寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

良い年になりますように・・

2019年12月31日 09時31分55秒 | 笑い

  おはようございます^^

昨日冗談に話していた大晦日になりました^^

一年は早いものですねぇ…と何度話したかわからないくらいでしたが、いざ大晦日を迎えて そうかぁ…と感慨深げに思う

には廻りが慌ただしくて ゆっくりとした気分になれないようです。今もこのブログを書いている近くで掃除機の爆音が

鳴り響いて私の筆の調子がどうもうまくいかないのです^^

このようにボヤいてばかりの一年でした。来年は良い年になりますように とガラにもなく祈念をしましょうか^^

合わせて皆さまのご健康を祈念いたします。どうぞ良いお年をお迎えください^^

 

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あと1日でした。

2019年12月30日 10時27分53秒 | 笑い

  おはようございます^^

年末31日を大晦日と言います、で…ひとつ前の30日は 晦日(みそか)…というんじゃないかと思って

この記事に入れようかと思いました。けど なんだか感触が良くなくてちょっと調べてみたら、晦日とは月末のこと

で師走の12月だけは一年のトリとして大をつけて 大晦日と呼ぶのだそうです。 ですからその一日前だからといって

晦日とは言わないのでしょうね。もうちょっとで恥をかくところでしたが念をいれたのが僥倖でした^^

さて 仕事納め の日に書き納めとしたかったのがそうは問屋が卸さない…の例えのようになりました。先週の金曜に

新橋本部長のお噂を喋りましたその続きになります。この方は年がまだ若い(50歳)わりには枯淡としたところがありまして

一年の経つのが早いのは 営業成績に追われてその始末に掛かりっきりの所為なんでしょう…と自嘲気味に話されていました。

会社は大手一部上場企業ですから 押しも押されぬエリートなのですが 至って紳士、偉そうぶらないし どちらかというと

良寛和尚みたいな欲とは無縁の方。…とまぁエラク持ち上げてしまいました^^まぁこの感じは車中で私が受けた印象ですから

果たしてどこまで人を見る目に精通しているか これだけは主観が占める割合が過分にあるので正誤の理(ことわり)は

神のみぞ知る…ということでいいでしょうか^^

「私もあと、十年すると定年なんですよ…」そのころになったら 今現在小学生の子が学校を出てウチの会社に入ってくるでしょう…

と切り出されて面食らいましたが、お構いなしに その時の新入社員なんて英語は当たり前、中国語をどれだけ話せるかを優秀学生の基準としているか で来るんでしょうね・・

へぇ…そうなんだ 現場に直接かかわっている人の感触がこうなのだ 時代は激しく流れていると私は思いました。

新橋本部長は続けて そんな新しい社員が入って来て 私らみたいなおじさんの幹部がいて 中国語はおろか英語すら

まともに喋れないのって どう思うだろうねぇ…とこれまた自嘲気味みなのです…この人ひよっとして自虐史観の人かなぁ

と思いましたね^^でもその話を訊いていますと 仕方ないんじゃないの…と思わずにはいられませんでした。

自分らが入ったころは 無理編にげんこつ…みたいなことが当たり前にあって それは愛情があってのシゴキで今でいうパワハラとは完全に一線

を引いていたのです。「お前、今日は絶対に契約取って来いよ、取れるまで帰ってくるな!」と荒々しい激励を脊中で聞きながら表に

出て行ったそうで、夕方に 契約できませんでした、というのが云えなくて会社の玄関の前でたじろいでいました…

とまぁ よくある懐かしい体験談。しかしこれはある程度成功をした人が懐がっていう回顧録でした。

上司には歯切れが悪くて嫌われ同僚や女性社員からは根暗だと疎まれた あかんたれな社員の末路は思い出したくもなく、消してしまいたい

悪夢なのですね。…とそんな話をする若きエリート社員は遠くを眺めながら淡々とした風でした。

私がちょいちょい これからは淡々と生きていきたい とブログにも載せていますが それは世捨て人になりたいことよりも他人の痛みが分かるような

人間になれたらいいのになぁ…とある意味こんな若い本部長の心境に羨望をもっているからなのでしょうか、生臭坊主ではなくても俗世界を彷徨(さまよ)うようではいつまでも

浮いては沈みまた浮かぶと流れに任せて生きていくのが精々でしょうかね・・

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仕事納め・・

2019年12月27日 07時40分46秒 | 笑い

  おはようございます(^^)

本年の最終日になりました。一年は早いものやなぁ…と呟いていたら

横から   何がっ早いって?  と訊いてきて 違うヤツが そんなもん歳を喰うことに決ま

っとるがなぁと言い出して内輪喧嘩を始める輩(やから)を見てると つくづくこの職場がイヤに

なります(汗)

まぁ職業に貴賎は無い とはいいますが、一年の経つのが早いなぁ… とボヤいたら 

それは歳を取った証拠や、と皆がいいますが、たったそれだけで 馬鹿馬鹿しい事になるのですから

果たして区別はないのでしょうか?

