寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

可憐な乙女よ…

2016年04月28日 06時53分04秒 | 日記
昨日 会食がありました。
場所は 大阪の堺市。 何度かあるところですが、堺では これといったお店決めてないので、 今回も 風の向くまま 気の向くまま~
堺市は 繁華街が堺東駅 周辺です。 それなりに飲み屋さんありますが、大阪の新地やミナミに比べたら 迫力がありまへんなぁ^^; そりゃ
堺市東駅からヒョイと南海電車に乗れば 数十分で 難波駅に着きますから…
それにしても 堺は無断駐車が目立ちますね(^^)
普通の道路に普通に置いてます。 交差点、もちろん 信号がついてる角にでも 普通に置いてます(@_@)
あまりに堂々とある景色にいったい全体 ここらは駐禁の規則がないんだろか … いつも思う疑問点。
それで 今夜は デニーズに決めました。 理由は特になし♪
会食場所から五六分だし駐車場が広めにあるし ファミレスだから ハンバーグセット食べて飲み放題のコーヒ飲んで千円くらいだし時間潰しには絶好でしょ(^^)

なんて 気楽に入ってみると 店内はサラ~として ^^;
まぁ いいか。
客が多かろうと少なかろうと 私には関係ありまへん^^;
「いらっしゃいませ♪」明るい声に出向かれて 多少照れますネ^^; そりゃあ お客には違いないんですが このあと席に座ってからの 恭(うやうや)しい お辞儀に 丁重な ご挨拶。
たかがファミレスでしょ(^^) 料理なんて チン♪ するだけなんでしょ(^^)
ドリンクバーなんて コカ・コーラさんから無償で貰ってるんでしょ(^^)
だからさ、それは内緒にしといてあげますから、 あんまり大層な出迎え やめてもらえまへんかネ(^^)
こっちは たかだか 千円未満の云わば雑魚(ざこ)なお客なんだから^^;
でもね アルバイトのウェイターさんは 習ったばかりの 両手を前に揃えて 行儀良くお辞儀するのです。
初めて受けたら こっちも ツラレテお辞儀してしまいますがね^^;
なんかもっと気楽に対応してもらえないものかと 思うのですが…
でもね(^^) このご丁寧な応対には 密かに秘めた…?
んん… 言葉がダブりましたね^^;
ま、とにかく ファミレスは こんな対応しながら 実はかなりの商売上手だと 覚悟をしなければなりません。
まず どこのファミレスでも 外税で表示してるでしょ(^^)
こんなの他では有馬温泉 (^^)
確か 消費税が8%になった時に 税は内税にして 消費者に分かりやすくしましょう とお上から行政指導があった筈です。
スーパーやコンビニなんか 税抜きと税付きと両方書いてますが、このファミレスなんか 大きく 外税表示して 小さく内税ですょ! だからちょっと見ただけなら錯覚するし ふところ具合と相談する時 暗算 ややこしいからね^^;

それで 私が席に座って直ぐに メニュー持参で お辞儀して下さったウェイターさん これが初々しい と言いますか、真面目さが満ち々てる可愛い子(^^)
ちょっと 久々に ワクワクした気持ちしましたね。
彼女は 一通りご挨拶を済ますと、 今日の お薦めは… とメニューを開きながら 白く伸びた指先で 示しながら ハンバーグの説明を始めます。
フムフム… 私はどうでもいいんですよ。
腹が充ちて車を置かせてもらい 時間が潰せたら ^^;
あ、そうそう総額千円内ですよ。
と 思いながらも その彼女が一生懸命覚えたらしい ハンバーグの説明を 聞くフリをしながら この子いくつだろ!? 学生かな… 家は近いんかな、彼氏…いなそうだなぁ…
彼女は頭にずきん被ってましたが そこからチラッと出ている髪がきれいに光っていて 普通のリンスでも 若けりゃ こんなピカピカなんだょね(^^)そして 最初可愛いかな…と思ったら 顔の真ん中のお鼻 やや低めだなぁ でも頬がいや頬骨が盛り上がってるからかな… お目々はつぶらな瞳 夢見るチョコレート♪ 紅は挿してないかな…
いゃあ 美人じゃないけど どこか おじさんの心 くすぐったいなぁ(^^)
あ、意外とお転婆かもしれないぞ!
なんてぼんやり していたら いつの間にか
「じゃ、これを」
メニュー表にある一番大きな写真のハンバーグを指差してました^^;
嗚呼(ああ)…
齢(よわい)五十も超え初老に近づいているわたくしめは こんな年端もいかない女の子の催眠術にまんまと 患ってしまったのです^^;
これをファミレスの商売上手と言わずなんと言うのか!(ドン)

