寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

彼は優秀か・・・ 9

2011年08月30日 21時36分45秒 | 噂話

「おい山川、今いいか」
「はい、課長何か…」京都の事務所で呼び止められた山川君(当時)「うん、帰りにどうや…」高辻課長(当時)は右手でお猪口で飲む仕草をしました。
「ええ、大丈夫です」「そうか…じゃあ終わったらこの前のところで…」
「はい、」
山川君が頷くと高辻課長は「じゃあ後でな」山川君の肩をたたきながら去っていきました。
なんだろう…?二日前にも高辻課長や亀田達と飲んだばかりでした。
高辻課長を中心に四五人のグループで月に一二回飲み会がありますが、先ほどの通り一昨日あったばかりでした。
当時高辻課長はバリバリの遣り手課長で京都事務所を引っ張っている原動力の一人でした。
将来を嘱望されているのは勿論自他共に認められていた存在です。
そのグループに山川君や亀田君や円山君などがいました。
いわゆる親衛隊ですね(笑)
俺だけ別に呼ばれるなんて…
山川君は改まって話すことなど身の覚えがありませんが、親分の呼び出しは絶対でした。
仕事が終わって山川君はあまり深く考えずにこの前の居酒屋に向かって歩きました。。
会社からバスでふた駅歩いた場所で会社の人間はまず立ち寄らない場所にありました。
当時まだ珍しく町屋を改造したお店は時間も早いせいかお客がいませんでした。
「いらっしゃい」
「ああ連れがまだなんだけど…」
店内を見渡して山川君はお店に告げました。 「いいですよ」
じゃあ…と山川課君は店のカウンターに腰を下ろします。
出てきたおしぼりで顔を拭うと、煙草に火をつけ店内を見渡しました。
当時煙草は男性のシンボルマークです。  男性と言うよりは社会人として一人前の証みたいなもので、今みたいに喫煙コーナーなんかありません。例えば電車は完全に喫煙でしたし、駅の待合室やホームもスパスパでした(懐かしい~~)

山川君が煙草を二本吸った頃。入り口がガラリと開きました。
「いらっしゃい!」さきより力強い呼び声は開店を意識したものでしょうか。
お客は高辻課長でした。店の中で待つ山川君は腰を上げましたがそれに気づかずに高辻課長は後ろを向き手招きしていました。
誰か一緒か…
山川君が立ち上がりかけた時、高辻課長の後ろから一人の女の子がチラッと見えました。 二人は何か話しながら仲良く揃ってのれんをくぐってきました。  「なんか随分慣れた感じだなぁ…」チラッと山川君は思いました。
店に入って高辻課長がすぐに山川君を見つけると、「おう、来てたのか」笑顔になりました。
ふだんからブスッとした感じの高辻課長でしたが、今夜は何故かニコニコです。
「お先に来てました」山川君が立ち上がり会釈をすると「まあまあ…」いいからと席を勧めます。
気配りのある高辻課長は当時から人を圧する雰囲気を持っていました。
親しくしている山川君でもこうして改めて接すると気圧(けお)された感じを受けてつい卑屈な態度になってしまいます。
高辻課長は店内を見渡して、「今日はあっちにしょうか」
この店は奥の方に小さな座敷を設けてありました。
「座敷いいかなぁ…」高辻課長がカウンターの中に声をかけます。
「どうぞ1」カウンターの奥から気風のいい声です。いつの間にか店には会社帰りのサラリーマンが二三人テーブル席にいました。 それをよけるように高辻課が進みます。山川君は続いて行こうとして気がつきました。 「あれっ!」
高辻課長の後ろから出てきたのは、管理課の女の子でした。
「確か…」面識はありましたが名前まで覚えていません。
「はて…」思い出そうとしていると、 相手のほうが会釈をしてきました。
おかっぱ頭の髪が揺れています。
慌てて山川君も頭を下げましたが、
この時点でも山川君は気がつきませんでした。
小じんまりした座敷は一応四人席の造りです。
高辻課長が奥に座ると向かいに山川君 、
「井上さん、こっちに来て」
おかっぱの彼女は井上と言うのを知りました。小さなテーブルを挟んで高辻課長と井上さんが並ぶと 山川君は何かいつもながらの威圧感を覚えずにはいられませんでした。

