都12R 桂川S（3勝C/ダ1400ｍ）でのプライムライン：公式HPより】

 

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【セントアイヴス】レースの疲れなく中一週で福島芝2600ｍ戦へ

 

美浦トレセン在厩のセントアイヴスは、１日はウォーキングマシンのみ、２日より坂路入りしています。

◇中舘調教師のコメント　「思っていたよりも疲れは感じられず、ダメージは全くと言っていいほどなさそうです。このぶんであれば、来週１１月１１日福島８Ｒ １勝クラス（芝2600ｍ）への続戦も可能とみてよいでしょう。馬が良くなってきているのは確かですので、2600ｍ戦に限らず、（未勝利馬の身でも）使えそうなレースに投票していければと思っています。前走も頑張っていましたし、あとはメンバー次第といったところでしょうか」

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前走では重馬場の2400ｍを頑張って走りましたが、「ダメージは全くと言っていいほどなさそう」で良かったです。それを受けて、中館先生は中一週となる福島の芝2600ｍ戦を目標レースに挙げてくれました。

ただ、例によって希望したレースに出られるかどうかは枠に空きがあるかどうか次第で…。

結局、「2600ｍ戦に限らず（未勝利馬の身でも）使えそうなレースに投票していければ」となってしまうのは仕方がないですが、せっかく芝の長いところで良さが出せるようになったわけですし、何とか2600ｍ戦への出走が叶って欲しいです。

未勝利の身でありながら、１勝クラスで「あとはメンバー次第」と言われるところまで来たのはある意味立派です。あと２、３戦のうちに何とか勝ち上がり、もっと落ち着いて応援できるようにして欲しいなぁ…ですm(_ _)m

 

【2023/10/28新潟 萬代橋特別（1勝C/芝2400ｍ）でのセントアイヴス：公式HPより】

 

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