来週、3月30日(月)午前8時より、大門宿交差点におきまして、第306回「つながる」かぬまマンデーレポートを開催いたします。県議会の近況、新型コロナ、更には、鹿沼市長選挙等喫緊の課題等についてレポートいたします。よろしくお願いいたします。
昨日は、県議会第363回臨時会議が開催され、新型コロナ対策において、令和元年度、令和2年度双方合計で81億円程度の補正予算が成立しました。国の対策第2弾を受けての対策として、主に国費を財源とする補正で、医療関係、マスクや消毒液等の物品、器材、更には消費喚起や観光需要に向けての補正等もありました。私は、県土整備委員会の所管となりましたが、県管理有料道路の料金無料化予算が審査され、成立しました。日光宇都宮、宇都宮鹿沼、鬼怒川、日塩の4路線の対応ですが、新型コロナの感染終息時期を考慮しての対策を講じるとのことから、スタート時期は未定とのことでした。昨日、要望いたいだいた案件では、マスクの支給はどうなのかといった内容でしたが、県保健福祉部において、関係方面と至急調整中であり、来週以降の動きが出てくるとのことでした。但し、まだまだ充足数とは言えず、引き続きの対応を求めていきます。県議会では、本会議終了後、総合スポーツゾーンの整備状況調査も行いました。