【マカハ】敗因不明、腹を括ろう！ レース後関係者コメント

京都８Ｒで１０着となったマカハの関係者コメントです。

◇川田騎手のコメント（抜粋）
「道中をうまく運ぶことができ、坂下からちゃんと動かして行く形。タメてヨーイドンの競馬をしたワケではないですし、この馬だって最後まで気持ちを切らさずに駆けてくれているのですが…。今は最内との馬場差も関係ないですし、具合だって良さそうでしたから、一体どうしちゃったのでしょうか。」
◇小崎調教師のコメント（抜粋）
「状態は間違いなく良くなってきていますが、なかなか結果に表れてくれなくて。揉まれずに外めから自分のペースで進めたい馬ではあるものの、今日はその辺を気にしたワケでもなかったようですから…。鞍上曰く『距離バテではない』とのことでしたが、一因として微妙に長かったという考え方もできるのかもしれません。何度も何度もＶＴＲを見返しながら、また色々考えていきたいと思います。」
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川田騎手を含めて、マカハ陣営にとっても今日の敗戦はショックだったようです。
レース展開や馬の調子など、もう少しハッキリ敗因があればまた違うのでしょうが、特にそれらしい敗因がつかめないということは、「この先どうすればいいのか…」という迷路に入ったようなものですから…。

ただ、そうは言っても、どの育成場でも「こんなクラスにいる馬ではない」と言われてきたマカハがこのまま終わるとも思えません。例えば次走でいきなり本来の姿を取り戻すのが難しいとしても、小崎調教師をはじめ陣営には、一歩ずつマカハが“らしい走り”に近づけるよう粘り強くチャレンジを続けてもらえればと思います。
（今日だって、レース運びそのものについては“前走からかなり良くなった”と言えなくも無いわけで…）

まあ、競馬なのでいい時も悪い時もありますが、辛い時にどれだけ頑張れるかが本当の勝負です。こうなったら、マカハもマカハ陣営も（そして私も（笑））、これからが本当の勝負だと腹を括るしかありません！！

＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【マカハ】トンネル入りか(/_＼；) 京都８Ｒ まさかの１０着…

京都８Ｒ（１０００万下・芝２２００ｍ）に出走したマカハは１０着に終わりました。

【レース内容】
互角のスタートから先行策で２番手をキープ。平均ペースで流れる中、折り合いもついてスムーズな走り。
３～４コーナーでももたつくことなく、逃げ馬に並びかけたところで直線へ。直線では一旦先頭に立つも、そこからの伸びが全く無く、後続の追い込みに抵抗できずにまさかの１０着となっています。
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いやぁ、何と言いますか、今日の敗戦はちょっとショックですねぇ…。
前走の敗戦は、８ヶ月の休み明けに加えて初ダートという“言い訳”がありましたが、今回は、ひと叩きした上積みがある（と思っていた）うえに、春に一線級の馬たちと好勝負をしていた芝のレース。
調教の動きも別段重たいところも無かっただけに、全く直線で抵抗できない姿を見るとは思っていませんでした。

身体つきや調子そのものに悪いところが無いとすると、長期休養で抜けてしまった気合が戻っていない、つまり、精神的な部分が原因とも考えられますが、もしもそうであれば、それを元に戻す方程式があるわけではありませんし、少し長いトンネルに入り込んでしまう可能性もありそうです。
今年はマカハには出資馬の中で主力級の活躍を期待していただけに、勝手にトンネルに入られると困るのですが、このところ勝利から遠ざかっていることもあってどうも嫌な予感がしてしまいます。。

とまあ、私が落ち込んでいても始まりません(^_^;)
マカハには気分を切り替えて次に向けて頑張ってもらうしかないですから、私も気分を切り替えて、元気に＆前向きに応援していきたいと思います！（やや、カラ元気ではありますが…）

■１／１３京都８Ｒ　４歳以上５００万下（芝２２００ｍ）・良
【着順　予想　馬番　馬名（性齢）　斤量　騎手　タイム】
１　○　５　アドマイヤフライト（牡４）　56.0　福永祐一　2.14.4
２　▲　12　ブランクヴァース（牡４）　56.0　岩田康誠　2.14.6
３　△　９　トウシンヤマト（牡５）　57.0　Ｃ．ルメール　2.14.7
４　－　15　ダノンフェニックス（牡５）　57.0　秋山真一郎　2.14.9
５　△　14　サウンドバスター（牡５）　57.0　太宰啓介　2.15.2
10　◎　８　マカハ（牡４）　56.0　川田将雅　2.15.6

