寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

世渡り…綱渡り…蟻の戸渡り^^;

2017年03月31日 07時20分37秒 | 日記
おはようございます(^^)3月の最終日です
又 年度末でもあります。で…忙しいかと思われるでしょうが さにあらん^^;予定は未定、四海(しかい)波静かにして… とまぁ、私は独りクルマの洗車に勤(いそ)しむのであります^^;  役員さんは外出しないの?ハイ!しません。けど洗車は毎日毎日欠かさず行います。私が洗車してますと、よく声を掛けられます。それは励ましやお褒めの声かけじゃない場合がほとんどで、まず冷やかしの類いかな^^; この寒いのに大変やね、だとか もうすぐ雨降るよ、だとか 洗っても直(じき)に汚れるんじゃ ムダじゃないの、だとか 寒いのに大変やね 俺にはよう真似できんわ…などなど^^;  そりゃ、粉雪舞い散る北風ピープ~ の中で水洗いはツラいものです。けどもっと大変なのは夏ですよ。寒い時は ある意味気合い!気合いさえ
あれば冷たさにも慣れるし凍(こご)えながらやる方がテキパキできて 結果早く済ませることになるのです。よく昔のお母さんが冬場に手にあかぎれをこさえていましたよね^^; あれって私の手のひらが厚いのか…案ずることなくまったくきれいなままで、誰かに聞きましたが、赤切れができるのは お湯を使うからで お湯が手のひらの油脂分を落としてしまうため肌が荒れるんだよ。 んん…なるへそ、そういゃあ、カレーを始末するとき鍋にこびり付いたカレーはお湯を使えば簡単に落ちますよね(^^) そうか!あれと同じなんだ。 と納得したり感心したりしながら 私ら運転士が洗車する場合、いや誰でもでしょうが、お湯を使うことなどありませんよね^^; 仮にお湯を使ったら…考えてみると 寒い冬場なら暖かいしいいかなぁ
…と思いますが、お湯だってすぐに冷めるし、暖かい冷たいと両方混ざり合うのってかえって逆効果なんですよね。 兎に角知らず知らずの内に理に叶った洗車をしていたのは
けっして僥倖(ぎょうこう)を頼んだわけでもありませんが^^;  
この洗車とはちょっと大袈裟に言うと、運転士の基本中の基本かもしれません。もっと突き詰めてみれば、運転士の1日の始まりの儀式、生活のリズムとも言うべきなくらい大切なものなのです。  
先ほど冷やかし を幾つか紹介しましたが、言われた時は 聞かない振りをしたり、大したことないよ、とかちょっと仲の良い気楽な人でしたら これが仕事やからな、などと返事をしてましたが、どちらにしても 気楽な態度で…そう、鼻歌混じりにやるのが  コツかな^^つまり;決して 辛いだとか凍えている素振りは見せないのです。これってやっぱりやせ我慢をしてるのですが、それを他人に悟られたら 余計相手(冷やかしている)の思う壺でしょ^^;  
寒いのに大変やね…の言葉の裏側には 自分たちは給料は安し若い奴らには追い越されて頭に来るけど、こんな寒空に震えながら水洗いなんかしなくていいだけマシか…と自分より下を作るのが 健常に生きていく術(すべ)なのですね。  
よく言うじゃありませんか。上を見たらきりがないけど、下には下があるんだから、とね^^; 
会社って 組織があるでしょ。年齢や経験は加味されるにしても、課長は課長だし、若くても部長なら やっぱり頭下げなきゃならないでしょ^^;  社員さんは 組織に組み込まれることで、身分や収入、福祉などを保証して貰えます。その代わり組織内では従隷を求められるのです。嫌なら辞めて下さい 他はもっと厳しいですよ、或いはどこに行っても同じですよとね^^;   
私は今の仕事をツラいとか思ったことあまりありません。また誇りを持つこともありませんが、社内ではかなり特殊な仕事だけに、色メガネで見られがちなだけに、つい感傷的になるのかもしれませんね。ただ世渡り下手なダメ社員さんから見下されるのが癪なだけで、それでやせ我慢^^;してるのかも………
はははっ^^;たかがクルマの洗車だけでこんな話になりました^^; 

(^^)ちなみに副題の 蟻の戸渡…皆さん知っていますかね~(^^) 
 こそばゆいようだけど自分では見たことないかも…
がヒントです^^; 
どうか よい週末を…
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梅と桜

2017年03月30日 06時38分02秒 | 日記
おはようございます(^^)昨日は暖かかった(^^)ですね… いよいよ春の到来でしょうか。と期待を持ちますが春到来のまず証がサ・ク・ラ…ですね(^^) 
以前ご紹介しましたが梅、これは京では北野天満宮が有名ですが、桜となりますと、これを紹介すればキリがなくらいあります。春は桜、秋は紅葉 と日本人に定着したのはいつの頃からでしょうか。 万葉集などには 桜より梅を謳った短歌が圧倒的に多いらしいのですが平安京までは梅が一番の花だったみたいですね^^;
桜…代表的なのは、染井吉野ですが、この品種は江戸時代に作られたそうで、接ぎ木によってしか出来ないので広まるのに時間が掛かるように思いますが、淡い可憐な色合いが人気を博し瞬く間に全国に拡がりました。   
梅は、可憐さは染井吉野に譲りますが、清楚
でひっそりと咲く姿に古来の人々は憧憬の気持ちを持ったのでしょうね。
今でも桜は騒がしくてゆっくり観られないが梅は落ち着いて観賞できるから、と梅を愛する現代人も大勢いらっしゃいます。
さて、風流さを味わうならこちら…? 
でも梅はもう終焉に近づきつつあります。
惜しまれて去る いゃあ日本人に生まれて良かった 良かった(^^)
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あわただしく…

