月は照っても…

おはようございます。秋の夜長 と申しますが、中秋の名月、スーパームーン とか なんだか 和洋折衷の近頃で 私みたいな昔人間にはきれいな お月様みてそれで満足なのです♪。
それで三谷役員さんが会食していらっしゃるあいだ時間はたっぷりあるので ぼんやり 夜空を眺めてましたが…
ええ もちろん スーパームーン 中秋の名月を愛(め)でていたのですが 、 ちょうど ７時過ぎでしたか…雲もあまりなく そりゃあ きれいなお月様観られました。(^^)
そんな風に暇に任せて眺めてると 面白いことに気づきます。 まず 黄色いお月様は 実は黄色くなくて 薄灰色…白っぽいけどマダラで ちょっと汚れたシミがついてるような… ハハハ(笑) あまりきれいなとは言えない お月様でした(^^)
こんな話をしてますと 「お月様は観る人の心の鏡だ」と叱られそうで、もし その通りでしたら 私の心はかなりくすんでいるのでしょうね。
しかし そう臭(くさ)しても 実際お月様は何とも比喩(ひゆ)できないくらい神々(こうごう)しい輝きを放ってました(^^)
つまり この澄んだ白い輝きこそが神々しいとなり 我々のくすんだシミとは違うところではないでしょうか♪
江戸の昔に国定村の忠治が ドスを真っ天井にして 月は照っても心は闇よ…と吐いた台詞(せりふ)がありました。
詳細は割愛しますが、かわいい子分の手前達とも 別れ離れとなる門出～
と そこで 拍子木が チョン チョン ♪と鳴って一幕が下りる…
ちょっと時代劇がかりになりましたが、 電灯など無かった 時代は
夜ともなれば 辺りは真っ暗闇。 月の光や星の瞬きを頼りに 夜道を歩いていたのですね。 それが月明かりもない曇り空ですとほんとに真っ暗闇だったのでしょうね。
太平洋戦争末期に空襲で避難していた老人が 防空壕の中で ああ…昔の夜はこんな風に真っ暗闇だったね。 としみじみ呟いたそうで 戦時中は空襲に備えてわざと停電にしたそうです。
それが懐かしい昔の真っ暗やと おばあちゃんは思い出したのですね。
余談ですがうちの近くに大きな公園があります。
名前は よくある ふれあい公園…
ところが その公園は町の真ん中にあるのに だだっ広くて外灯がショボかった所為(せい)か よく痴漢が出没しました。
噂を聞いただけですから どれだけ被害があったか知りませんが、 いつだったか 公園の名前が ふれあい公園から 違う名前に変更がありました。
薄暗くても 斜めに横切ると近道になる 本来の使用目的と違う 公園の利用は相変わらずですが 皆さん 公園の名前が変わった理由にお気がつかれましたかね♪

知識人とはなにか…

昨日 中秋の名月…でした(^^)
昼飯に その話題になりまして、おっつきさん(お月さんの関西弁です)が一番地球に近づいた夜らしい だから 大きく見えたんだ。
誇らしげに テレビの入れ知恵をご披露してくれます。
この人 いつも いつも 自分の知識を見せたがるのでした^^;
私ら ちょっとした話題をオカズにご飯食べたいだけなのに どんな話題にも 黙って聞いていられない性格です。
いわゆる 知ったかぶり というやつで
そうそう ラジオのアルファステーション でＤＪの佐藤さんが いつも演っている ワンポイント英会話…
そこで 知ったかぶり を英訳してみますと…
な、なんとアメリカでも 知ったかぶりがいるんですねぇ^^;
それで 答えはKNOW It,s ALL
と言うのだそうです♪
かくゆう私も 女房から 上から目線で話すよ。と言われます^^;
別に 威張りたいわけじゃありませんが、
本など詠んだ知識で感心したものは ツイ 人に話したがる癖あります。
これも 同罪かも 知れません。
後先になりましたが 三谷役員さん 昨夜 帰っていらっしゃいました。
戻るやいなや マンションのカード式の鍵が開かず 一時間半待ちぼうけ！
おかげて 憂さ晴らし でしょうか いつもの懇親会 長引きました(^^)

