「まっちゃん」日記~「市民が主役の鹿沼」をめざして

「市民が主役の鹿沼をつくる」ことを目指して、私の所見や活動近況等をお知らせさせていただきます。

第294回「つながる」かぬまマンデーレポート(報告)

2020-01-06 23:45:24 | Weblog
本日、1月6日(月)午前7時30分から鹿沼市役所前におきまして、第294回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催しました。寒い朝でしたが、2020年「マイク始め」のマンレポを全力で行いました。2019年の御礼、2020年の抱負、更には鹿沼市政への提言書に関する報告を行いました。鹿沼市政への提言書では、タウンミーティングにおける参加者のご意見等を集約し、市長宛に提出しています。昨年12月25日に提出し、来る2月5日までの回答期限を設けています。このほか、世界情勢とりわけ中東情勢に触れ、イランと米国との緊迫した状況の中、戦争へと発展するのではとの不安に国民全体が心配していることを訴えました。こんなタイミングで自衛隊を派遣することを閣議決定している日本政府。是非とも、状況を見誤らないように求めると共に、自衛隊の派遣決定についても見直すべきと訴えました。大寒の時期、猛烈な寒さとなることと思いますが、市議の皆様と共に、乗り越えていきたいと考えています。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第294回「つながる」かぬ... | トップ | 2020年度予算、政策要望... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (六角 明雄)
2020-01-12 10:04:08
日本放送協会さんの報道によれば、「自衛隊の活動海域について、オマーン湾、北緯12度より北側のアラビア海北部と、バーブルマンデブ海峡東側のアデン湾で、沿岸国の排他的経済水域を含む公海」なので、自衛隊は米国とイランの紛争には巻き込まれないと思います。

https://bit.ly/35MB9pa

予断は許さない状況とはいえ、米国も、イラク国内へのイランの攻撃に反撃せず、冷静な対応をしているので、紛争は広がらないものと感じています。

なお、私が気になるのは、日本の報道機関は米国の行動ばかり強調していますが、イランのソレイマニ司令官は、イラクの首都、バグダッドにいるときに攻撃されています。

この米国の行動に問題はありますが、ソレイマニ司令官をはじめとする、イランの勢力は、イラクを実質的に支配下に置いているという状況について、日本は問題視すべきだと思います。

ソレイマニ司令官が、イラン国内にいるゲリラ部隊を支援し、米国のイラク国内の軍事施設を攻撃しなければ、ソレイマニ司令官も狙われることはなかったと思います。

イラク国民が、米国軍隊の退去を求めるのであれば理解できますが、イランの勢力がイラクのゲリラを支援することは問題だと思います。
返信する

Weblog」カテゴリの最新記事