東部台地区の若者７名が中心となって、「選挙割キャンペーン」を試行するとの記事が本日の下野新聞２９面に掲載されました。本地区の前回市議選の投票率が４３．６１％であり、市全体平均の５８．９４％と比べ大幅に低いことを考慮し、地域内の協賛店「TSUTAYA鹿沼店」「bigone books 鹿沼店」「ドトールコーヒーショップ鹿沼店」において、投票済証を提示すると９月７日から１３日までの期間、一定の割引サービスが受けられるとのことです。市選挙管理委員会も「積極的な活動により、投票率アップにつながれば」と期待を寄せています。住民の自発的な取り組みに敬意を表すると共に、多くの方々が投票に行くことを信じて、日々の政治活動に邁進いたします。
昨日は、一日更新が間に合いませんでした。失礼しました。昨日も精力的な活動をすることが出来ました。夜には、東大芦アイデア会議に参加し、秋の東大芦のイベント企画を協議しました。イベント名も決定し、「東大芦ふれあいフェスタin出会いの森」となりました。私は、グルメ班担当。模擬店の募集をはじめ、地域内の協力者と共に、深岩石窯によるピザをはじめ、東大芦の秋の味覚による大鍋等も検討していきます。このほか、イベント班、ウォーキング班等、東大芦総力戦で、秋の東大芦地区を堪能します。私も地区出身者として、スタッフ参加します。皆さん、１１月１５日です。秋の東大芦の出会いの森に是非お越しください。心よりお待ちしております。
本日も猛暑ですね。皆様、熱中症には気をつけて、くれぐれもお体ご自愛ください。さて、県議会民主党・無所属クラブは、９月補正予算を踏まえ、毎年提出する「中間期知事予算・政策要望」の内容検討に本日の会派会議から着手します。県政の継続課題をはじめ、これまでの政務活動を通じて収集してきた資料や県民の皆様のご意見、連合栃木の政策制度要求等を参考にしながら、会派全体でボトムアップしていきます。各常任委員会も特定テーマが動き出しています。地方創生、人口減少、地域包括ケアシステム、子ども子育て支援新制度等新たな動きも捉えながら的確な要望となるよう、会派の皆さんと共に作成していく決意です。また、内容がまとまり次第、報告いたします。
昨日は、「しまだ一衛」後援会発会式に参加しました。９月の市議選に向けて、後援会、民主党、連合が一体となって戦うためには、後援会組織は大変重要です。しまださんの組織は、かつての東部台地区の民主党市議会議員を支えていただいた方々が中心となり、自発的に立ち上がっていただきました。しまだ一衛さんは、「自身の国会議員秘書の経験を通じ、自民党と民主党に携わった立場から、民主党公認候補としての立候補を固めた。これまでの秘書経験を最大限活かし、鹿沼市に今後必要な政策を提言していく。特に、子育て中の方々の生活に着目し、小中学校のトイレの様式化、エアコンの設置を求め、そのための整備計画を求める。鹿沼市の緑化木産業、特に「さつき」産業の更なる活性化等を求めていく。東部台地区の民主党の歴代市議会議員の後継として頑張っていきたい」と政策に対する考え方や抱負、市議選に向けた力強い決意表明をされました。私も、民主党栃木県連幹事長、民主党鹿沼市支部支部長として、全力で応援したいと思います。「鹿沼市の民主主義」の発展のために。
本日、午前８時より大門宿交差点におきまして、第７７回かぬまマンデーレポートが開催されました。私からは、安保関連法案を廃案にするために皆様の力をお貸しいただきたいといったお願いをはじめ、安倍政権の前のめり状態を憂いていることを強調した演説を行いました。また、９月に控える鹿沼市議選の民主党公認候補予定者「しまだ一衛」さん、「大貫タケシ」さんは各々、子ども子育て支援、若者支援、そして安保法制の問題点等を訴えました。梅雨も明けて、いよいよ暑い夏の到来です。私たちも熱く主張を続けていきます。