一応 恥を晒しておきます。
トマトとWチーズのHB、999円。ライス184円。セットドリンク185円。合計 1368円。

会計した時、前の若い客が払って 次に私…
お釣と合わせて山盛りポテト十円券なるもの 一緒に貰いました。 あれれ…前の客は 貰ってないぞ!

むむむ(汗)~ なぜ 私だけ…
ヨコシマな考え休むに似たり^^;
クルマに帰って 冷静に考えたら 千円未満じゃなかったかな。
そうだ、俺様は今夜は お店が特別なサービス券を渡すくらい高額な食事をした貴賓客なんだな^^;

物は考えよう。

アホなことは考えないよう に(^^)
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春風薫る頃(^^)

2016年04月27日 07時02分12秒 | 日記
おはようございます。昨日は暑かったですね^^; 五月を通り越して 夏日になりました。 今年の春は 荒れましたが、昨日みたいな陽気ですと、この先春は短いようですね。
四季について 春夏秋冬のうち 春秋がどうも短くなっている と言いますか、あやふやになりつつあると感じました。
気象庁の定義では 春、3月4月5月。秋は9月10月11月です。
一年12ヶ月を四季で四分割すると こうなるのでしょうが ちょっと無理矢理みたいな気もします。
春… このイメージは 暖かい 、芽生え 若葉… など 生命の 息吹きや躍動を感じる季節でしょ(^^)
それが3月の初旬は まだ冬ですし、4月に入ってようやく暖かくなりますが5月になると 中旬以降は 暑くなって まるで 夏!!
私の感性ですと 春は 3月と4月。 5月6月は初夏 7月8月9月が夏。
ついでに秋については 10月11月が秋。 冬はそのまま。
地球が温暖化と 言われて久しいのですが、今の四季の線引きは過去の話でしょう。
京都市内に雪が積もったのは一昨年に一度。 それより前も後も無し。
でも 平安時代の書物や記録では京都に雪が積もるのは当たり前。
江戸時代 赤穂浪士が討ち入りした時も かなりの雪が積もったとあります。
今の東京にも雪は降りますが、 雪の質が違いますね。
どう違うかと言いますと、江戸時代の雪は 雪国に降るような、柔らかい 積もる雪。
昨今の雪は ミゾレみたいなべちゃべちゃな雪。
年配の人に聞くと皆さん一様に 昔はもっと雪積もったよね… と話します。
さて 暖冬はそうかも知れませんが、シベリアから来襲する寒気団 あれは昔より ずっと冷たい とは 不思議な話ですが、地球が温暖化しているはずなのにナゼか冬は厳しい寒さになります。
ところで私の定義づけた四季について 頷けいて頂けると 皆さん 思いませんか(^^)
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忘れる 葦(あし)

2016年04月26日 06時48分20秒 | 日記
おはようございます。
今朝もスッキリしない空です。
もうすぐ GW…
なにしょかなぁ~^^;と思案しているのですが、 こんな連休も 年代毎に 過ごし方 様々ですね。
まず 三十代~四十代は 家族連れで 行楽地 に出掛ける場合が多いようですね。
それが五十代になると 子どもも大きくなり 夫婦で ちょこっと お出掛け てな具合になればいいんですけどね^^;
だいたい 夫婦なんて 生まれも育ちも違う環境で成長して 考え方なんて、合うはずがないでしょ、しかも男女の違いもあるし 夫婦仲良くなんて おっしゃる人の 本心を見てみたいですね。
そりゃ 世の中に何十万の夫婦がいますから 偶々(たまたま)気の合うペアもいるでしょうが、ほとんどが 相手に合わせているか、 諦めているか^^;

