紅葉はまだか？

それで…長沢監査役をお乗せして 私は紅葉の名所の永Ｇ寺に行きました。
え～ 実はこの話は３年前でした(^^)
しかも 時期的に十月の中頃だったと思います。
車中で長沢監査役は饒舌でした(^^)
どんな会話を交わしたかあまり覚えていますんが、確か若いときの自慢の話が多かったと思います。
このように引退している方はおおよそ懐古的な話がに片寄ります。 だから私は適当に合わせていました。
そんな訳で行程の３０分は直ぐに経ちます
実際私のクルマに乗られた役員クラスの方はよく喋る方は滅多にありません。
乗車してから下車まで小一時間沈黙続いたのも珍しくありません。 普通は軽く音楽を流していますが、最初は気がつかなくて無音でした(^^)

皆さん！大の 男が二人狭い車内で一時間も乗り合わせながら一言も口を利かないなんて 異常に思いませんか(^^)
これは正に忍耐の何物でもありません〓〓

続きました(^^) ドアのサービスです

昨日の続きです。

監査役… この役職はいわば 閑職、早い話が今まで働いてくれてありがとう♪
これか、はのんびりとしてくださいな(^^)
そんなイメージでしょうか!?
前職は取締役専務！
これは一部上場企業の専務だから 押しも押されぬ役職でした…

役職停年６５歳を以てその任を解かれると、 今のような監査役、相談役…の役職に変わります。
もちろん取締役は外れてしまいます。

私などには推察解できないものがあると思います。

兎に角長沢監査役は 夕方にはまだ早い３時前に工場の事務所から姿を表しました。
白髪の小柄な身体に品の良い背広を着こなされています。

私は玄関前にクルマを着けていましたから
早速ドアのサービスです(^^)

このスタイルも 洋の東西を問わず行われているさサービスですが、 たまにテレビを見ていると政治家が国会などに入る映像がありますが…
正にあれと同じですね(^^)
ひとつ違うのは役員車は運転士が行いますが、政治家は秘書!?がドア を開けています。 大勢の報道記者に囲まれているため 直ちに出発しなければならないからでしょうね

煙い老害の対処法

紅葉と 言えば 一昨年でしたか…
専務から引退した 長沢監査役 が来られたました。
地方工場に一泊二日でした。

昼頃工場にご案内をして予定にはここで夕方までになっていて 私は時間をどう過ごしたらいいのか 考えていました(^^)
ところが工場に入られて一時間。
突然バカな総務から携帯に連絡がありました。
「あの～○△寺ご存じですか？」
「はぁ！」
よく話を訊くと
そのお寺は紅葉が有名らしくて、 昔監査役がこの工場に勤めていたころ よく 観に行ったとのこと(^^)

はは～ん♪
昔を偲んでみたいのだな…
私は思いました。

○△寺はこの工場からクルマで３０分くらいの近場にありました。
視察の時間を割いてまで観たいと おっしゃれば これはもう 誰にも 止めることは出来ません(^^)

それに工場側も うっとうしい(^^)監査役のおじいちゃんにガタガタ言われるより どこか行ってくれた方が楽チンでしょ(^.^)

過ぎ去る秋…

四国訪問は脱線続きで本末転倒の観でしたが、
日帰りの行程で私の三番目の長距離になりました。
５６７キロ!!
京都から千葉県あたりまでの距離に匹敵します(^^)
これだけの距離、時間をこなすとしっかり疲れましたね。

疲れた原因に 正しい姿勢があります♪
片道三時間足らずを両手ハンドルは肩が懲りますし(^^)
後部座席を意識した姿勢を崩せないので、
この点は例えば長距離のドライバーとは違うところでしょうか…

聞くとトラックの運ちゃん(失礼親しみを込めてますから)
は車内リラックスを保つためにか
好きな音楽をかけながらジュース飲み放題、タバコ吸い放題、おやつ食べ放題、携帯かけ放題、放庇こき放題(^^) …

堅苦しいお話を背中で聞き流して、私はひたすら高速道路を走り続けたのでした〓〓

ただひとつ、和んだのは紅葉です(^^)
瀬戸内海の群青色に映る島々の紅葉…

これだけは 少し脇見しながらの運転になりましたが…
お許しください！

四国…

三連休♪ みなさん 如何お過ごしでしたか？
私は紅葉狩りに出掛けました。
山あいの名刹は沢山の観光客で足の踏み場もないくらい…
肝心の紅葉は既にあちこちで散っていました。在るならばもう一週間早ければ見事な紅葉を楽しめたでしょうか…覆水盆に還らず。
過ぎた日を省みるより 前向きに進みましょう(^-^)

先週 四国に行った話でした。
それにしても 途中の 明石大橋はでかかったなぁ…整理をしておきますと本州(神戸)と 淡路島を繋ぐ橋が明石大橋。 淡路島を縦断して 四国に渡るのが鳴門大橋となります。
どちらの橋もそりゃあ デカイ！
この一言に尽きますよ(^^)
鳴門大橋の真下に有名な鳴門の渦潮があって、 右側に寄ると 遥か 下の方に白い潮の渦巻いているのが 見ることができますよ。

ここは何度も通っていた私は 初めて乗った 勝野本部長に
「渦潮が見えますよ」と声を掛けながら
グゥ～ンとクルマを橋の際まで寄りました(^^)
「うわぁ～」
後ろから悲鳴です(^^)
訊けば勝野本部長は高所恐怖症ですって(^o^)v
ついでに閉所もあるそうで、
高層ビルのelevatorなんかに乗る時はどないしてるんでしょうね(^^)