寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

手が亀・・です?

2021年01月29日 07時27分16秒 | 笑い

   おはようございます(^^)

関東で雪が降ったようですね。こちらは関西ですが、やっぱり明日の

明に北部を中心に降雪がありそうで この時期ならではの雪便りになりそうです。

  ところで雪…と聞きますと、様々なものを連想されるようで  雪の全く降らな

いところと降るところ によって受ける感傷が違うのは当然でしょうか。

以前 中国からの研修生が近くにいましてその人達が雪の

積もった辺りを珍しそうに見ていて 少ししたら触ったり握ったりして

最後は雪合戦に興じていました。それを眺めていて 初めての雪デ

ビューもやっぱり雪合戦までゆくんだなぁ…とおかしなところで納得

してしました(^^)

 さて、昨日の交代時間(警備員さんのです…)でした。

警備の小塚さんが 輩(やから)君に 何やら喋っていました。

この二人は仲が良いのか悪いのか、お互いの欠点を指摘し合う

ように思えるのですが、喧嘩にはならず かと言って和気あいあいでも

ないのです。 まぁ 漫才の ボケとツッコミみたいな関係でしょうが

私の見るところ どちらもボケのキャラなんですねぇ〜^^

分析はこれくらいにしてこの二人の昨夕の会話を再現してみましょう。

 

小塚:最近夜に、てがかめになるんよ

輩君:はぁ?何が何になるんやて?

小塚:夜になぁ…おい、わかるか

輩君:ああ…夜やろ、わかるわかる^^

小塚:夜にてがかめになるんよ

輩君:ん?ここからがようわからん、てがかめってなんのこと?

小塚:え、知らんのか、てがかめ と違う、おてての手、かめはカメやがな

輩君:ん?出歯亀か…

小塚: ちゃうちゃう、手が亀やがな

輩君:手が噛め?…痛いんちゃうか

小塚:違う違う 動物のカ・メ(強調)やがな、わからんのかいなぁ(苦笑)

輩君:こんなややこしいのわかるはずないがな(怒)

小塚:まぁまぁ そんなに怒らんときいなぁ、

何事も気長に行こうよ

輩君:気長はええけど、そのカメがどうやらこうやら

…って何のことなん?

小塚:そやから 夜中に手が亀になるんや(笑)

輩君:夜中にカメ…もう何がなにかわからんわ

小塚:そうか、それなら夜中を外して手がカメ から考えてや

輩君:手がカメから考えるんか…手がカメ 手がカメ、手がカメ テガカメ…

 う~ん…考えたけど  分からん 教えて

小塚:おいおい、もたれるなよ、それよりちゃんと考えたんか

輩君:ああ 考えたがなぁ

小塚:ほんまか…

輩君:神に誓って間違いございません(笑)

小塚: おい、茶化すなよ…ホンマに分からへんのか

輩君:ヘイヘイ、世の仕組みは分かっても手がカメだけはわからんワ

小塚:偉そうに言うな、それより 連想ゲームとしゃれ込んだらわかるか

輩君:連想ゲーム…?

小塚:そや、こっちが言うのを思いつくまま 答えてくれたらええがね^^

輩君:ああ わかったよ、おっぱじめてくれや

小塚:わからんくせに えらく威張っとるな

輩君:そや、こっちは忙しいのに お前のくだらん戯れ言に付き合わされてる

小塚:おお それはすまんなぁ そんなに忙しかったらそっちに行ったらええやんけ

輩君:そやなぁ…そやけどそっちに行ったらさみしくて泣くのはお前の方やろう

小塚:言うてくれるやん、それより最初の 分かったんかい

輩君:わからいでかい、手が亀やろ…そやから連想でいうと手が足で亀が鶴(ツル)…と言いたいんやろ。

 

小塚:おお、弩(ど)正解 さすがやなぁ…

輩君:おいおい、思ってもないくせに上げるなや…

小塚:いや、尊敬してるぞ^^

輩君:フェ~ なんかお前さんから褒めてもらうと こそば痒いがなぁ ^^

小塚:ほらほら痒いって言ってないでちゃんと風呂に入ってるのか…

輩君: 風呂?そんなもの2回も入ってがな、

小塚:え、一日に2回も入ってるんかい?

輩君:ちゃうちゃう春と秋や

小塚:お彼岸やないで~

そやけど足がツルってよう分かったな

輩君:ハハッ…前の日にテレビで観てたんや(笑)

小塚:なんや、そうやったんか、実はワシもテレビで観ていたんや、

これは面白いとお前に試したんや(笑)

輩君:なんやワシは実験台か、もう、君とはやってられんわ(笑)

 

 

 

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運転士のコツ・・

2021年01月28日 07時01分34秒 | 笑い

  おはようございます(^^)

最近は運転士の仕事がめっきり減ってしまいました。

コロナの感染が治まらないので本社(東京)からこちら(関西)