この諦めている とは 面白い表現だと思いませんか(^^)
私は男だから女の心理は判りませんが、世の荒波を渡ってきた男として 長いものには巻かれろ だとか 上司は選べない、アホに近寄るとアホが移るなど 数々の教訓めいたものを 学んできましたね。 それ等は人から聞けば難しくないことだし実に簡単な世渡り術であります。 しかし 誰でも知っている 教訓が意外と 身になっていないのが これまた 人の人間らしいところなのでしょう。
何度も何度も痛い目に会って ようやく身につくようで、この仙人みたいな心境になるのが 早くて五十代かな^^; 中には 例外がありまして 二十代にして その境地に立つ 優れ者も希にいます。
…が 、往々にして泣いたり怒ったり悔しがったり嘆いたり咲(わら)ったりしながら 自身の実になるものでした。
また当時は夢中だったと後から 振り返れる年頃(五十代)、
若い世代は 子育てが忙しく、またその合間の仕事や遊び お金が無いのを遣り繰りして 精一杯生きていると 四季折々の移り変わりに心を和ませるなど 余裕など有ってもなかっても気が付かない のが普通でした。

俗に一息入れる とは言いますが、二十代には 考えられないことですね。
また五十代になると よく物忘れ する とボヤく年代でもありますが、忘れっぽくなるのは 緊張感が欠如しているからではないかと 私は思うのですが
在るとき若い男と話していたら
物忘れ? 僕もしょっちゅうありますよ
ときましたね。
ん!? まさか…と半分疑いました。 と 言うのは ワリと年上を立てる 良識のある男の子だったからで よく話を訊いていて 途中で はっ と気がついたのです。
それは 自分自身 若いときに やっぱり この男の子と同じように 忘れっぽかったのを 思い出したからです。 ただ、長い年月が過ぎて いつしか 当時の忘れやすい性格すら忘れてしまっていたのですね。
何とも情けない話ですが、 フレーズ・パスカルの 人間は考える葦(あし)である。また、忘れる天才でもある。
を引用すると あの歴史に残る偉い哲学者 ですら 自らが忘れることを嘆き 開き直ったのか 究極の真実を述べたのか わかりませんが 学校の先生の注釈では 悲しいことをいつまでも 忘れなかったら、それは体に毒だだから人間は悲しいことは自然に忘れるように出来ている、と話されて まだ子どもだった私は先生の話の深い意味はさておき妙に納得したものでした。
だから良いことでも 悪いことや大事なことやありとあらゆることを 月日が過ぎれば 忘却してしまうのは 人間の構造上 致し方無いことなのでしょうね(^^)
だから 先ほどの 嘆き悲しみ憎しみ 泣くことを繰り返し繰り返し痛い目に会うことで ようやく骨身に染み込むのが 諦める 境地だと私は思います。
だいぶ話が横道に逸れましたが 中年になり 子どもに手がかからなくなると 男親はほっとして やっと自分の時間が持てる と内心ほくそ笑むのですが、女、女房はちょっと違うように感じます。
女は 自身の胎内に宿した所為か どうも子どもに対して特別な感情が入っているように見受けられます。
それでも 子どもが成人して 流石に 母親の言い付け通りにならないのは当たり前な話ですが、それはそうとわかっていながらも母親とは 理屈と感情、思い入れを分けていても どこか 帰巣本能的な 或いは 母性的本能が働いていて 大の大人になっている子どもを他人(妻)に盗られたとまで心のどこかで思い込む 男親には理解し難い面があります。 それが 亭主や恋人となると別で別れた 直ぐ簡単に脳裡から消し去られてしまうのは 何故でしょうか。