同じ話題ですが昨夜お乗せした新橋本部長(新、橋本部長ではありません)もやっぱり 一年の経つのを早く感じるらしくて

 営業成績に四苦八苦しているからかなぁ…と寂しく笑いながら  思い返すように 一年

が早く過ぎるのは、やっぱり歳の所為なんですかね〜と改めて私に同調を求めてきました。

ははっ 私は少し笑いながら この人は幾つなんだろう?と思いました。見た目白髪混じ

りで物腰は柔らかいけど本部長を張っているので四十代じゃないでしょう…と考えますが

根が短絡な私は、新橋本部長はお幾つですか?と単刀直入に訊いてしまいました。

ん、俺 今年で五十です。 このレベルの人って構えないし隠さないんですね(^^)

まぁ五十で本部長(部長より上ですよ、次は執行役員かな・・)なら大出世で(^^)同窓会なんかで大威張り(笑)

してる中小企業の部長さん、いるでしょう^^でもこの本部長さんなんかは、訊いてみないと

分からないくらい謙虚で控えめなんですよ。出る杭は打たれる…? いやいや能ある鷹は爪を隠す…でしたか^^

どちらにしても肩に力が入ってなくて自然体なのがこの人のスタイルなんですね。

この新橋本部長さんは以前紹介をしました恭彦(たかひこ)さんで、ちょっと変わった字を使っているのは

お父さんが学生の頃、よくある話で学校の先生に一目惚れをしてしまいました。その先生の名前が 恭子先生 だったそうで

将来女の子が出来たら 恭子と名付けようと決めていたのですが、世の中はうまくいきません(笑)男の子が

誕生して なんとか恭の字だけでも生かせないかと考えた末が恭彦。こんな話を息子にするか と苦笑いを

しながら私に打ち明け話として噺てくださいました。

・・続きます・・

 

 

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霜が降りる

2019年12月26日 08時13分41秒 | 笑い

  おはようございます^^

霜の降りる朝です・・確か十月の末ごろに 霜降(そうこう)として紹介をしました。ですが二十四節気にある霜降は旧暦のことで

新暦に合わすとひと月余りずれているようです。一番わかるのが旧暦のお正月でして、日本には旧暦のお正月としてのお祝いなどは

ありません、しかしお隣の中国をはじめとした東南アジアでは普段は新暦を使っていますが、このお正月に限って旧暦の暦どうりの

お正月を祝っています。その時期になりますとテレビなんかで放映しています中国の民族大移動 あれがお正月休暇の里帰りなのですね。

この様に新暦と旧暦のはざまがあるのがアジアの常識のようで、そんなの邪魔くさいときっぱりと切ってしまったのが 日本。

旧暦の発祥が中国ですからあらゆる行事や風習にその痕跡以上のものを大事に残しているのはさすが と思いますし周辺のアジア諸国

にもその習慣が残っているのも当たり前なのですね・・

ラス前です(^^)

 

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耳の話です・・

2019年12月25日 07時17分37秒 | 笑い

  おはようございます^^

日一日と年末へと向かっています。今朝も女房が、もう一週間やねぇ と言いましたが、突然のことやしどう応えていいのか

分からずに そうやなぁ…と曖昧な受け答えをしました。これをもし 黙って聞き流せば、このおっさん耳が

お伊勢さんになったんかいな、と思われるかもしれないので 面倒でしたがそう相槌を打ったのです。

ちょっとお断りをしときますと、耳がお伊勢さんになる とは古くからナゾかけにあったらしくて

耳のご不自由な方とかけて伊勢参りととく そのココロは・・ちょっと遠いなぁ とまぁ直に言わずにこの様に趣向を凝らせるのが

関西流なのかと思いますし私らの住まいをする関西地方ではいつの時代からかこんな言い方をしています。

今朝も冷たい空気が肌を突き刺すようで、寒いねぇ…とあいさつ代わりに遂出てしまいます。その寒さも正月の朝には

もう一段の寒さになるでしょう とは天気予報士のお説…ところで お正月を 元日、あるいは元旦 と言いますが、

実は微妙に使い分けをしなくてはなりません。お正月の朝・・元日の朝これは正解なのですが元旦の朝とは言わないと聞いて

なんで?と思いました。それで解釈に耳を傾けたら元日とは1月1日のことで1月1日の朝、そして元旦とは正月の朝を指している言葉

なので元旦の朝とは よくいう腹痛が痛い(笑)と同じ言い方になるそうです。

朝から雑多な耳学問でしたがあまり聞いているとええ加減にせよ!と耳が痛いお叱りをもらいそうなのでここらで失礼をします^^

 

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