「さて、何か頼むかな・・・」今出されたばかりのお絞りを大きな手で弄び高辻課長は独り言みたいにつぶやいています。

「う~ん」メニューをにらんで唸っていましたが、目はほとんど動いていません。
高辻課長のくせでしょう・・・注文するものは決まっていたのです。
今日に限らず高辻課長は即断即決の人でした。即断・・・よりも予め決めているようで、考えている様子でその時間はほとんど他の事を考えているのでした。
たとえばこの後の話の切り出しとか・・・そんな高辻課長を山川君はじっと待っていました。ルールと言いますか暗黙の呼吸でした。親分が料理を頼むまでは親衛隊はお待ち・・でした。これは山川君に限らず他の親衛隊も〃です。以前ある若手が知らずに注文をしたことがありました。そのときに流れた不穏な空気・・・皆が一斉に高辻課長を見ると普段から渋い顔が一層していて苦虫を噛み潰した顔・・・あるんですねぇ(笑)その夜の飲み会は盛り上がることなく散会しました。それ以来誰もが注文を控えたのは言うまでもありません。又運ばれてきた料理も「さあ食べようか!」の一言があるまではみんなお待ちでした。こうして万事が高辻課長の意のままに動いていったのですが、京都の事務所の帝王の雰囲気さえ漂わせていたのです。この夜も山川君はじっとメニューとにらめっこしているだけでした。高辻課長の注文が終わるのを待っていたのです。ところがここで思ぬ声が発せられました。「なすの田楽とおぼろ豆腐お願いします」井上さんでした・・・

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彼は優秀か…8

2011年08月30日 10時05分38秒 | 日記
高辻役員のファミリーから外された原因は女でした。
私は噂を聞いた時、まさか!と思いましたよ…
だって高辻役員と山川課長ですよ(笑)
どちらもハンサムでもないし、男らしい…たとえば高倉健(俳優)みたいなタイプでもないです(ハッキリ)
それでちょっと小耳にはさんだ話をしてみたいと思います。

昔話になりますが、当時…山川課長が独身時代ですから20年位前でしょうか
社内結婚が流行っていました。これはうちに限らずどこもよく似た状態だったと思いますが。
たとえば亀田部長、円山本部長、佐川本部長、高城課長(現部長)などが社内で愛を育てたのですね。たぶん今ほど自由化した恋愛じゃあなかったので、つい手短なところで社内になったのでしょうね♪
当時は高度経済成長真っ只中です。どこの会社もご多分に漏れず新規採用を盛んにしていました。
従って若い男女が大勢いました。
そんな中で不器用ながらも山川君(当時現課長)も社内結婚に辿り着いたのでした。
そのお相手が現在の奥さんですが、社内にも関わらず紹介者が高辻部長(当時)でした。 これには理由がありました。
当時山川君は東京から転勤で京都に戻ってきました。 東京に五年間いたわけですが、抜けきらない関西弁で東京で彼女を作れなかった(笑)らしくて、
しかし回りの年頃はどんどん片付いていました。
又当時…と説明しなくてはなりませんが、今と違って部下の結婚に上司が首を突っ込む風潮だったのです。
「おい、○○君はまだか?」
「ええ、何とかしないといけませんねぇ」
「誰かいい子いるかい」
「経理の△△さんがまだですが…」
「ああ、いたね」
「はい、一度聞いてみますか」
「そうだなぁ、以外とお似合いじゃあないかな(笑)」
「はい、△△には私が聞いてみます」
「おう!俺は○○に当たってみるか」

こんな調子でまとめ役がどこの会社にもいましたね(笑)
こんな風に仲人をすると自ずとファミリーに入ってしまうのですが、これは仕方ないことで、将来は上司の出世次第で自分の道が拓けてくるのです 。
最近の結婚式ではついぞ見かけなくなりましたのが、仲人さん、です。

新婦と新郎の縁を取り持つ月下氷人です。(この言葉を知らない方は辞典で見てください)
たとえば結婚式の一番先に紹介される方ですが、無論夫婦で参列します。
大概は会社の上司が受けますが、社外の関係ない新婦さんをめとっても上司に依頼します。
云わば儀式ですね。
結婚式で誰を仲人を頼むかでその人の将来が決まる訳でもないでしょうが、まずは色分けはされるでしょう。
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彼は優秀か…7

2011年08月29日 05時44分55秒 | 日記
飲み会の帰りがけに高辻役員と同じ方角なのでと高城課長(後に部長に昇進しました)、山川課長(窓際族)、秘書の橋村さん(最近総務課から異動)が同乗しました。高辻役員の自宅に着いて役員が降りられました。
車内の3人はどうするのがベストでしょうか?
私はいつも通り玄関の入り口に横付けですね。高辻役員は慣れた感じで降車されます。
さて… ここですね!! まず私!車から降りて直立でご挨拶です。 「お疲れ様でした」
あるいは「お休みなさい」「失礼します」などです。 役員さんは会釈する方、軽く手を上げる方様々ですが一応に決まった礼儀エチケットであります。

