去る１１月１９日(日)のこと。
午後２時より、北押原コミュニティセンターにおきまして、第２８回「つながる」かぬまタウンミーティングを開催いたしました。来賓として、佐藤信鹿沼市長、福田昭夫衆議院議員をお招きし、国政や市政に関するあいさつをいただきました。また、横須賀咲紀宇都宮市議も来訪し、「立憲とちぎユース」の宣伝を兼ねた活動報告をしていただきました。今回のタウンミーティングは、鹿沼市議選改選後ということもあり、鹿沼市議会会派「つながるかぬまネットワーク」の大貫毅市議、船生雅秀市議、駒場久和市議も参加しました。県議会、市議会報告のあと、今回は「鹿沼市に対する政策提言」をテーマに、参加者から市政に関する要望事項を中心にご意見をいただき、一問一答方式で対話集会を行いました。転入の際の難病認定に関する手続きも鹿沼市役所窓口でワンストップで出来ないか、御殿山公園の桜が古木化している。公園管理の徹底を。つつじの湯、南摩の温泉等の市内観光の強化等大変貴重なご指摘もありました。２０２３年も年４回のタウンミーティングを開催出来ました。今後、これまでの意見を集約し、年末までに鹿沼市長に対し提言書を提出する予定です。今年一年間、タウンミーティングで貴重なご意見をいただきましたことに感謝いたします。
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