七月も 最終、月末です。
私ら運転士 にも月末の事務処理が多少あります。
まず、走行距離の集計、給油の集計、残業の集計。 まぁ 簡単な足し算に終始しますから電卓叩いて ハイ、一丁来上がり(^^)
5分程度の計算でも 検算しますよ 一応ね… バカにしてたら 単純な計算ミスやっちまいます!
これを 年の端もいかない おねえちゃんに 指摘されるのですが、 何とも言えない 屈辱感がありますね。
それで 積算するに ちょっと工夫したのが
ガソリンです。
「ハイオク満タ~ン!」なんて 威勢よく ガススタで給油しますでしょ…
「はい、満タン入りました、サイン下さい~(^^)」
渡された納品書見て下さい。
48、3リットル。
うう…^^;
次に入れたの 52、8…49、3…52、7 …… こんなややこしい数字を足し算して下さいな^^;
間違ったら 恥だし 二度三度検算しなきゃならないでしょ。
一番イヤになるのは 三回計算して三回とも 答えが合わないことですね^^;
最初 上から足していき、次は下から足していきます。
え?検算って そうするんじゃないの^^;
まぁまぁ やり方はお任せしてね… しかし 足し算なんて上からでも下からでも合計は必ず合うとしたものでしょ^^;
それが違うと、ガッカリすると言うか… 何か自分自身を否定されていると言いますか~たかが三桁の足し算
で人生論をクダマクつもりありませんがね。それでも ひとつ深呼吸し 肩をぐるぐる回して椅子から座り直して… よし、 上からが正しいのか!下からが合ってるのか!!
いざ、尋常に勝負勝負!
なんて 肩怒らせて 電卓叩くのですが… 数秒後、計算し終わって 数字を見ると はれ? 見たこともない 数字が出ています。
最初のやつとも違うし、後からの数字でも ない^^; …
集計表をひっくり返してみます。
な、ことして 何の意味あるんか^^; 自問自答しながら A4の集計とにらめっこ(^^)
五十過ぎた ええ おっさんが たかが三桁の足し算で首を傾げてる この光景…
なんだか 秋の夕暮れ みたいですなぁ…
結局 それから三回ほど やり直して 気がついたのは , コンマ これに惑わされたのでした。
数字を見ながら 電卓に打っていく作業の途中 , の打ち間違い! これだ、これだ これなのだ!!
例えば 10,1+1,11…
ちょっと見辛いでしょうが 要は ,の位置が違うだけて全く違った合計になるのですよ。
これって 数字の魔術!?かな^^;
以来 私は ,を省いて 整数で足し算して 後から ,をつける方法を編み出しました。
これなら ,を打つ手間も省けるし 間違いもなくなりました。
それで 万々歳 かと思いきや、 そうは問屋は卸しません。
何枚か集めた納品書
見ると 中には ご丁寧にも 下 二桁まで記入されてる納品書があったのです。
つまりー49、36… てな具合です^^;
こんなの四捨五入か切り上げしたら済むことなのに…
う~
獸(けもの)みたいに呻いて私は 考えこみました。
そして 妙案 てな大層な話しでもないですが^^;
下一桁にもういっこ ゼロを加えたら 二桁になるんじゃ ないかな(^^)
そうすれば 整数二桁に小数点以下二桁。合計四桁の,を省いた足し算で済ませられます。
ど、どうですか!
私は賢いでしょう^^;…
なんて 朝からばか話ししまいましたが、 ある日 ガススタで給油しようとしてたら セルフでした。
仕方ないなぁ…渋々 クルマから降りて 操作盤見ていて
ややこしいなぁ…とボヤいていながら ふっ と気がついたのは、操作盤には 細かく …例えば 千円だけ入れる。又は二千円だけ入れる。と指定出きるのですね。
千円だと 給油機がキッチリ計算してくれるのですが、当然 給油量には 端数が出ますね。
ここまで書けば 賢明な皆様お分かりになったでしょう…
そうです。そうです。そうなんです!
給油量を指定すればいいのに私は気が付いたのです。
私ら運転士が持たされているカードはクレジットカードで 直接支払いなどしません。
しょっちゅう 給油してる運転士に一々お金渡してたら 間違いばかりで 困るのは事務方でしょう…
だから こんなクレジットカードですますのは正解ですね。
それで 私が思い付いたのは 給油量、ちょっと考えたら 40リットル♪
これが敵性だ これだ これなんだ!!
私は目から鱗 コロンブスのタマゴの心境になりましたね。
先ほど話しました通り 現金で払うわけじゃなし、紙切れ一枚で済ませられるのでしたら 給油金額など書いてないし、私らは給油量が一番の問題ですから 給油金額がややこしい 3639円であろうと関係ありません。 そをな端数ばかり誰かに迷惑かけますか?
まさか、クレジットカ会社が 肩怒らせて、椅子に座り直し、ため息混じりに電卓叩いてるはずありませんよね(^^)
コンピューターが表情ひとつ変えずに ガチャガチャと計算するだけでしょ。
恐らく コンピューターにとって 1000円も 2687円も同じことなんでしょ(^^) それが人間だと ややこしい とか 面倒臭いとか ツイ感情が入ってしまうのでしょうね。
私は以来 給油はセルフでも ガススタのおねえちゃんでも 40リットルと名指しで入れるようにしています。
ほんと月末は楽になりましたよ(^^)
ひい ふうみぃ…(^^)
十個か、 なら400だね(^^)
これから速いし間違わないし、便利になりましたね(^^)
頭は生きているうちに使いましょう(^^)
私ら運転士 にも月末の事務処理が多少あります。
まず、走行距離の集計、給油の集計、残業の集計。 まぁ 簡単な足し算に終始しますから電卓叩いて ハイ、一丁来上がり(^^)
5分程度の計算でも 検算しますよ 一応ね… バカにしてたら 単純な計算ミスやっちまいます!
