SANSPO.COM 『【毎日王冠】格が違う! エイシンフラッシュ快勝!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第64回毎日王冠(G2、芝1800m)は、福永祐一騎手騎乗の4番人気エイシンフラッシュ(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)が4番手追走から差し切り快勝。タイムは1分46秒7(良)。
レースはクラレントが逃げ、レッドスパーダ、ミッキードリームが続く。エイシンフラッシュが離れた4番手、1番人気ショウナンマイティは中団の外から。直線に向いてクラレントとレッドスパーダが粘りを見せて、“行った行った”の決着かと思われたが、坂上から伸びてきたのがエイシンフラッシュ。最後はG1・2勝の決め手で差し切り秋初戦をものにした。外から伸びたジャスタウェイが2年連続の2着。クビ差3着には5番人気のクラレントが逃げ粘っている。
エイシンフラッシュは、父King’s Best、母ムーンレディ、母の父Platiniという血統。通算成績は25戦6勝。重賞は京成杯、日本ダービー、天皇賞・秋に次いで4勝目。藤原英昭調教師は毎日王冠初勝利。福永祐一騎手はエイシンプレストン、アリゼオ、ダークシャドウに次いで毎日王冠4勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
ダービーと天皇賞を勝っているエイシンフラッシュが4番人気。
確かに展開が嵌らないと勝ち切れないイメージもありますが、今日の舞台は今までのG1勝ちと同じ東京競馬場でしたし、G1勝ち馬が他にいないメンバー構成の一戦では、“さすがに格が違う”という競馬を見せてくれました。
ショウナンマイティ、コディーノ、ダークシャドウといった人気どころは、クラレントとレッドスパーダが作った1000m通過が60.8秒というスローペースに完全にしてやられました。上がりの脚は3頭ともエイシンフラッシュと変わらず32秒台ですので、惜しくも2着に終わったジャスタウェイも含めて、本番・天皇賞での巻き返しは充分可能でしょう。
それにしても、京都大賞典でゴールドシップが惨敗しましたので、秋の古馬王道路線が一気に混沌としてきました。
今日の夜、凱旋門賞に出走するオルフェーヴルとキズナの動向次第ではありますが、もしもこの2頭が不在となると、馬券的にも一気に混戦ムードが高まるのではないでしょうか(^^ゞ
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第64回毎日王冠(G2、芝1800m)は、福永祐一騎手騎乗の4番人気エイシンフラッシュ(牡6歳、栗東・藤原英昭厩舎)が4番手追走から差し切り快勝。タイムは1分46秒7(良)。
レースはクラレントが逃げ、レッドスパーダ、ミッキードリームが続く。エイシンフラッシュが離れた4番手、1番人気ショウナンマイティは中団の外から。直線に向いてクラレントとレッドスパーダが粘りを見せて、“行った行った”の決着かと思われたが、坂上から伸びてきたのがエイシンフラッシュ。最後はG1・2勝の決め手で差し切り秋初戦をものにした。外から伸びたジャスタウェイが2年連続の2着。クビ差3着には5番人気のクラレントが逃げ粘っている。
エイシンフラッシュは、父King’s Best、母ムーンレディ、母の父Platiniという血統。通算成績は25戦6勝。重賞は京成杯、日本ダービー、天皇賞・秋に次いで4勝目。藤原英昭調教師は毎日王冠初勝利。福永祐一騎手はエイシンプレストン、アリゼオ、ダークシャドウに次いで毎日王冠4勝目。
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ダービーと天皇賞を勝っているエイシンフラッシュが4番人気。
確かに展開が嵌らないと勝ち切れないイメージもありますが、今日の舞台は今までのG1勝ちと同じ東京競馬場でしたし、G1勝ち馬が他にいないメンバー構成の一戦では、“さすがに格が違う”という競馬を見せてくれました。
ショウナンマイティ、コディーノ、ダークシャドウといった人気どころは、クラレントとレッドスパーダが作った1000m通過が60.8秒というスローペースに完全にしてやられました。上がりの脚は3頭ともエイシンフラッシュと変わらず32秒台ですので、惜しくも2着に終わったジャスタウェイも含めて、本番・天皇賞での巻き返しは充分可能でしょう。
それにしても、京都大賞典でゴールドシップが惨敗しましたので、秋の古馬王道路線が一気に混沌としてきました。
今日の夜、凱旋門賞に出走するオルフェーヴルとキズナの動向次第ではありますが、もしもこの2頭が不在となると、馬券的にも一気に混戦ムードが高まるのではないでしょうか(^^ゞ
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