咄嗟(とっさ)の判断

おはようございます(^^)
昨日の続きですが^^; 昔から 出物腫れ物 と言われていますね^^; これって じっくり考えると はて？どんな意味なの!?となりませんか^^;
出物 とは生理的現象を指すのでしょうが 腫れ物 はニキビやおでき と呼ばれるものですね。
出てくるもの と言う点では 似たような感じがしますが、元々の使い方は 出物、つまり生理的現象が起こった場合 それは時や場合を選ばないし誰だってフイをつかれた経験があるでしょ… だから ちょっと失礼して きます^^;
てな具合に 相手に失礼のないように 場を離れるわけですが、その時の台詞に 本人が使うのは 奥ゆかしさな欠けるんじゃないかな^^;
周りにいる人か 或いは 曖昧な表現で 分かりづらいと思った時に助け船的な使い方をするのではないでしょうか。
言葉に語呂合わせ的な要素があるので 堅くなく 洒落ていますから場も白けないのでは と私は思うのですが、 ^^;
でも この言葉を今どきの人たち使うかな〜 いづれ死語になりそうな予感しますがね^^;
死語と言えば 門前払い これなど 私らさえも 滅多に使わない言葉ですが、 息子がテレビゲームで遊んでいた頃ですから、二十年くらい前でしたが、 ゲームの最中に 「ねぇ、門前払いってどんな意味なの」と訊かれた時は唖然としましたね^^;
画面を見ると 敵の要塞に闘いを挑んでいる 良い少年は 何度 ぶつかっていっても 跳ね返されるばかりで 敵の悪魔王みたいなヤツが 繰り返し闘いを挑んむ正義の少年に高笑いしながら 「お前など門前払いじゃ！」と跳ね返すのでした。 正義の少年は打撃を与えることが出来ないので画面は進まず、その高笑いとお前など門前払いじゃ が繰り返されたら そりゃ 何のこっちゃ〜となりますよね。
門前払い… みなさんも意味は分かるでしょうが、五歳くらいのこどもに理解してもらえるような回答 出来ますか^^; しかも即決ですょ(^^)

グリーン車の利点

おはようございます(^^)
昨夜雨がよく降りましたね!!
あっ！失礼^^;ここは近畿地方、東北のみなさん 台風は大丈夫でしょうか^^;
だいたい台風は九州をはじめとして西日本の代名詞でしたが、今年に限っては 東日本に襲来してますが…九州出身の人と話してみると、台風は 最初に道筋がつくと 何故かしら 次から次と よく似たコースをたどるとのことで、聞いていてそんなことあるんかいなぁ…と半信半疑でしたが、今年を例に取ってもなるほど、当たらずも遠からずでこれを台風の習性と言いますか^^;地元の人たちの経験則なのでしょうか… しかし相手は自然に発生した気圧の異常からなった風のことですから 私ら俗な動物とは訳が違うような気がしますが…^^;
何はさておき、被災地のみなさまにはお見舞いを申し上げます。
さて、昨日 ある地方の新幹線の駅にピックアップに行きました。 その駅は在来線とひっ付いてまして、駅前で待機していても 果たして在来線から降りたお客なのか新幹線なのか 判りづらくて 毎回何かわかる方法はないかと考えていました。
と 言うのが、地方の駅とはいいながらも それなりに繁雑時は混みますし、私ら運転士は二階の改札口まではお迎え出来ないので せめて エスカレーターを降りてこられる真下で出迎えたいと思うのが、心情じゃないでしょうか(^^)
もちろん その時は 笑顔 ！
クルマはもうちょっと先の車寄せに置いてる事情から あまり 離れるわけにはいかないのです^^;。
そりゃあ時間にして ほんの数分だったとしても 果たして 到着時間通りに降りてこられるか 甚だ疑問なのです。
今回とは違う役員さんをピックアップしたときでした。
到着時間を過ぎても 一向に姿が見えません^^; 降り口を間違った のかな？
少し心配になったころ 当の役員さんが出てこられました。
新幹線の駅はグリーン車に合わせた設計になっている らしくて…
グリーン車を降りると 目の前にエスカレーターがあるのですね(^^) それが普通なんかに乗っていたら、ホームからエスカレーターまで 歩く歩く^^;
それがみんな一緒だから混む 混む…
ようやくエスカレーターを降りて一息ついたころ グリーン車の役員さんはクルマに乗車してるくらいですね^^;
お金は無駄に高くないの典型かも知れません♪
だから役員さんは到着時間になれば ほんの数分で 姿を見せられるので こちらとしても油断は出来ません。 と先輩から習ったのですが、実際はなかなか出てこられない人いらっしゃいますね^^;
何してたのよ！ なんて友達なら言えても 相手は天下の役員さん。
遅い場合は 大概 おトイレ…ですなぁ^^;
これ 直接訊いたわけじゃなくて 秘書さんからのマル秘情報^^;
お年を召されると どうしてもトイレが近くなるのは 天下の役員であろうと 同じ人間。
う〜ん…^^;
続きはまた明日に

