寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

これもアリかな…(嘲笑)

2012年06月19日 08時38分14秒 | 日記
高野山の参拝に駆り出された私は他の3人のベテラン運転士をウォッチングしてみました。
さて三人目の運転士です。
この兄ちゃん…(四十代かな)
私は初顔です。

神経質そうな感じでいかにも高そうなブランド品のスーツに身を包んでいました。
…とここまでは、まぁいいのですが、問題はスーツの柄ですよ!
大体役員さん自身地味な柄とカラーバリエーションがほとんどです。
ところが黒子に徹しなくてならない運転士が一番目立っていました。
前にチラッとお話しした様に彼のスーツは明るい水色にチェック柄。
それは着る、ではなく身に付ける…それくらい彼の身だしなみはまとまっていました(溜め息)

ところが、やっぱり場違いな感は否めません。
黒塗りの高級車に初老の紳士(役員さん)
グレーや渋目のブルーのスーツ集団にあのお洒落なスーツは似合いませんね…(苦笑)

横の岩●氏に訊いてみると
「ああ…あいつはいつもあんな調子や」
わしには関係ないよ…素っ気ない素振りですが…
私が違和感を覚えるように役員さんもきっと同じ感じをしていらっしゃるはずですが…

洒落男の運転士歴は十数年、
ここへ業務請け負いできて六年になるそうで、こんなのもアリだ!?と私はつくづく仕事の難しさを思いました。
コメント
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