寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

一連托生~

2016年03月31日 07時52分23秒 | 日記
おはようございます。 今期も いよいよオーラスになりましたね(^^) 社内では ここで採らなきゃ、だちかんぞ、 と メモリー休暇を取りまくってます。
メモリー休暇とは会社ごとに名称が違うかも知れませんが、有給休暇と別物で 記念日 例えば誕生日や結婚記念日など 家庭サービスに重きをおいた休暇日です。
大企業とは 良いものだと つくづく思いますが、働き盛りの人や 重要ポストに就いている人などは なかなか採れないようで 年度末に 総務からヤイヤイ言われて それも半強制みたいな感じで否応なしの取得となっているようですね。
やっぱり大手企業は違うワイ と私など横目ににらんでいるだけ…
ところが三谷役員さん この方も メモ休を持っていらっしゃらないのですって^^;
役員さんは社員に有らず してその地位とは…役員、取締役になった時点で会社は退職扱いになります。
もちろん退職金は貰えますが、退職金は会社の株式を購入することで チャラ。足らない分は 貯金をはたくか 銀行から借り受けるか どちらにしても 決まった数の株式を持たされるシステム。 噂では株式購入は1万株~3万株くらいで 仮に千円の値がついている自社株でしたら 一千万円、3万株でしたら 三千万円^^;

取締役になれば会社と一連托生、あなたが頑張れば会社の株式は上がるし、サボれば下がりますょ…と身を持って 知らされているようなものですな^^;

しかしいくら取締役になってもやむを得ない外的要因なとで上がり下がりするでしょう…
でも会社は補填など一切なし。
結果オーライで有ろうと無かろうと 一連托生だと言うことでしょうね。
そんな厳しい環境に置かれた役員さん メモリー休暇でのんびり と 温泉気分に浸れる筈もないでしょう。
心中お察し申し上げます^^;
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酒の味…

2016年03月30日 06時34分54秒 | 日記
おはようございます(^^)
昨夜 遅くなりました。
会食が始まったのが7時。 会食の時間は 相場がありまして 大体二時間~二時間半。 二次会…懇親会と言いますが、これは 一時間~二時間まで かな(^^)
二次会まで行くと 都合五時間…^^; よくぞ仕事とは言いながら 大の男が顔を付き合わせていられるなぁ と最初は感心しましたが、 二次会はクラブ系ですから 女の子が付くでしょ(^^)
だから おっさん同士が話すのは会食までですね。
それでも クラブに行くと まずそこのママさんにこそっと 耳打ちしておくのが 懇親会をスムーズに済ませるコツみたいですね。 お店の女の子は事情がわからないからいつも来てくれる
こちら側に話しかけるじゃないですか^^; おまけに こっちの方がいい男だったら余計具合が悪いでしょ^^; …【註釈】これは一般論ですから あくまでも…(笑)

会食で 気持ち良くされたのが 二次会 懇親会で仏頂面 されては 元も子もありません。
クラブのママさんだって そこのところは心得ているようで、お店の女の子に 粗相のないように仕向けるのですから…
大体が 席に座っただけで数万円なんて 接待でもなきゃ 誰が行きますか(笑)
女の子を口説くだけなら、キャバクラで十分でしょ(^^)
でもね、帰り道の車内でチラッと漏らした愚痴はね、そんな苦労をして やっと お仕事を貰えるか どうか …
世の中 只酒呑むのが上手いヤツいるらしいです♪
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役者やのぅ…