夏は終わり…

おはようございます(^^)
早いもので、８月も 今日を含めて３日^^; しかし今年も暑かったですねぇ…(まだ終わってないですが…)その厳しい暑さ、に閉口はしましたが反面 夏らしい明るさや賑わい、開放的な感じがありますし 活動的な季節ではないでしょうか！
ただし 私ら おっちゃんは 暑さ負けしてしまい 灼熱大将軍様が退散して下さるのを ひたすら頭(こうべ)を低くして いるよりありませんでしたがね^^;
あ、余談ですが、先日話の中で、正直者の頭(こうべ)に神宿る、と仲間が言うと別の警備員がこうべ、ってなんだ？と尋ねてきました。こうべとは頭のことで真面目にしていたら神様がちゃんと見ていて下さるからいつか良いことに巡り会うと説明しますと、訊いた警備員はちょっと考えてから、そうか!!と独りで相づちを打ちながら、じゃあ実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな…と同じやね、と感心した様子でした。なるほど、それはそのとおりでして、今どきこうべ、とは使いませんが辞書にはちゃんと載ってます。それを難しいから廃れてしまったのか今では頭は、あたま、とう、の音と訓読みになっています。他にも、腕、うで、わんと読んでいますが、同じように、かいな、とも読めるそうです^^;話を戻しましょうね^^;こんな私ですが若きころは クルマを駆り出して海に山にと走り回ってましたし、日焼けして剥けた皮をむしりながら 夏の余韻を楽しんでいたようでした。
だから今懐かしさとして思い出す季節はやっぱり夏ですね。海水浴は 主として日本海に行きましたが、８月になると クラゲが出没する時期で 肩やお腹辺りに赤い刺された痕をさすりさすり 女の子を品定めしてましたね^^; そうそう井上陽水の少年時代なんかも夏を題材にしてますし、他の季節と比べてみると 春や秋 は恋愛の季節みたいな気がしますし、冬は大人の別れの季節。
夏は少年を含んだ男の季節 みたいな気がしますね。
さて、８月から９月と変わり目の今週は 一応仕事があるようです^^;
夏の ノスタルジィ に浸っていられるのは今の内だけかも これは誰でも同じですが、私は意外と 幼稚っぽくて 感傷的な雰囲気に 首まで浸かったまま ぼんやり過ごしているのが理想と思ってますから 早めに引退して 俗な世間とおさらばしたいのが そゎな話題を他人さんも よく話をしてますが、 現実として真から考えてるのは私だけかな^^;
ある人は それを聞いて 現実逃避型やねぇ〜 と指摘しました。 あまりの図星に苦笑いしながら でもなんか逃げてるようでとその言葉を肯定はしませんでしたが、 後で一人になって考えてみると 逃げてるなんて 逃避自体が逃げてることだったことに気がつき もう一度自嘲いせすにはいられませんでした。

世渡りの術…

昨日は久々に仕事しましたよ^^;

