寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

それは名誉なり…8(待機とは)

2011年11月17日 07時48分05秒 | 日記
大阪市内が一望できる巨大な建物… それがホテルニューオ○○でした。
透き通るほどの青空にそびえ立つ容姿は正に現代の金湯城と言っても過言ではありません。 このホテルは玄関が一階と二階にありました。
一般宿泊客用と催事用に使い分けているのでしょうね。
私たちは待機のため地下駐車場に廻りました。
ここで時間まで待機するわけですが、まさか3時前から5時までこんなかび臭い地下にいるつもりはありません。
適当に…この日本語は難しいですね(笑)
自由にしてもいいよ…と言ってるはずですが、制約はあります。
この場合ですと、時間の制約が一番の優先です。
つまり5時までなら昼寝をしようが、お風呂に行こうが、パチンコをしようが勝手にしていいのです。 ただし掛かった費用は自己の負担になるのは言うまでもありませんが(笑)
日々このような暮らしをしている私たち運転士は実に堅実に生きております(笑)
ご覧ください…
まず、車から離れて遊びにいく人は皆無です。
「それ!!時間までパチンコじゃ♪」なんて運転士がいたらそいつは超初心者か大馬鹿者でしょう(笑)
実際他の運転士を観察してみると大体同じような待機スタイルです。
まず一番多いのはテレビですね(笑)
昨今はカーナビの導入によりテレビに切り替えて見ることが出来ます。
次は仮眠です。
平たく言えば昼寝ですね(笑) これは私たち運転士の大切な待機時間の活用方法でもありまして、 毎晩深夜まで待機したり運転するので睡魔に襲われないための自己防衛でもあります。
俗に言うように安全運転の最大の敵は居眠りであることは周知の通りです。
まあこの2つでほぼ90%になりますが、あとは同僚と喋ったりしている姿をたまに見かけるくらいですか…
それで私たちですが、来週に控えている会食会場の下調べに行きました。
ここから割りと近いのですが、現調(現地調査)は基本ですね。
前にも話しましたが、カーナビが案内してくれるのはあくまでも建て屋までです。
会社やホテルなら出入り口、まで誘導してくれません。
カーナビで目的地まで来たものの、入り口がわからなかった…なんて笑い話はブログだけで結構です(笑)
コメント
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