まず 高城課長、すかさず車から降りて深々とお辞儀をして「今日はご馳走様でした」→合格!
次、山川課長、素早く下車、「お疲れ様でした」→合格!
橋村さん…
車内から窓越しに「ご馳走様でした」???
これには私も唖然!!です。
秘書なら、いや違って本部長でも車から降りてあいさつだろうが(呆)
付け焼き刃は剥がれやすい… (違ったかな)
正に橋村さんはそんな感じでした。
少々美人であるがために、甘やかされているのだなぁ…
私は思いました。
また仕方ない面もあります。
彼女は元々秘書ではなくただの総務課のお姉さんでした、
京都の事務所に適当な人材がないから白羽の矢で抜擢されたのです。
でも悲しいことにちゃんとした秘書の教育を受けていないからでしょうね(笑)

しかし美人は得ですね(苦笑)話を戻します。
私は山川課長の対応に興味があったのですが、さすがにサラリーマンとしての心得は承知していましたね。
まあ一時は(過去の話ですが…)同期と遜色のない昇進ペース でいたわけですから自ずと身に付いたですね。
そんな一言多い山川課長ですが、なぜ、昇進ペースから外されたのでしょうか?
私は疑問に思いました。
一言が多いと煙たがられるのなら佐川本部長なんかとっくに消えてここにはいないでしょう(笑)
山川課長の場合は多少ひがみっぽい性格がミスマッチした所以(ゆえん)でしょうか…
そもそも現在出世街道に突っ走っている人材は優秀なことは言うまでもありませんが、一応に共通点がありました。
それはなんでしょうか…
佐川本部長や円山本部長、臼井事業部長を見ても上司にあたる役員さんと長い間の付き合いがあります。
たとえば亀田部長ですが、高辻役員とは入社以来の上司部下でした。
これは車内の雑談で知ったのですが、
「亀田が入ってきた時俺は主任だったよなぁ」…亀田部長52歳でしょう、だから30年一緒に仕事をやって来たわけですね♪
「はい、直ぐに係長になられたんじゃあなかったですか」
「そうだったっけ…」「はい、いろいろ役員には教えていただきました」
「うん…君が優秀だから俺も助かったよ」
「いえいえ(苦笑)随分助けていただきましたから…」
「しかしあの入社した時は男前の奴が来たなぁと思ってみていたんだけど、頑張ったよな」
「男前と誉められたのははじめてですよ」
「ははは♪この辺で誉めておかないと…」
二人の会話はまるで兄弟が昔を懐かしんでいるみたいにな雰囲気です。
私は「こりゃあ他人が入り込む余地はないぞ」と思いました。
30年来の付き合いに勝るものはありませんね(笑)
役員さんはその地位から直接的に営業をするわけにもいかず、配下の部課長を動かすのですが、やはり気心の知れた人材を用いるのが安心でしょうね。
いくら優秀な人材でも考え方が分からない人は使いにくいのでしょう…
同じか多少劣っていたとしても若い時分からの弟分を配置した方が安心できるからです。 それにいざというときは盾にもなるでしょう。
昔、豊臣秀吉が一代で天下を取った時に中年からえらく人材を育てました。
石田三成、加藤清正など若いときから用いました。いわゆる子飼いの武将ですね。
役員さんも同じことが言えます。
高辻役員の場合は亀田部長がそうでした。そして山川課長もです。
山川課長の話を聞くと確かに高辻役員と一緒にいた時代が長かったようでした。
それで課長までは来たのでしょうが…途中からガラリと替わったのでした。
何か高辻役員と山川課長にあったのでしょうか。
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彼は優秀か…6

2011年08月26日 09時43分52秒 | 日記
普段は無口な高辻役員です。
しかしこの夜は違いました。酔った勢いでしょうか…それともいいことがあったのでしょうか♪
間(あい)の手を入れる役者も揃っていました♪
私が前で聞いていて、もう「そこまでやるか(笑)」これじゃあ私はサラリーマンに向いていないなぁ…と感心しました。いや!脱帽しましたよ(苦笑)
高辻役員がなにをおっしゃっても「そうなんですか」の連発です。
この高城課長と橋村さんが夫婦になったら最高のペアになるでしょうね。
それくらい息の合ったヨイショを連発しています。
ところでこのヨイショも中途半端にすると逆に嫌味な感じを与えてしまいますがこの二人に掛かっては芸術的ですらありました(笑)
まぁ、たかがお世辞くらいで大層な話ですが…
「うちのまわりにはほんと凄い人がいてね…」タバコを吹かせて高辻役員はご満悦でした。
「それでおうちの場所も良いところですよね」
すかさず橋村さんがフォローです。
「うん、うちの辺りは高台で大学が出来てからよくなったかな…」「そうですか。さすがですね♪」
「羨ましいわぁ」
高城課長と橋村さんが声を揃えて誉(ほ)めまくります。
高辻役員の自宅はいわゆる新興住宅でした。丘陵を切り崩して確かに高台であります。しかし 高台だけに隣の家との間は必ず段差があります。 私がみたところ一区画は四十坪でしょうが、一区画ごとに段差があるので、二区画以上の家はありません…
それを高辻役員は高級住宅地と自負しておられるご様子…
きれいに区画された町並みは一面に広がっています。
車はその住宅街に入りました。
「きれいな町、住んでみたいわ」
感嘆のため息をはきながら(本心を覗いてみたいね)橋村さんが言うと高城課長も「私のところとだいぶん違いますねぇ」と追随します。
「うんうん」~ 高辻役員もまんざらでもないご様子でした。
…とここまでは良かっのですが(笑)
「橋村さん、ここに住みたかったならまだ空いてるよ」
「!?」「!?」「!?」

