去る、11日(土)午後、市内の星野工業を訪れました。鹿沼学舎の企画で、地産探究部会の担当する、ものづくり見学ツァーその2です。昨年に引き続き、市内のものづくり企業を訪問しました。今年は、木工で有名な星野工業です。栃木県の元気な森づくり県民税事業における、子供たちへの木製机、椅子の製作をはじめ、まな板やすりこぎ、洗濯板、すのこ等、国産材のひのきや杉を材料に、巧みな加工技術により、次から次へと製品を仕上げていました。また、木質バイオマスを実施しており、端材や木くずを850度程で燃やし、その熱源を利用して木材乾燥施設を運営していました。
地元学の視点からも、こうした地元の地場産業の状況を見学することは、大変貴重な機会です。後日、詳細はかぬまケーブルテレビで放映の予定です。
地元学の視点からも、こうした地元の地場産業の状況を見学することは、大変貴重な機会です。後日、詳細はかぬまケーブルテレビで放映の予定です。