2016年03月29日 06時48分24秒 | 日記
昔 (また昔ばなしです) 花の応援団 という漫画がありました(^^) どおくまん 原作で 背景は 大阪の河内地方(よくわからない人の為に注釈しますと河内地方は大阪でも非常にガラの悪いと評判の地域です(笑))の大学の応援団を描いたコミック漫画でした。
内容はハチャメチャで 主人公は 青田 赤道。 プロフィールつきで紹介がありまして 185センチ90キロの巨漢、性格は狂暴(笑)
この主人公はキセル(タバコを吸う器具)をくわえてやたら お○こ(笑) を連発しながら 暴れまわる こんな漫画今までになかった、さすが大阪の漫画や と 感心したものですが、時々お涙頂戴のシリアスな場面もありました。 その青田の部下…学生やから 後輩ですが、富山(とみやま)と北口 がいまして この2人が準主役。出来の悪い四回生にいつも虐められるのですが、 この花の応援団 は昭和の時代ですから 当然ながら 上意下逹、上級生は神様のスポ根が 根底にあります。
例えば 上級生がタバコをくえたら 下級生は即座にライターを差し出し火を着ける。 上級生の話しは直立不動で聞く。
などなど 今では考えられない 封建的なスポ根の世界を描いています。
当時 この花の応援団 に限らず どこの大学の運動部でも 大なり小なり似通ったものでした。
それを 大袈裟に描いていたから 私らちょっと 違和感を覚えながらも 懐かしさと露骨なお○こ連発の可笑しさと相まって 夢中で読んだのですが、
この応援団の OBに薬師寺ではなく 薬痴寺(やくちじ)なる 先輩風を吹かす滅茶苦茶な人物がいまして(苦笑)、応援団の練習に参加して それはもう 理不尽な指導というなのシゴキをします。
それが指導とは名ばかりで殴る 蹴るの暴行三昧で 下級生が根を上げぶっ倒れると おい、立て、と激を飛ばし、もう立てません、と弱音を吐くと「役者やのぅ~」とせせら笑いながら シゴキを続けるです。
そりゃあ もう無茶苦茶なシゴキで 道理も情けなど 全くない世界で 読んでいた私らは ちょっと同情するにも あまりの大袈裟加減と馬鹿馬鹿しさに声を上げて笑っていました。

ただ 薬痴寺先輩の 決め台詞だけは 今でもよく覚えていますのが 当時
この 役者やのぅ…が物凄く流行ったからです。(笑)

シゴかれた下級生がぶっ倒れて もうアカンと泣き言を吐くと
ほんまか?と 尋ね はい と答えたものなら まだ 返事出来るやないか!と竹刀の乱打です(笑)
それで虫の息になった下級生の顔を覗きこんで どや? と訊き
はぁ…と今度こそ 青息吐息の状態になっている下級生に向かって
よく そんな上手い芝居が出来るなぁ、

役者やのぅ… と ここで 決め台詞がでます(笑)
そしてまた竹刀が吠えるのですが、
考えたら こんな無茶苦茶な暴行 今なら即 警察行きですね…
^^;
ところで
この役者やのぅ…は役者の芝居が上手いの 逆手をとった皮肉った台詞ですが、

と ここまで引っ張ってきたのは 日曜の大相撲の千秋楽の一番で苦情が言いたいがためでした^^;
白鵬は三場所優勝から遠ざかっていて 少し焦っていたのでしょうか。
横綱同士の一番で 相手をかわす 変化技で 勝ちました。
モンゴル出身力士が時おり見せる変化技ですが、 まさか 春場所のこの一番で 終わりです、の世紀の一番で 熱戦を期待する観客は肩透かしを喰らったものですから ブーイングの嵐でした。
白鵬も まさか こんなにブーイングが来るとは思ってもいなかったのでしょうね。
優勝の表彰のインタビューの場で すみません。と謝って 揚げ句の果てに感極まったのか涙まで見せていました^^;
観客からは白鵬の涙を見て 温かい激励を込めた 拍手が起きて やれやれ幕が降りたわけですが、

果たして この涙…
誠のなみだ!?

私には ちょっと小首を傾げたくなりました。
と 言いますのが、その前の日の取り組みやその前々の取り組みでは 勝って懸賞金を受け取る仕草が いかにも どうや!という
勝ち誇った顔をして懸賞金を奪い取っていました。
その態度は如何にも勝ったらええんやろ然(ぜん)とした不敵な態度で しおらしく涙な流すなんて これは別の人間なのか、と不思議に感じましたね。

これを例の薬痴寺先輩が観ていたら
絶対に 言いますよ!
役者やのぅ…
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大一番決まり手は肩すかし