2017年03月29日 05時15分15秒 | 日記
おはようございます(^^) 3月も残すところ3日になりました。…出勤する日で数えてますから、ご理解下さいね。とにかく来週から新年度ですが、私ら運転士は普段と何らかわりなく 同じ生活を過ごしています。そりゃサラリーマンの人でも 変わらないことあるでしょうが、周りは変わってるでしょ^^;
乗っけから愚痴るのは私も イイ歳になったからかな!
今朝は時間がないない。
続きは明朝です^^;
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未来を詠む?

2017年03月28日 07時00分36秒 | 日記
おはようございます(^^) 3月も終わりに近づいたのに 相変わらず肌寒いですね^^; 大熱戦、荒れる春場所の大相撲が済んで、週末からプロ野球開幕(^^)途中サッカーのワールドカップ予選もあるしスポーツ愛好者としては待ってました!と叫びたくなる季節です^^;普段は仕事中毒の役員連中もそれなりにスポーツを楽しんでいる中でまったく人気がないのが、高校野球かな^^; いや!他のスポーツも案外気がない様子です。何でかなぁ~と前々から考えてますが、まさか、なぜ高校野球に興味ないのですか?などと尋ねるわけにもいかず、仕方なく私の推測を述べさせていただきますと、まず、役員さんはとても良い大学を出ておられます。と言うことは、高校もそれなりの進学校でありますよね。
 …とここまで遡ると なぜ高校野球に関心がないのが 朧気(おぼろけ)ながらみえてきました^^; 
甲子園に出る高校は一部を除いてまず私学ですね。しかも偏差値の高くない野球専門学校。ごくたまに偏差値の高い学校も出場しますが、進学クラスとスポーツクラスは別物みたいで、正月に1日休む以外は、昼から夜まで練習漬けでしょ^^;
その野球部員はこれまた野球の強い中学から集まっているし、普通の高校の普通の野球好きの少年が勝てる筈はありませんよね。
まして野球部員になればそれなりに猛練習する高校野球部は進学を目指している優等生達には敬遠されがちです。
彼ら優等生は、野球の上手いヤツはそれなりにやればいい、そして良い大学に行き一流企業に就職したい自分達とは進む道が違う…と見切ってますよね。 頭の良い人がどこか醒めてるように見えるのは 先を見据えて自分の立ち位置を自覚しているからなのでしょうか。あんなに汗かき泥だらけになりながら
目指すプロ野球に入れる確率は万に一つもありゃあしない。それに比べて有名大学に進学はすれば必ず一流企業に入れる。 
途中に猛勉強しなきゃアカンけど、それを超したらあとは楽チン(^^)
一生を長い目で見れば若い内の努力なんてたかが知れてる。10年余り頑張れば、将来は拓けているのを幼い時に理解したですから優等生はスゴいですね(^^) 
世間の傾向や流れを知り己れやるべき道を知れば将来は拓けるのです。
何度も言いますが、この世の中の仕組みにいつ気が付くかでその人の人生が決まると言っても過言ではないでしょうか。
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感動しました(^^)

2017年03月27日 07時09分36秒 | 日記
おはようございます(^^) いゃあ~昨日は しびれましたねぇ^^; 左肩の怪我をおしての逆転優勝!
稀勢の里は横綱昇進の勢いを駈って初日から12連勝。金曜日にライバルの日馬富士に意地の速攻で寄り倒されると 土俵に落ちる際に肩を強打。うなり声が出るくらいの重症を負いました。
解説の北の富士は痛みに顔を歪める稀勢の里を見て明日から休むんじゃないかな…と心配してました。
ついてないなぁ‼ これが私が思った感想。
稀勢の里は、場所が始まる前にも稽古で十針縫う怪我をしました。 この時も はぁ~とため息が出ましたが、 こんなの怪我の内に入らない と本人の強気な発言がありまして、普段通りに稽古する姿を見ながら実際 鍛えている力士とは丈夫なんだなぁ…と感心しました。
そして場所が始まり順調に勝ち進んでいた稀勢の里。途中、最大の横綱の白鵬は休場だし、日馬富士、鶴竜は元気なく黒星を重ねていて、これはもらったな!と安心していたのが金曜日までの話^^; 
破竹の12連勝をしてきてそれが一転肩を強打して休場かと危ぶまれて、実際土曜日の鶴竜戦の完敗したところを観ていたら、これは相当の怪我をしたな…と今場所は諦めるしかないかなぁ。ファンも協会の幹部も思ったんじゃないかな^^; 
怪我を押して只只横綱の威信を保つためだけで出場したのだなぁ。
とね^^; 
そして昨日の千秋楽、相手は大関 照の富士
ブックメーカのかけ率は当たり前なら稀勢の里に歩があったでしょう。でも肩の怪我を押して出ているのでは、そして昨日の鶴瘤との一番は全く相撲になっていないのを観ていたら、9対1くらいなか^^;
んんん…
これはほんと相撲史に残るでしょうか。 白鵬は記録に残る力士。稀勢の里は記憶に残る力士でしょうね。   
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