へ出張で来られる役員さんが皆無の状態です。

ですから 運転士のブログではありますが、面白いネタが見当りません。

 そんな訳で普段待機をしている部屋の周りの 面白い話を載せて

お茶を濁しております。

 私の待機をしているところは事務所とは離れていますが

個室など充てがってもらってません。近くにいるのは‥…ハイ、そうです、

警備員さんと同居みたいな感じでいさせてもらってます。

(どうですか、この いさせてもらってます…実に奥ゆかしい文言であります)

警備さんと仕事はまったく違いますし、あちらは交代勤務で複数の人だしこっちは

たった一人、そばに居てもあちらの仕事を手伝うわけにもいかず

忙しくしている時は、ソロリと抜けてクルマを洗ったり別の休憩室

で のほほんとしているのです。

 以前は のほほんとしている時もあれば駆けずり回っているときも

あって 不定期 緩急自在 神出鬼没 必要の外出…あちらと思えばこちらに…

側にいる警備員さんが 高村さん、朝が早かったり遅かったりと

ワシ等にはまねが出来へんわ、 大変やねぇ…と気遣ってもらったこともありました。

そんな時はいえいえ、いつもこうなら目を回しています…と笑わせながら 休憩室

でのほほんと寝不足を補っていました。今週に載せました忙中閑あり

なのか閑中忙有りなのか分かりませんが、繁忙と閑散が交差するよう

な特殊な仕事であります。過去の記録で167時間の残業と休日出動

が最高で、100時間の超過残業は当たり前のころもありました。

それが働き方改革によってかなり絞られてきた矢先にこのコロナ禍の

所為(せい)で残業や超過勤務が無くなってしまいました。

 まぁ 愚痴を言っても仕方ないし 元々私らの仕事は受動態的なもので

こちらから どうです、京都駅に行きましょか、と誘うものではありません。

稼働のない時は ジッと待機をしているだけなのですね。

ですから 私に限らず目立たぬように淡々としている運転士が多いですよ。

今週お題にしてました三拍子でいえば 運転士の心得え 

見ざる 聞かざる 言わざる   ご清聴ありがとうございました^^

 

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副作用・・

2021年01月27日 07時18分13秒 | 笑い

  おはようございます(^^)

 昨日の続きです。 まずは 素(す)についてですね。これは改めて解説の必要はな

くてもいいでしょうか。素直ですとか素面(ソーメンではありません)

素うどん…と使い方だけを紹介させて頂きます。

 そして 肝心な話の続きになります。知人は女の子にモテたいその一心

でG薬を服用しました。最初 このG薬を服用をするにあたって 説明があったの

ですって⇒ここが大事です^^

  髪が薄くなるのは、老化現象の一種で この進行を止める手段は今のところな

いが、ひとつわかっているのは男性ホルモンが偏っていると比較的薄毛に

なりやすい。それで胎内にある女性ホルモンを刺激活性させると薄毛に

なるのを遅らせることができる…ただし女性ホルモンを活性するため陰毛や脇

の毛などが薄くなる、発射量も僅少になってゆく。  とまぁ かいつまんで話す

とこんな事を言われたねぇ、と知人は話してくれました。

 そして‥ねぇ どう思う?

 と私に聞いてきて どうって言われても‥初めて聞く事だしそんなつもりで聞い

てないから返答のしようもなく、さぁな‥とつい言葉を濁してしまいました。

  すると知人は、おい、こっちは真剣に相談をしてるんやから ちゃんと聞いてく

れなアカンやん、と迫ってくるのです。 はぁ…私は知人の迫力に圧されて

タジタジになりました。ですが よ~く考えると毛生え薬を使ってその副作用が

あったからと私にあたることは無いんじゃぁないの と言いたくなります。

 ですが 知人は私の抗議に耳も貸さず攻撃の矛先を収めません。

 いったいお前は誰の味方なんじゃい、煮え切らない私の態度をみて遂に知人は

怒ってしまいました。 おいおい、お前ってちょっと言い過ぎと違うんか、

第一 話を聞いてくれと言うだけで お前呼ばわりされるなんてこっちが怒り

たいくらいや、と私は知人に負けないくらいの勢いで言い返しました。

そもそもこの話の発端は知人の自分の老境を顧みないあほな欲望から始まったのです。

しかも医者から副作用の事も説明を受けているのならもう何をか言わんやでしょう…

ですが 知人の悩みっていうか副作用についてのようなんですが 

 それでどうしたんや?

と改めて聞くと 知人は今までの勢いは何処に行ったんかいというくらい声を落として

 ひと言 しゃせいせなしたきがせんがな・・・

 

ふぅ~ こいつはつくづく救いようのない あほうやと思いましたね。

 

 

 

 