2016年03月28日 06時42分02秒 | 日記
おはようございます。
昨日 大相撲 観ましたか(^^)
私の願望は見事に外れました(@_@)
しかし白鵬が 立ち会いで変わるとは 思わなかったですね。
あれでは 千秋楽の大一番も台無し、
いや 仮に 白鵬がまともに相撲を取って敗けて優勝決定戦があっても その一番で 立ち会いに変わったかも知れません。
立ち会いの変化は喰らった方が悪い とは 相撲界の常識らしいですが、 所詮、大相撲は興業物でしょ。
お金を払ってお客に観てもらわなかったら成り立たないのですね。 博打や 麻薬、八百長暴力指導などで 人気を落とした相撲界は 自らが自浄する努力で ファンを取り戻しましたが、 こんな相撲を横綱が取るようでは、又 人気下落しませんかね(@_@)
ひとつ 私が懸念していることがあります。 それは 八百長についてです。
これは ちと 首を傾げたいところで、生身の人間がまともに ぶつかり合いをして 無傷でいられる筈もなく
大勢に影響しない一番や 世間の流れに乗った相撲があっても構わないのではないでしょうか。
八百長は絶対アカン。としたら ここ一番に 出るのは この千秋楽の横綱同士の一番みたいな相撲になるのでしょうね。
特に外国系力士は 金を稼ぐの意識が強くて 勝てば大金を得られるとした一番は 変わる確率がかなり高いと思います。
ファンは 呆気ない相撲に大枚を払って観に来てるはずはなくて
昨日など 表彰式の時に 座布団を投げこんで金返せ~としたら 良かったんですよ。

自浄力も
時によりけり。
白河の清きに魚の住みかねて 昔の田沼 今は恋しき

江戸時代 田沼意次の政治が余りに賄賂にまみれていて それを見かねて改革した松平 定信でしたが これは逆に クリーン過ぎて庶民も堅苦し過ぎたとなり その嘆きを狂歌にしたものでした。(^^)
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千秋楽…

2016年03月26日 20時44分19秒 | 日記
今夜はお休みで 久々にのんびりとさせて貰いました(^^)
先日予想、願望に近いのですが、大相撲(^^)
土曜の14日目が終わった時点で 白鵬13勝1敗、稀勢の里12勝2敗、豪栄道12勝2敗。
明日は千秋楽。泣いても笑っても 明日が最後で 白鵬が勝てば14勝となり 二人の大関は届かないのですね、
それで千秋楽の 取り組みは
白鵬VS日馬富士、
稀勢の里VS豪栄道。

この大関同士の取り組みで どちらか勝った力士が13勝になります。
そして、白鵬が日馬富士に敗れたら13勝にとどまり 大関戦で勝った力士との優勝決定戦に 持ち込まれます。
私の予想、 大関戦は 稀勢の里が力の差を見せて圧勝かと思います。
そして横綱戦、白鵬VS日馬富士戦は 意地を見せて日馬富士が 勝つ!! と願っています^^;
これには
多少 予感みたいなものがありまして、土曜の(本日)日馬富士と鶴竜 が布石になっています。
この勝負 鶴竜の速攻が決まり日馬富士はあっさりと土俵を割りましたが、解説の舞の海が 膝の怪我をかばって 粘らなかったのではないでしょうか、
と話していました。
なるほど、敗け相撲を粘って膝の怪我を悪化させたら 明日の白鵬戦に出場出来なくなるかも知れませんから… また出られたとしても 力の差がある白鵬戦 怪我を悪化させては勝てる見込みなどなく それなら 鶴竜戦は力を温存させたとも思われます。
また 先日 お話ししましたように 日馬富士と稀勢の里は同期の仲です。
日馬富士が精一杯相撲を取って白鵬に土をつけ 自身の横綱のプライドを守ろうとするのではないでしょうか。 日馬富士は現在9勝4敗です。 優勝はおろか 二桁の勝ちすら危ういのです。
横綱としての 面子があるならば それは二桁勝利ですし、千秋楽の一番に勝てば10勝。しかも 優勝決定戦に出た白鵬と稀勢の里に土を付けたことになります。

どうでしょうか♪
千秋楽の一番は日馬富士に是非 ご注目下さい。
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