「まっちゃん」日記~「市民派県議」をめざして~つながる・かぬま・プロジェクト2023実施中~

「つながる」市民派県議を目指して、政治をより身近なものにするために、私の所見や活動近況等を公開させていただきます。

子育てに関する数多くの「なま声」。

2015-07-13 06:58:28 | Weblog
昨日は、9月の市議選の候補予定者「石川さやか」さんの後援会活動に参加し、子育て中の方々等から数多くの意見を聞きました。子ども医療費の現物給付の年齢の引き上げの要望をはじめ、子育て中のお母さん達の切実な声が寄せられました。ある初対面のお母さんの話ですが、幼児期のお子さんお二人を育てていますが、市営住宅に入居していたところ、隣人の方から「お子さんがうるさい」との苦情が市に寄せられ、市から注意喚起されたとのことです。お母さんは、確かに夜遅い時間に騒いでしまうことはいけないいとの認識でしたが、回りからの苦情に、だんだん子どもに対して過敏になり、少々うるさくしてもきつく叱ってしまうようになってしまったとのことでした。結果、自身の判断で市内の別の場所に転居を余儀なくされました。私は、一連の話を聞き、今、少子化を克服する重要な時期において、安心して子育て出来る環境を社会全体で構築することが重要であり、前例のような場合も、お互いのルールを明確にするなど、入居時点でお互いが協力し合う環境整備等が必要と感じました。そうした意味で「石川さやか」さんと一緒の活動を通じて、子育て世代の「ママ友」会話に参加することが出来、とても参考になったところです。「子どもは宝」少子化を克服するためにも、「チルドレンファースト(子育て第一主義)」な鹿沼市を築いていくべきと感じました。「石川さやか」さんとも、つかの間の時間でしたが、子育てに関する政策について意見交換をすることも出来ました。「子ども医療費現物給付」の件についても、ただ充実すべきというのではなく、そのための財源捻出についても真剣に考えており、私も真剣に話を聞き入っていました。今後、益々政策論議もさせていただきます。大変暑い中でしたが、有意義な一日でした。最後に、「石川さやか」さんに、我が家を表敬訪問いただきました。ご苦労様でした。

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