…昨日出先で待機しているクルマの中でラジオを聴いていました。よく聴くK放送局らしく地元の過疎地の話題を取り上げていましてタクシー免許が無くても営業できる制度を紹介していました。どういうことかと聴いていましたら、過疎地にはまともなタクシーが無くて、もちろんバスなどの公共交通機関もありません。では買い物だとか病院など移動するときの手段は自家用車でした、ところが運転者が高齢化してきまして免許証の返納が始まりました。これはどこの地域でもある問題で、じゃどうしますか? となりますがそこで 先ほどの地域タクシーです。これはタクシー会社ほど厳しい基準がないだけで料金をちゃんともらってクルマを走らせるのですが、クルマは自家用車で決まった地域を出てはいけない、など多少制限が
ありますが、先ずは地域の足がない老齢者の助けになるのが目的。前以て登録した人が都合の良い時間に運行出来ますと本部に連絡して待ちます。地域内で利用する人がいたらそこに向かう、という簡単なシステムでした。このやり取りを、ラジオ局のアナウンサーと運行する会社とでやっていまして、登録制のところを会社の人が話してますと、ラジオ局のアシスタントの女が、このシステムはシリコンバレーでもありますね…アメリカでは…とシャシャリ出てきて登録制の説明をしだすのです^^; アホか と私は思いました。だって田舎の過疎地の話題とシリコンバレーを同じ秤で計るか~とね^^; 本来のアナウンサー(男性)
がさりげなく話を戻しましたからなんとか過ぎましたが、自分の知っている知識を無理やり合わせにいくなと言いたいですね(ドン)
これって
知ったかぶり…私も気を付けましょう^^;