遂に三谷役員さんが帰国されました。
関空までお迎えですが 久々で疲れました。
一階の到着口は相変わらず コミコミ^^; 三車線の内側は立捶(りっすい)の余地もないくらい 無断駐車^^;
車寄せにはご覧のとおりの注意書き〜
所々に この注意看板がありまして、それはおそらく みんな知っているはずですが、違法駐車はなくなりません。
なぜでしょう^^; 法律は守らねばなりません。法令遵守を堅く言われている昨今 私ら運転士なんか会社の仕事だしし社業の一貫として一番に守らなければならないはずでも 他も合わして社用車はドンと構えているのです。私ら以外に 全くの素人がいて善良かどうかわからないけど一般国民が平然と置いていました。 大体こんな関空の到着口の前にクルマを置こうなんて了見を持っている人達ってほんと善良なる人なのか疑わしいですね。だって、一生に何回行くか…の海外旅行が普通の国民じゃないかな!?それをどこでどう知ったか、関空の到着口の前にクルマを置いて迎えるなんてとても素人とは思えませんよね^^;だから お巡りさんが 時々見回りにきて ここには停めてはいけませんよ…と温かい注告をして下さいながら、クルマに駐車違反のシールを貼りまくってますが、先ほどの善良なる国民は クルマは停めるが、ちゃんとそばに居るのです。
ここんとこ
重要な箇所ですね^^; 実は駐車禁止 とありますが、クルマに人が乗っていたら、駐車違反に値しないのですね。 私が何年か前に見たのは クルマを置いて寝ている人がいました。 その日はたまたま早く着いたから どないしょ!? まっ、他で時間調整をしていても結局はここに来なきゃならんし それなら 最初からここでゆっくりしていましょ^^; と決めて クルマを停めた時に 後ろにあった軽自動車にふと目がいって何気無く見てみますと、な、なんと助手席に若い兄ちゃんが仰向けに寝てました。 手を伸ばして熟睡した感じで微動だにしないしません。 この様子なら長いこと このままの姿勢だと思いましたが、 それから私が居た一時間あまりその兄ちゃんはとうとう目も開かず 熟睡^^;
ちょうど徹マンでもした後みたいな それは 良くない例えにある 死んだみたいに寝ていました。
それで話を戻しますが途中にお巡りさんの駐車違反狩りがありまして、果たして白い軽自動車の兄ちゃんは 注意を受けるのか と見ていましたら、二人組のお巡りさんはチラッと見ただけで 何事もなかったかのように 通りすぎていきました。
以前 ここでクルマを停めていて すぐそばでタバコを吹かしていたら、お巡りさんが通り掛かって 私の方に このクルマの運転士さんですか？と尋ねてきました。
私がそうだよ、と答えると あまりクルマから離れないで下さいね。 と勧告を受けました。
後で人から聞いた話しによると この関空や伊丹などは 基本駐車禁止 なのですが、人さえ乗っていたら大丈夫だそうで、なぜ居たらいいの？と聞き返すと、何かの時にクルマを移動できないから…と 一見わかったような おかしな返事でした。
でも 警察の検挙やっぱり そうらしくて 何時間停めていても人さえ居たら大丈夫。 それが寝ていても う〜ん^^; あんなにグッスリ寝ていたら いざ、と言うときに果たしてちやゃんとクルマを移動してくれるんかいな^^;と いつもの
天の邪鬼が出てしまいそうですが、駐車違反かどうかの判断基準はちゃんと乗車している いるかどうか なのですね。
知っているのと知らないでは世の中ずいぶん楽にいける か これは世の中の人が一番気にするところなのかめ知れませんね^^;

忍耐強そうな〜

おはようございます(^^) お盆は明けましたが、私の仕事はさっぱり です^^; 何せ 三谷役員さんが 韓国にご出張ですから 暇なのは仕方ないのですが、前にも話しましたように 私ら運転士は残業をして ナンボです^^; 楽して損する!?
損して得とる…
待てば海路の日和あり、果報は寝て待て、石の上にも３年… 有りがたい諺はありますが、心中穏やかでないのは事実。
ある人は、(もちろん運転士ではありませをが) 体を休める時ですよ…
なんて二週間も のんびりしてたら 干上がりますよね^^;
人の気持ちも知らないで〜