昨日は遅れてごめんなさい(^^ゞ
深い事情があったね?
推測ありがとうございます(^^;)
内輪の話ですが、実は 携帯をウチに忘れてしまいました(^^ゞ
取りに帰って…と考えてたのですが、なかなか隙がなくて…夜になりました。
それでは 気分を代えて昨日の続きですが… 祇園というところは狭い地所にやたら建て込んでいるせいか 細々とした路地多いですね。
この 鳥○本さんも通りから面しているのは入り口だけです。 45メートルの細い路地を通ると玄関など建物に当たるのです。
だから 通りから中を覗いても薄暗くてさっぱりわかりません。
目を凝らせば先に…つまり玄関に灯りが点っていて 「ああ~営業しているんだなぁ」
とわかるのですが(^^ゞ 最初 真っ暗闇に微かな灯りが漂うように見えて なにか
妖しいものに感じました。
そう お化け屋敷でしょうか(^^;)
まあ祇園はここに限らず そんな妖しい雰囲気を街全体が演出しているのです。
この風情はけっして他の繁華街にはありません(^_^;)
最近買った本に 祇園の元芸者さんのがあります。
BOOK・OFFで求めましたからちと 古いのですが… その記述の中に祇園の芸伎、舞子さんが800人いたとありました。 ただし全盛期の昭和40年代ですが…
あの狭い祇園の中でなんて 私は驚きましたね。 当時は経済が高度成長期にありましたから、街中は芸者さんで 溢れかえっていたのでしょうね。
それが その後 激変しました。 同じく記述によると 現在は100人程度とありましたが、今なら5、60人くらいではないでしょうか!?
なにせ 私が待機していても 2、3人の芸者さんしか見掛けませんから…
時代は移り変わっているのです…