寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

三連休の前…

2014年10月31日 07時50分39秒 | 日記
阪神も 負けて、今年の野球は終わりました^^;
晩秋の頃、日本酒の美味しい季節ですね(^^) また 時々 冬に慣れるよう 適当にさむくなったりして、 季節の移り変わりを感じています。
冒頭 三連休と書きましたが、10月、9月と毎月三連休があります。
どちらにしても 行楽に充てる人が多くて どこも満杯の賑わいを見せていて…
私なんか、子どもも働くようになり 独り 自宅で うじうじ過ごしています^^;
行楽や遊びに時期があるように 年代にも格差があるように思います。 子どもが小さいうちは USJやディズニー、など 割りとお金が掛かる行楽になりますし、はるか 停年を終えられた 年代は質素に 穏やかな場所を選ぶようですね。
私みたいな五十代はどうしているか と 言いますと、
たぶん 賑やかな場所は敬遠するし 然りとて 侘寂(わびさび)を楽しむ風流さをまだ持ち合わせていない世代です。
給料は大して貰えず、前の年金も光明が見えないし
第一年金が貰えるはずの60歳が延びてしまい、事情や背景を見ていると 果たしていつになったら 貰えるのか… 支給される金額は年金宅急便に書かれていり金額が度々減っているし^^;
実際 不安ですし、 少子高齢化はわかるけど その最もらしい理由を小耳に挟みながらも、 もうひとつ 釈然としません。
こんなモヤモヤした気持ちで 行楽地に行く気がしないのは私だけでしょうか。

前には 矍鑠(かくしゃく)とした老人達がまだまだいっぱいいらっしゃいます。次に団塊の世代が これまた 長生きするぞ、と息巻いていらっしゃいます。
安息の楽園の入り口で順番待ちをしている気分になっているのですが、炎天下の基、私の順番まで待てるだけの気力 体力が果たして続くのか あまり自身はありませんね^^;。
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続きに話そう

2014年10月30日 08時13分09秒 | 日記
昨日は朝から ボンクラ警備員に冷やかされた腹いせに愚痴をぶちまけてしまいました(苦笑)
いつも 平静・淡々 でいるつもりが つい 頭に来てしまい、長々とボヤいてしまいました。
しかし 昨日の続きになりますが、本題 趣旨は違うところにあります。
愚痴もありましたが、本質は
職業に於ける不平等について でした。
警備員が私が初冬のこの時期にクルマを洗ってるのを見て
冷やかしてきたのは 単に冷やかしでもありますが、根には、職業差別があると感じたのです。
彼等からすると 本社の社員から傍列の警備会社に落とされ、尚且つ停年を過ぎてパート職まで下落しています。
ただでさえ、つま弾きされているのが、かつての社員から蔑まされ、無視に近い待遇を受けていては その ウサを晴らすはけ口を私達運転士に求めてくるのは ごく自然な摂理ではないでしょうか。
強いものに当たるより弱者を虐める方が楽ですし、そうすれば自身のウサも解消され また この置かれた職業を得心できるからでしょうね。
自身が社員から一段下った いわゆる卑下していても まだまだ下がある。と 手前味噌な解釈で自身を慰めている憐れな人達だと言わざるを得ないのです。
これは一例ですが、世の中の仕組みは ほとんどがこんな風に出来上がっているのです。 士農工商制度は正に 人間の心理を上手く衝いた形になっています。
組織の頂点に立つサムライ…武士や世間全般はその生活基盤が米にありました。
米の生産は最重要であり唯一生活の糧でありました。
しかし武士自らは 生産に手を染めません。 あくまでも管理者となり監視し指示を与えるだけで 自らの管理者としての地位を保持しながら 都合のよい政為を行うことが最大の仕事でした。
ステータスを誇ることで 何十倍といる農民を押さえつけ搾取していたのです。
ただ精巧なのは 押さえつけながら、社会的な地位をナンバー2に持ってきているところが 政治的手腕の巧妙さでしょうか。
商工に携わる者が農民より下に置いて初めて世が治まるのです。