楽しみも 様々です…

土日 如何お過ごしでしたか(^^) 私は 出勤も なく ノンビリ過ごしてました。 特に無趣味でも ないのですが、好天に恵まれた ２日間…ひたすら お家で ゴロゴロ^^; ただし朝夕の歩き だけは 欠かさないでましたから 運動不足だけは 辛うじて 免れてます。
秋深し… 私が 歩き出す時間は大体 ５時過ぎでしたが、 ノンビリ景色眺めて 歩いてますと 後ろから ウッホ ウッホ と掛け声みたいな 唸り声がしてきます。 別に野生化した猿やオラウータンが来たわけじゃありませんが(^^) その息遣いが やたら 激しく 荒い息が 私の背中に吹き掛けてくるのです。
あ、これ ホラーじゃありませんから(^^)
それで 私は ちょっと 道の端に寄りながら ゆっくり歩み続けてますが、 やがて 荒い息遣いが近づき並走してると 直ぐに追い抜いていきます。 そのあいだ特に肩の力が入ったわけではありませんが、 ウッホ ウッホ の息遣いが抜いていき 前に出ていくと 息遣いも 黒いランニング姿の大男も 見る見る間に遠ざかって やれ ひと安心です。
抜かれる瞬間 抜き去る大男を横目で確かめたり スピードが変わったりしないのは 慣れた所為でしょうね^^;
この様に 走る人に出会うのは 珍しくなくて 大男もいるし 小粒な人、細い太い、老若男女… いや、女性は稀ですが^^;
様々な走る人には共通点があります。
まず 格好が決まってましてランニングシューズ、ランニングパンツにシャツ、ナゼか 帽子 ^^;
走るに置いてこれだけは 必須なのでしょうか!?
まぁ、私の見る限り 同じ服装なのは間違いありません(^^)
他方 歩き の方は 銘々 好きな格好で歩いています。
私のように ジーパンにＴシャツ、これが一番多いみたいですが、中には マラソンでも いけるくらい気合い入れた人に出会うことが あります。
真冬になると 寒さ対策なのか 頭に毛糸の帽子、黒のタートルネック、スリムなジーパン…これを全て黒ずくめに決めていらっしゃる方。
スタイルは細みで長身。まるで映画の諜報員が密かにトレーニングしているみたいで 私にはとても気恥ずかしくて真似出来そうもなくて スパイダーマンと呼んでるくらい 決まってるんですね♪
又歩きながらウークマンをしてる人に出会うこと 多数です。
なるほど歩く時間が長いと 手持ち無沙汰になるし 景色だって歩くスピードが大したことないから あまり変わりませんね。 一人だから 喋る相手はないし… 特に考え事無かったら そりゃ 暇ですわな^^; おまけにリズミ！これ大切かも知れません。たかが歩き、ですが、やはり一定のリズミは必要で嫌々ながら歩いていてもちっともはかどりませんし、続かないのは確かです。私なんか何か良い事を妄想してそれが延長すると次から次と色んな事を連想していきます。どんな話題かはちょっと恥ずかしいから割愛しますが…^^;そんな創造力が逞しくないと、歩く時間を持て余すかも知れませんがね…
そんな幾多の理由で ウォークマンでしょうが、 ちょっとマッタケ(^^) と私は言いたいです。

私なんか歩いてると
今のように 創造力逞しくしてにニヤついてるか^^; 鼻唄歌ってるか 景色を眺めて 季節の移り変わりに心ときめかせているか…その都度違いますし、それ等の複合か わからないけど 楽しんでますね♪

自然に囲まれた中で 人間も動物になり 普段の便利な暮らしから離れて 過ごすことが 大事じゃないかと私は思いますけど。。。

憧れ～

おはようございます。今朝 訃報が一件。 あの 川島なおみ さんが お亡くなりになりました^^;
彼女のイメージは 年代 により様々でしょうか。
例えば 失楽園の主役を張りました関係で 女性特に主婦からは 不評を受けてるでしょうし、団塊の世代からは 清楚でキュートなイメージから高感度ナンバーワンかも知れませんね。
団塊の世代から下がった私ら年代は 永遠のオナペット…朝から失言しました^^;
又 失楽園で新たなファンもいらっしゃったでしょうが^^;
あれを(失楽園)観て私ら年代は多少失望した感がありました。
と 言いますのが、失楽園の内容は 中年のおっちゃん と一回り以上年の離れた川島なおみが不倫の恋におちて 心中するのが結幕です。
あの！ あの川島なおみが中年のおっちゃんと不倫するなんて とても 考えられない！ あの清純な川島なおみがおっちゃんに抱かれるなんて…やるせない気持ちで憤慨したのは私だけでしたでしょうか。
そりゃあ 映画だし、彼女はただ役者として台本どおり 演じただけだ…と彼女を誹謗する私らに冷ややかな視線を交えて擁護する輩(やから)、いましたが
私に言わせると そうじゃない 違うんだよ！となるのです。
それじゃ何が 違うんのか 問われて みると 巧く説明出来ませんですが、 俳優には それぞれが持って生まれたイメージがあるじゃないですか。
例えば 高倉健 さん… 敢えて さん 付けたのは やっぱり そんなキャラだからですが
その高倉健さんが お笑い番組に出たら 皆さん どう思われますか♪
ニヒルな役者は渋く、喜劇な役者はお笑いで…これを俳優さんが 自覚して 自身のキャラを維持するのが役者の使命だと思うし そうじゃないと 自身の存在価値がないのではないでしょうかね。
川島なおみさん の胸中はわかりませんが、清純派女優が年を重ねて 以前の清純や美貌を維持出来なかったりしたら 新たな女優としての脱皮を試みるのは 確かにあるでしょうが

悩み多き 清純派女優に合掌です。

臨時出勤

一昨日(おととい)総務課長から電話がありました。
以前から 体調を崩していた幹部社員さんが急遽亡くなられた とのこと。
連休の最中で 役員さんはみんな 帰郷していらっしゃいます。
葬儀に参列される役員さんの送迎に私が駆り出されました。
しかし 社内の葬儀とはいえ 役員さんが参列されると 社用車が出動するのですから… 取締役とは 如何に凄いかとお分かり頂けると思います。
式場から 最寄り駅まで タクシーでも ホンの十数分でしょうか(^^)
それを わざわざ四五十分かけてクラウンを使うです。
私は仕事ですから 何があっても 出動します
東京に行け と言われても…
んん… ^^; 大丈夫かな^^; ま、それくらいの心構えがある と記しておきましょうね(^^)
さて 今週は 三谷役員さんは海外にご出張で ほんと ヒマしてます♪
いいんだか どうなんだか…^^;