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【マカハ】３番人気、実力発揮を！ 京都８Ｒ発走まで１時間

■１／１３京都８Ｒ　４歳以上５００万下（芝２２００ｍ）　１４：０５発走
【予想　馬番　馬名（性齢）　斤量　騎手　馬体重（増減）　単勝オッズ（13：02時点）】
◎　８　マカハ（牡４）　56.0　川田将雅　464（-2）　7.1
○　５　アドマイヤフライト（牡４）　56.0　福永祐一　532（+10）　2.9
▲　12　ブランクヴァース（牡４）　56.0　岩田康誠　504（+8）　4.6
△　４　マルケサス（牡４）　56.0　蛯名正義　466（±0）　17.5
△　２　ベンジャミン（牡５）　57.0　池添謙一　514（±0）　8.6
△　９　トウシンヤマト（牡５）　57.0　Ｃ．ルメール　476（+4）　15.4
△　14　サウンドバスター（牡５）　57.0　太宰啓介　484（+4）　21.2

マカハは現在３番人気。前走７着とはいえ春に実績のある芝に戻ったことで、自力を評価された形です。
まあ、本来このクラスなら、“１番人気でしかるべき”とも思いますが、人気は実力の裏付けがあってこそですから、今後より高い評価をもらうには、まずは今回のレースで実力を見せ付けることが第一でしょう。
（馬券的には人気が無いのはいいことですが…(^_^;)）

前走でプラス１６だった馬体重は、そこからマイナス２の４６４ｋｇ。本来はもうひと回り大きくなってもよさそうな気がしますが、休み明けひと叩きのあとの一戦としてはこんな感じだと思います。
今回は直前の追い切りでもそれなりに動けていますし、これならいい結果が期待できるのではないでしょうか。

とにかく今日のレースは言い訳なしで結果を出すのが目標です。
何だかんだで広尾ＴＣも早く今年の初勝ちが欲しいところですし、是非とも実力発揮で頑張ってもらいましょう！

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【マカハ】横綱相撲を期待です(^_^) １３日京都８Ｒ枠順＆予想

■１／１３京都８Ｒ　４歳以上５００万下（芝２２００ｍ）　１４：０５発走
【枠番-馬番　予想　馬名（性齢）　斤量　騎手】
１-１　－　アクロスザライト（牝５）　55.0　川須栄彦
１-２　△　ベンジャミン（牡５）　57.0　池添謙一
２-３　－　カーバ（牡４）　56.0　田中健
２-４　△　マルケサス（牡４）　56.0　蛯名正義
３-５　○　アドマイヤフライト（牡４）　56.0　福永祐一
３-６　－　マイネルイグアス（牡４）　56.0　高倉稜
４-７　－　フレンチボウ（牝５）　55.0　浜中俊
４-８　◎　マカハ（牡４）　56.0　川田将雅
５-９　△　トウシンヤマト（牡５）　57.0　Ｃ．ルメール
５-10　－　コーディリア（牝４）　54.0　国分優作
６-11　－　エメラルブライト（牡５）　54.0　菱田裕二（3kg減）
６-12　▲　ブランクヴァース（牡４）　56.0　岩田康誠
７-13　－　アメイジングアスク（牡５）　57.0　幸英明
７-14　△　サウンドバスター（牡５）　57.0　太宰啓介
８-15　－　ダノンフェニックス（牡５）　57.0　秋山真一郎
８-16　－　ドラケンスバーグ（牡４）　56.0　小牧太

マカハは４枠８番からになりました。
京都の２２００ｍは比較的ゆったり流れることが多いですから、あまり小細工をするのではなく、出来れば堂々と先行して３コーナーからのロングスパートで、他馬をまとめて捻じ伏せるような横綱相撲が見てみたいです(^_^)
（ちょっと贅沢な希望かな（笑））

相手はアドマイヤフライトやブランクヴァースといった同じ４歳勢だと思いますが、このぐらいの馬たちに歯が立たないマカハとは思えませんし、先々のことを考えれば、“ここは通過点”ぐらいの感覚で応援したいと思います。
（もしも負けちゃったら、言い訳はその時に考えます(^_^;)）

１２日にはステラリードが立派に引退レースを走り切り、現役生活を終えることになりましたが、そんな彼女の頑張りに比べると、マカハにはまだまだ必死さが足りていないと思います。
まあ、馬同士なので引継ぎとか何とかは一切ないですが（あったら怖い（笑））、今年はマカハにもステラリードのタフさを受け継いでもらって、秘めた能力・素質どおりの走りを見せて欲しいものです。

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