現代に変わり 名称が多種になり複雑さがありながら、実態は 何ら変貌を遂げず 士農工商然とした組織・制度ははっきりとした公言が無いにも関わらず、また 平等を唱えながら旧態そのままであるのです。
特に この派遣制度は巧妙な手口で 非搾取者を作り上げています。
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染み入る 洗車

2014年10月29日 08時27分47秒 | 日記
霜月 とは よく名付けたものですね。
今朝の気温 六度^^;
寒さは この前から早起きしていましたから 慣れていましたが、 今朝の水温…突き刺さるような冷たさでした。
それでも 冷たい水に手を入れてタオルを絞っていました。
横から いらんことを言う警備員が 「冷たくない?」心配をするわけでもなく 単に物珍しい感で聞いてきました。
放っとけよ! 誰がこの寒さの中で キレるような水に手を入れてるんだ(怒)
見ると
ズボンのボケットに手を突っ込んで、しかも 上着の上からヤッケを着込んで重装備してました。
こちらは 水に手を入れてるばかりか 上着を脱ぎ捨てシャツにベストの勇ましい出で立ちです。

たまに思うのですが、士農工商の制度が昔ありました。
江戸時代に作られた身分制度ですが、 いわゆる職業に貴賤を設けているのですね。
それで 明治以降 職業や身分の差別や貴賤を設けてはならぬ。
国民は皆平等だと 唱えました。
しかし やっぱり 職業や身分に格差が現実としてあります。
昨今、派遣法が出来て如実にその傾向が顕著になった気がします。 大きい話しや細心な話題がありますが、
今ここで ボロ警備員が私に蔑んだような声をかけて来たのもその現れだと私は感じました。
と 言いますのが、警備員の仕事は実に自身のプライドを壊失してしまう職業だからです。
昔に流行ったテレビドラマで ザ・ガードマンがありましたが、昨今の警備員にはとてもそんな颯爽とした仕事もなく ただただ 出勤時間に立哨してあいさつ を交わすだけのつまらない仕事に終始しているからです。
朝は誰もが眠いのですね。 大半の社員は あいさつも交わさず タラタラ歩いているだけで こんなのを相手に 規律を正して敬礼する馬鹿馬鹿しさを痛切に感じているのでしょうね。
他でも警備員に接する態度はどうみても 尊敬した感じはなくて、最低限平等でもなくて社員〓警備員みたいな図式が出来上がっています。
上から目線…この言葉も 然り
社員の安全と施設警備と いう 重責を担う職業とは とても思えないですね。
実際 この会社の警備員は前身が元この会社の現場作業員が多数を占めていて… 社内的には OBになるわけですが、 ほとんど全員が職場のつま弾き人間です。
あ~愚痴が出ました。
続きはまた いずれ(笑)
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12月みたいな寒さ^^;

2014年10月28日 07時52分26秒 | 日記
いきなり真冬並の寒さになりました。
寒気が来ているようで、梅雨前線が来ると雨が続くし、高気圧が張り出すとカンカン照り…そこにエルニーョが影響するし、台風もあります。 地震や噴火の予知さえ出来ないかと思いますが。
精一杯やっていても 制御するどころか何らわからない有り様ですね。
人間なんて 自然界の頂点にたどり着いた割りには 自然界のイタズラにはただただ 頭を低くして難が過ぎ去るのを待つよりないのでしょうね。
偉大なり 自然界。
まだまだ人間の力なんて非力、いやないに等しいのです。
ところで 今 ひりき(非力)と打った時 つい ひりょく…と間違いました。
すると ひりょくでは微力ー(びりょく、と読む)と出てきました。
整理しますと、
非力(ひりき)
微力(びりょく・ひりょく)となります。
ああ、どうでも いいことにこだわる ほど暇だということでした(^^)
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ゴルフでした(^^)

2014年10月27日 12時04分18秒 | 日記
久々ゴルフでした。
東建多度… プロの何とか大会が開催される なかなかの名門らしいです。
ま、有名であろうがなかろうが、接待に使われるゴルフ場ですから 料金の高いのは間違いありませんが…
例により ゴルフ場のレストランで頂いたランチです。
牛スジ煮込み 定食 1150円(^^)
値段に比例して美味しかったメニューでした。
今度行けば たぶんリピートするつもりです。
ナゼか? 美味しかったからです
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