「まっちゃん」日記~「市民が主役の鹿沼」をめざして

「市民が主役の鹿沼をつくる」ことを目指して、私の所見や活動近況等をお知らせさせていただきます。

第350回「つながる」かぬまマンデーレポート

2021-02-24 21:21:50 | Weblog
去る2月22日(月)午前8時より、東武新鹿沼駅前におきまして、第350回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催しました。2014年1月20日(月)よりスタートしました「マンレポ」もいよいよ350回となりました。8年目を迎え、「政治の原点は辻説法にあり」と鹿沼市民や来街者の皆様に訴えてきました。この政治文化を絶やさぬよう、引き続き努力を重ねて参ります。さて、350回マンレポは、新型コロナ対策をはじめ、県議会質問戦についてレポートいたしました。新型コロナウイルス感染症対策は、高齢者向け接種が来る4月12日からスタートすると本日速報が流れました。そんなワクチン接種に関する全国の立憲民主党自治体議員経由のワクチン調査の結果報告と党政調、ワクチンPTとの意見交換も昨日出来ました。また、質問戦では、何といってもLRTについてです。会派代表質問では、加藤正一議員がLRTについて、県が支出決定している県補助金83億円については、これまでの質問答弁で「いかなる理由があっても上限83億円は変わらない」といった答弁、更には、補助金交付要領に83億円について明記されていることを主張し、一定程度釘を刺しました。連日、朝日新聞が報道し、「2年前から総事業費の増額はわかっていた」ということが判明。由々しき事態です。徹底調査を行い、真相解明をしていきたいと思います。会派一丸となって頑張ります。

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県議会も質問戦二日目です。

2021-02-24 00:01:54 | Weblog
県議会も本日質問戦二日目です。2会派の議員が登壇し、県政の一般事務並びに喫緊の課題等について質問します。私は、今議会は予算特別委員会と所管常任委員会「県土整備委員会」の担当です。予算特別委員会は3月4日(木)と18日(木)に登壇予定です。まずは、補正予算案関連で3月4日に向けて質疑項目を作成中です。頑張ります!(写真は昨年登壇した予算特別委員会です)

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県政要望を対応しました。

2021-02-23 23:27:32 | Weblog
本日は、県政要望対応に追われました。午前中は、鹿沼市内(板荷地区)の太陽光発電施設の現場における対応で、現地調査と関係者からの意見聴取を行いました。民間事業者による太陽光発電施設整備の前段の工事でしたが、隣地境界の確定の問題、土地の造成の問題等で近隣地権者との協議がまったくなく、困っているといった案件です。太陽光発電そのものは、法令等が問題なければ造ることは異論がないのですが、周辺の方々にまったく説明がなく、突然の造成工事とあって心配している模様です。この件は、行政関係部局の調査も含めて対応することとしました。午後は、新型コロナウイルス感染症に伴う「全国ワクチン調査」の報告会に臨みました。立憲民主党自治体議員ネットワーク主催のものでしたが、本部より泉健太政調会長と、中島ワクチンPT座長をお招きし、全国の仲間の皆様と共に意見交換を行いました。自治体現場では、かなりの情報不足の中、本番に備えての準備が進んでいますが、さまざまな要望が混在しています。今後、本部ワクチンPTと連携し、国に回答を求めていくこととなりました。新型コロナウイルス感染症終息に向けてワクチン接種は大きなカギでもあります。私も自治体の現場の意見をしっかりと届けて参ります。(写真は地元二股山と日光男体山です。)

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予算特別委員会の準備です。

2021-02-22 07:35:17 | Weblog
今週は、県議会も一般質問、そして、来週からは常任委員会と予算特別委員会です。私も予算特別委員会理事として、今年度最後の総括質疑に登壇します。今週は、質疑内容の検討を行っていきます。新型コロナ、災害対策、国の3次補正予算対策等目白押しですが、しっかりと対応していきます。

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鹿沼市「押原神社」祈年祭挙行

2021-02-21 12:37:46 | Weblog
 本日は午前中地元鹿沼市上殿町の押原神社の「祈年祭」に地元氏子元坪(当番組)のメンバーとして参加しました。普段、なかなか触れていない地元の由緒ある神社ですので、おさらいでどんな神社か触れてみます。
押原神社は、平成19年3月30日、鹿沼市指定有形文化財(建造物)に指定されている神社です。(場所は、鹿沼市上殿町875、JR鹿沼駅「鹿沼駅前」からバス「鹿沼商工入口」下車500m。東武新鹿沼駅から900m。所有者 宗教法人押原神社)この文化財指定の際には私も鹿沼市議会議員として地元要望に携わりました。
 成り立ち・見所ですが、押原神社は、社伝によれば大同4年(809)押原宗丸が大和国(奈良県)三輪大神を勧請し、押原郷の総鎮守「杉本大明神」として建立したといいます。本殿は、屋根をこけら葺とする一間社流造で、桁行3.2m、梁間3.0m。建築年代については、蟇股(かえるまた)彫刻裏面に享保元年(1716)の銘があることからほぼ同時期であると推定されます。総体に漆を塗り要所を金箔や彩色を施すなど、江戸時代中ごろの当地方の社殿の形式をよく残しており、寺社建築の変遷を知る上で、重要なものとして指定されました。
 「正一位杉本大明神」と社殿に記されている通り、神社の位としては一番高いものだと言われています。そんな押原神社は、位置づけ上は、上殿町の町民が「氏子」になっています。
 本日の祈年祭を以って、一年間の神社行事が締めくくりとなり、次の年度になります。私たちの当番組も終わりますが、氏子総代のご尽力により、この神社の益々のご繁栄をご祈念いたします。

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