別れた女をいつまでも未練たらしく追憶しやけ酒を飲むのは決まって 男でしょ^^;
よくも あんなにきれいさっぱりに忘れられるのか 考えたら女は世の荒波に晒されていないからでしょうか。
男は賢いから 諦める
とは 私の自説ではありますが、果たして世の男性諸氏は如何なものでしょう^^;
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1週間~

2016年04月25日 06時47分53秒 | 日記
おはようございます。 三谷役員さん金曜日に 韓国から ご帰国されました。 ただし到着は 成田でしたから 私の出番はなし(^^)
気楽な休日を過ごしました…と 言いたいところですが、実は昨日の日曜の夕方に伊丹空港まで お迎えでした。
東京にお住まいの三谷役員さん、月曜の朝の定例会に間に合わないとの理由で 前日に戻ってこられて 朝イチの会議に備える 意気込み(^^)
ここで先週の行動を整理しますと
火曜→韓国~金曜→帰国、日曜→伊丹。
ゆっくり休む暇がないくらい キツい予定を組んでいらっしゃる^^; こんな調子が毎週ですから 役員稼業も、はた目よりは楽ではないですなぁ(^^)
それでも 報酬は数千万円。 これが多いか少ないか…
あ、そうそう 最近憶えたのですが、 多寡(たか)、 これは 多い少ないの意味らしいです。

それでは早速使ってみますと、 報酬の多寡に関わらず、身体の丈夫さや根気が必要になります。 (^^)

てな訳で 今朝も私は5時半起床→会社→七時のお迎え→会社。
多忙な1週間の始まりで~す(^^)

はよ
連休来ないかな^^;
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菜種梅雨(なたねつゆ)…

2016年04月22日 06時38分22秒 | 日記
昨日はよく降りました。
4月は雨が多いのか 1週間は晴れ、1週間は曇り 残る1週間は雨が降っていたように見受けられました。 何も気象庁の手助けをする気もありませんが、4月の気候は 大体 こんな感じで、まだ気温が上がってない所為か ジメジメした
不快さはありません。誰だったか、降りしきる雨を眺めて この季節に降る雨は菜種梅雨 と言うんだなぁ、と独り言…
なるほど 菜種梅雨とは 聞いたことあるなぁ…と皆が得心しながら雨音に耳を傾けていると 中の一人が、穀雨(こくう) とも 言うんだよ…そばにいた私に話しかけてるのかな!? 横顔を見ますが、彼は そんな私に気づかずただ遠くを眺めてます。
菜種梅雨、穀雨 どちらも 季節を現した 雨に因んだ いい言葉ですね。
この時期に降る雨は 草花や穀物類に無くてはならない 恵みの雨です。
小学生でしたか 理科の時間に 植物が育つ環境に 光合成があることを習いました。
つまり 植物の育成に必要なものが 水、光り、適度な気温 だったと 憶えています。
また 雨の翌日に晴れて気温が上昇すると 朝の草花が夕方には グンと成長しているのを見かけました。
ところで私の家に狭い庭があります。

そこに 鈴蘭(すずらん) が自生していますが、日曜日 の朝に新聞を取りがてら、庭を眺めていたら 小さい鈴蘭の芽が出ているのに気がつきました。
薄い緑色をした 若芽が 尖った 葉先をチラッと覗かせていて おお 愈々(いよいよ)咲くんだな、頑張れ 頑張れ と声を掛けて 家に入りました。 それから 鈴蘭の事は失念していましたが、夕暮れに 他の用事で 庭先に立つと 薄い緑色した鈴蘭がズンと伸びて 葉先が十センチも成長していました。
しかも葉先の真ん中辺りに 白っぽく丸いものがチラリと顔を除かせていました。
鈴蘭は白い ランプみたいな花びらをつけて白色と薄緑のコントラストが 如何にも この花の清楚な 鈴蘭らしさを醸し出しています。 翌日 気になった 私は そっと 鈴蘭の様子を見に行きますと、 見事可憐で 初々しい花につい見惚れていましたが はっと気がついたら 出勤の時間になりました。
昨朝は 三谷役員さんが韓国なご出張だった為に 朝がゆっくり出来たので春の息吹きに遭遇出来たのは幸運でしたね。
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