これを 年の端もいかない おねえちゃんに 指摘されるのですが、 何とも言えない 屈辱感がありますね。
それで 積算するに ちょっと工夫したのが
ガソリンです。
「ハイオク満タ~ン!」なんて 威勢よく ガススタで給油しますでしょ…
「はい、満タン入りました、サイン下さい~(^^)」
渡された納品書見て下さい。
48、3リットル。
うう…^^;
次に入れたの 52、8…49、3…52、7 …… こんなややこしい数字を足し算して下さいな^^;
間違ったら 恥だし 二度三度検算しなきゃならないでしょ。
一番イヤになるのは 三回計算して三回とも 答えが合わないことですね^^;
最初 上から足していき、次は下から足していきます。
え?検算って そうするんじゃないの^^;
まぁまぁ やり方はお任せしてね… しかし 足し算なんて上からでも下からでも合計は必ず合うとしたものでしょ^^;
それが違うと、ガッカリすると言うか… 何か自分自身を否定されていると言いますか~たかが三桁の足し算
で人生論をクダマクつもりありませんがね。それでも ひとつ深呼吸し 肩をぐるぐる回して椅子から座り直して… よし、 上からが正しいのか!下からが合ってるのか!!
いざ、尋常に勝負勝負!
なんて 肩怒らせて 電卓叩くのですが… 数秒後、計算し終わって 数字を見ると はれ? 見たこともない 数字が出ています。
最初のやつとも違うし、後からの数字でも ない^^; …
集計表をひっくり返してみます。
な、ことして 何の意味あるんか^^; 自問自答しながら A4の集計とにらめっこ(^^)
五十過ぎた ええ おっさんが たかが三桁の足し算で首を傾げてる この光景…
なんだか 秋の夕暮れ みたいですなぁ…
結局 それから三回ほど やり直して 気がついたのは , コンマ これに惑わされたのでした。
数字を見ながら 電卓に打っていく作業の途中 , の打ち間違い! これだ、これだ これなのだ!!
例えば 10,1+1,11…
ちょっと見辛いでしょうが 要は ,の位置が違うだけて全く違った合計になるのですよ。
これって 数字の魔術!?かな^^;
以来 私は ,を省いて 整数で足し算して 後から ,をつける方法を編み出しました。
これなら ,を打つ手間も省けるし 間違いもなくなりました。
それで 万々歳 かと思いきや、 そうは問屋は卸しません。
何枚か集めた納品書
見ると 中には ご丁寧にも 下 二桁まで記入されてる納品書があったのです。
つまりー49、36… てな具合です^^;
こんなの四捨五入か切り上げしたら済むことなのに…
う~
獸(けもの)みたいに呻いて私は 考えこみました。
そして 妙案 てな大層な話しでもないですが^^;
下一桁にもういっこ ゼロを加えたら 二桁になるんじゃ ないかな(^^)
そうすれば 整数二桁に小数点以下二桁。合計四桁の,を省いた足し算で済ませられます。
ど、どうですか!
私は賢いでしょう^^;…
なんて 朝からばか話ししまいましたが、 ある日 ガススタで給油しようとしてたら セルフでした。
仕方ないなぁ…渋々 クルマから降りて 操作盤見ていて
ややこしいなぁ…とボヤいていながら ふっ と気がついたのは、操作盤には 細かく …例えば 千円だけ入れる。又は二千円だけ入れる。と指定出きるのですね。
千円だと 給油機がキッチリ計算してくれるのですが、当然 給油量には 端数が出ますね。
ここまで書けば 賢明な皆様お分かりになったでしょう…
そうです。そうです。そうなんです!
給油量を指定すればいいのに私は気が付いたのです。
私ら運転士が持たされているカードはクレジットカードで 直接支払いなどしません。
しょっちゅう 給油してる運転士に一々お金渡してたら 間違いばかりで 困るのは事務方でしょう…
だから こんなクレジットカードですますのは正解ですね。
それで 私が思い付いたのは 給油量、ちょっと考えたら 40リットル♪
これが敵性だ これだ これなんだ!!
私は目から鱗 コロンブスのタマゴの心境になりましたね。
先ほど話しました通り 現金で払うわけじゃなし、紙切れ一枚で済ませられるのでしたら 給油金額など書いてないし、私らは給油量が一番の問題ですから 給油金額がややこしい 3639円であろうと関係ありません。 そをな端数ばかり誰かに迷惑かけますか?
まさか、クレジットカ会社が 肩怒らせて、椅子に座り直し、ため息混じりに電卓叩いてるはずありませんよね(^^)
コンピューターが表情ひとつ変えずに ガチャガチャと計算するだけでしょ。
恐らく コンピューターにとって 1000円も 2687円も同じことなんでしょ(^^) それが人間だと ややこしい とか 面倒臭いとか ツイ感情が入ってしまうのでしょうね。
私は以来 給油はセルフでも ガススタのおねえちゃんでも 40リットルと名指しで入れるようにしています。
ほんと月末は楽になりましたよ(^^)
ひい ふうみぃ…(^^)
十個か、 なら400だね(^^)
これから速いし間違わないし、便利になりましたね(^^)
頭は生きているうちに使いましょう(^^)