私の横に(助手席)座っていた山川課長がボソリと口を開きました。 「空いているんですか」
橋村さんが不思議そうに訊きます…
高級住宅地ならそうそう空いている筈がありませんから(笑)
「うん、役員の近くは知らないけど、うちの近くなら空いているよ」
「え!山川課長のお家もこの辺りですか」
*そうなのよ(笑) 以前違う飲み会でやっぱりこの山川課長を送ったことがありました(笑) 実は高辻役員と道を二つばかり挟んだ同じ町内会でしたよ(笑)
「ううん…」表現するのはちょっと難しいのですが、高辻役員の 咳払いでした(笑)
それに気がついたのか橋村さんや高城課長は口をつぐみました。

高辻役員が大学の学長や教授、銀行の副頭取が住んでいるの(高辻役員だって一流企業の役員ですね)をステータスとして誇っていました。それが山川課長の発言で高級住宅地のイメージに?がついたみたいですね♪

元々そんなに高額な価格でなかったせいか、この一帯の区画は直ぐに売れてしまったそうで、確かに水準の高い人も購入しましたが、引退後の余生を送るための隠居用を目的として購入したようです。 一方所帯盛りの人は(山川課長世代)そこそこの広さと手頃な価格が魅力的だったのです。
この住宅地は凡そ二つの人種に別れていたのでした。
だから高辻役員の隣は大学の学長もいれば、普通のサラリーマンもいたのです。
それを高辻役員が少し背伸びして話したのを山川課長は冷やかしたのですね。
考えてみれば、そんな背景を二人…橋村さんと高城課長が気がつかないはずはなくて、(もうちょっとでご帰宅になる高辻役員を見送ったらお仕事御免になるまでの辛抱…)
サラリーマンの処世術に長けていた二人は内心苦笑いをしながら山川課長を嘲(わら)っていました。
「だからあんたは課長止まりなんだよ!!」
白けた空気が車内に漂いました。
「そう俺は高辻役員と同じ町内会なんだよ!!」
ああ…言っちゃたね(笑)
山川課長は少し誇らしげに言いましたが、同調者はいません。
私なんかミラー越しに高辻役員が不機嫌になるのが手にとるようにわかりました。

そうこうして車は高辻役員の自宅に着きました。
心得として皆さん覚えておいて下さい(笑)
目上の、特に役員さんみたいな絶対的な人が車から降りたら同乗者はどうすればよいでしょうか!
明日また~
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彼は優秀か…5

2011年08月25日 10時47分05秒 | 日記
ここは飲み会の帰り道です。車内には高辻役員、山川課長、秘書の橋村さん、高城課長が乗車していました。 秘書の橋村さんは別にして高城課長は以前ご紹介した例の高城(笑)課長(現在部長)です。
みんなそこそこにアルコールが入っているらしく車内は独特のアルコール臭(しゅう)が充満しています。
この匂いは不思議なことに当事者は気にならないようで独り私だけが被害に合っているのです(笑)
普段無口な高辻役員はアルコールも手伝って饒舌でありました。
おまけにお気に入りの橋村さんや高城課長が旨く相槌を合わせているので高辻役員は益々調子が上がっています。
* 皆さん、やっぱりヨイショは必要ですよ(笑)それが苦手な人はサラリーマンになるのは諦めたほうがいいですね…(笑)
「うちの向かいは○△女子大学の学長さんでね…」
珍しく高辻役員が自慢話を始めました。
「えっ学長さんですか!!」わざとらしく高城課長(当時)が驚きました。
*これが大切なのですよ(笑)
「それから二軒隣は○○銀行の副頭取でね…反対側はやっぱりK大学の教授なんだよ」
「凄い!VIPばかりですね♪」橋村さんも追随していきます♪
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