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三つか四つか・・

2021年01月26日 07時49分48秒 | 笑い

  おはようございます^^

 昨日は 真っ青な空と春のような暖かい 一日でした。

天気予報によると この良いお天気も明日の(今日ですが)午前中までで夕方から雨の予報です。

 …とまぁこれは関西地区の予報であることをお断りしておきます。

先週に紹介をしましたがこの時期は暖かい日と寒い日が交差してあります。三日寒かったら四日暖かい…

三寒四温という風に寒暖差がギザギザにあるのもこの時期ならではでないでしょうか。

正月を過ぎて早や三週間、コロナ禍の影響で私の出る幕(仕事)は全くありません。

 忙中閑ありという古い言葉があります。この意味は忙しい中で遊ぶことも大切なこと というような

意味らしいのですが、これとは違いますが気持ちはわかるというのに、愉しむのに三つの物が揃うのが

理想だと言われています。それは金、体力、時間 だそうで 若い内は金はないけど体力 時間はたっぷりとある

んですねぇ、それが四十代くらいになると 金、体力はあるけど忙しくて時間がないのです。そして老境期に

入ると 金、時間はあるけれど 体力がない。 それを無理をすれば年寄りの冷や水になってしまうようで

 話を逸らしますが 今、としよ…とまでキーボードを打ったら この年寄りの冷や水 が候補として出てきました。

う~ん便利といえばそうなんですが、他にないんでしょうか…或いは我々みたいな人から良く使われるからでしょうか。

 話を戻します。この三つの物が揃う妙薬があるというので知人がそれを使って逢瀬を愉しもうとしました。

ところが、三つの物は揃ったのですが、別の事に気が付きました。それは頭 です。いまさら賢くなんて

なれへんで、と廻りが笑ったのですが 違いました。それは何かと言いますと 髪でありました。

…とここまで書けばわかるでしょうが、そんなもの仕方ないやん、と開き直る人、問題なし、と威張るヤツ、

この知人は、後頭部の一部が微かに薄くなっているようで 諦めるには早そうだし手放しでいられるほど無神経では

なかったようでした。彼が(知人)いうには女の子は、デブ、チビ、ハゲ、この三つが大嫌いなんやでというのです。

【註】これに心当たりのある方いらっしゃいましたらご勘弁下さい、知人があほなのです^^

  そうかなぁ…私はこの三つのことにはとても賛同でしませんでした。だって彼は、というより私らの年代はもう

老境期に入ってるからで 私が女の子なら今の三つ以外に老人というのを一番に挙げるでしょうか^^

そんな私の忠告をシカトして彼は無謀にも皮膚科に通い頭皮の問題を解消はできないまでも、砂漠化になるのを

遅延させる手立てを伝授され実行していました。皮膚科で投与されたGという薬はホルモンの調整によって砂漠化を

紛らわせるようで 生えだすんか?と私がうっかり聞いたら そんな薬があったらノーベル賞もんやで、

生えるなんていうコマーシャルしてるのはみんなインチキや、  そやけど全額返金する、と云うてるで…と私が食い下がると

他の物でも言うてるなぁ、2つ3000円を今なら4つ3000円、4つ3000円なんて声を上げて言うてるけど

ホンマに効くなら安売りなんかせえへんよ、それにホント効くなら噂で聞くから…と なるほど~彼のお説の通り

と私が得心をしていましたらある日、彼が 元の木阿弥やと嘆いていました。

それは彼の目論見が外れたためでした。

まったく世の中って自尊心を傷つけられないようにするために温和な振りをしなけらやならないなんて

もっと素(す)で暮らせないでしょうかね^^

 

 

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行く・逃げる・・

2021年01月25日 07時18分46秒 | 笑い

  おはようございます^^

 いきなりですが 行く 逃げる 去る …これって何だかわかりますか^^

…ん ドロボーの心得 ? エエとこ言ってますが ちゃいますね^^ 競艇の専門用語 ! 惜しい^^

 

 正解は、1月は行く 2月は逃げる 3月は去る 月にかけて洒落っぽくしてますが月日の経つのは早い という

昔からの愚痴を受けた狂歌から来てるようです。 じゃぁ、4月は何てえの? ハイこの先は皆さんがお考え下さい。

 へっ? ワシらが考えるん…と呆れる人もいらっしゃるでしょうか…いうのもこの先は3月までみたいな適当な

のが無いのです。年配の人が 一年が早いなぁ~と嘆いているのをよく耳にします。

 私が若かった頃、何をおかしなことを言ってるんや、時の経つのはどこでも いつでも 誰にでも同じやないか、

と祖母に論したことがありました。

 ほうか 祖母は笑ってましたけど お前みたいな若い者に言うてもわからんわなぁ というような顔をしていました。

 祖母は賢い人で 昔の尋常高等小学校を一番で出た(卒業 した…本人談) というのを自慢するでもなく幼少の私に

面白く話してくれたのを今でも憶えています。 又、祖母は働き者で、高校生くらいだった私が休みの日に昼頃まで

寝ていたら ええ若いモンがいつまで寝てるんや、とよく叱られました。 

 今思い返しても褒められたことの記憶がないのでおそらく 出来の悪い孫やなぁ…と呆れられていたのでしょうか。

 ある時、前述のことで祖母が いくら止めても出る人は出る、去るは追えず やわ と話していたのを思い出しました。

私は 去るものは追わず じゃぁないの?と訊きましたところが、去ったのに気が付いたらもう見えないとこまで行ってる

 追うのは無理やろ…と言われ ふ~ん…何かふんわりとした応えで そこを離れましたが、あとで考えたら

同じ意味やん、と気が付いて ごまかされたなぁ と独り笑ったのでした。

 

 

 

 

 

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