まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

くらくら倉敷紀行2019(まとめ)

2019年05月22日 04時26分36秒 | ぶつぶつ


くらくら倉敷紀行【01】いざ、倉敷へ!
くらくら倉敷紀行【02】倉敷駅に到着!
くらくら倉敷紀行【03】美観地区へGO!
くらくら倉敷紀行【04】てくてく美観地区1(旅館くらしき迄)
くらくら倉敷紀行【05】てくてく美観地区2(倉敷アイビースクエア迄)
くらくら倉敷紀行【06】てくてく美観地区3(くらしき桃子迄)
くらくら倉敷紀行【07】てくてく美観地区4(くらしき桃子様)
くらくら倉敷紀行【08】てくてく美観地区5(カフェ エル・グレコ迄)
くらくら倉敷紀行【09】てくてく美観地区6(倉敷えびす商店街迄)
くらくら倉敷紀行【10】倉敷駅雑感
くらくら倉敷紀行【11】おまけ1(倉敷のお土産たち)
くらくら倉敷紀行【12】おまけ2(岡山のキャラたち)
くらくら倉敷紀行【13】おまけ3(岡山駅の赤い奴たち)
くらくら倉敷紀行【14】おまけ4(岡山駅の黄色い奴たち)
くらくら倉敷紀行【15】おまけ5(岡山駅と倉敷駅の運賃表たち
くらくら倉敷紀行【16】おまけ6(某駐車場のこと)

くらくら倉敷紀行【16】おまけ6(某駐車場のこと)

2019年05月22日 04時11分54秒 | ぶつぶつ


ぐだぐだとおまけを書き続けてしまったので、最後は倉敷ネタで締めたいと思う。
美観地区に向かう途上で見つけた何の変哲もない時間貸し駐車場。



よーく見ると、大通りから左折して入口のゲートを過ぎると一瞬公道を横切る構造になっている。
(きっと横断する公道は自動車が通れない程の幅の道路なのだろう)



美観地区からの帰りは行きと違う経路を辿ったのだが、偶然見つけたこの看板。よーく見ると行きしに見つけた公道を横切る駐車場ではないか。更によーく見ると、横断する道は一本ならぬ二本とな。コレって、ちょっとレア??

おしまい
(こんなネタじゃ、締まるものも締まらない・・・かも)
くらくら倉敷紀行2019(まとめ)

くらくら倉敷紀行【15】おまけ5(岡山駅と倉敷駅の運賃表たち)

2019年05月22日 04時01分22秒 | ぶつぶつ


姫路駅で見かける黄色い電車は朝夕の時間帯は「岡山」行きや「三原」行きのものがある。ということは、当然その一部は倉敷も通っていることになり、姫路駅は関西圏鉄道網であるアーバンネットワークのほぼ西端に位置しながらも、岡山・広島圏内の鉄道網の東端でもあるのだという実感がある。そういう思いでふと岡山駅の運賃表を見てみたところ、



姫路駅どころか、曽根駅までが運賃表に表示されていた。ちなみに曽根駅は高砂市である。



ところが、倉敷駅まで進んでしまうと姫路駅は載っていない。姫路駅の西隣の英賀保駅まで載っているのに少し不思議な感じもするが、姫路駅までのせてしまうと、その先の数駅と播但線や姫新線まで表示しないといけなくなって、いろいろ面倒なのだろうと思った。

つづく(次でおしまい)
くらくら倉敷紀行2019(まとめ)

くらくら倉敷紀行【14】おまけ4(岡山駅の黄色い奴たち)

2019年05月22日 03時43分56秒 | ぶつぶつ


レールスターとカッコいい名前が付いている黄色いラインの新幹線。今回は「こだま」運用でやってきた。



帰りは、ゆっくりと駅弁を食べながら乗りたいと思ったので「こだま」に乗ることにしたのだ。入線してくるレールスターを待っていると、先頭の8号車が眼前を通り過ぎた瞬間に妻が「個室があった!」と言ったのだが、それを確かめに先頭車両に行ってみたところ、



なんと、個室があった!
こちらはデッキ側から見たもので、



こちらは座席側から見たもの。
JR西日本の公式サイトに行ってみると、座席表と一緒に個室の写真が載っていた。

他のまとめサイトで知ったのだが、個室は「ひかり」運用のときのみ利用可能で、「こだま」運用のときは利用できないらしい。詳しくはコチラへ。

もうチコっと、つづく
くらくら倉敷紀行2019(まとめ)

くらくら倉敷紀行【13】おまけ3(岡山駅の赤い奴たち)

2019年05月22日 03時25分58秒 | ぶつぶつ


新幹線の山側車窓から見える赤い奴たち。



下りの車窓からだとチョイ見えだけど、



上りの車窓からだとわりとちゃんと見える。



屋根の上にパンタグラフが無い車両なので「キハ」というのはわかるが番号がわからない。wikiで調べてみると岡山気道車区で留置されている車両は「キハ40」か「キハ47」なのだとか。いやはや全く便利な世の中になったもんだぜい。



国鉄からJRに民営化された頃は国鉄時代の赤色からカラフルなカラーリングに更新されていたものだが、この不況下におけるカラーリングの簡素化に伴い元の国鉄色に戻っているのだが、個人的にはこちらの色彩の方が馴染む感じがする。



こちらは、新幹線改札内の待合室に設置されている津山機関区の模型たち。アイボリーと赤色のツートン君たちもまた懐かしいカラーリングである。

つづく
くらくら倉敷紀行2019(まとめ)

くらくら倉敷紀行【12】おまけ2(岡山のキャラたち)

2019年05月22日 03時10分43秒 | ぶつぶつ


行きの岡山駅新幹線改札内コンコースにてお出迎え。
吉備之国くまなく旅し隊の「くまなく」と「たびにゃん」



倉敷アイビースクエアでひっそりお出迎えの「ますきゃっト」



帰りの岡山駅新幹線改札内コンコースにてお出迎え。
立ち姿がオードリーの春日っぽい感じの「カンセンジャー」
二度見した際に「トゥース!!」とか言われそう。。。

つづく
くらくら倉敷紀行2019(まとめ)

くらくら倉敷紀行【11】おまけ1(倉敷のお土産たち)

2019年05月22日 02時50分36秒 | ぶつぶつ


今回も甘味ばかりを購入という結果になってしまった。



唯一甘味でないものと言えばコレだろう。



薄々、自身の趣向について気づいてはいたが、フラッと立ち寄ったお店でまさかの衝動買いという結果に陥った。この器のどこに惚れたかと言えば、



こちらの表情になる。
しかも店主殿の解説が面白くて、もう少し備前焼の事を知りたくなってしまった。途中、店主殿から「どこから来たの?」と問われ、神戸と答えると立杭焼の話が出て、そのあとに朝霧焼・明石焼・魚住焼というものがあるということも教えてもらった。店主氏がどのくらい神戸~明石の土地勘があるのか不明だが、朝霧・明石・魚住と言えば数珠繋ぎの土地なのでそれぞれの焼き物がどんなものであるのか興味がある。またこちらの調べ物は追々進めていくことにしよう。

ちなみにこのビアマグの最大のウリは「ビールの泡がきめ細かくなる」ということ。それで、早速三度注ぎにて入れて見たところ、う~ん・・・普段の注ぎ方が上手過ぎるのか、新しく買った陶器の注ぎ方が慣れないためか、泡の質感は同じように見える。むしろ、ガラスコップだと液体の黄金色と泡のバランスが見える化されていて良いのだが、陶器の場合は(当然のことだが)ソレが見えなくて少し落ち着かない感じもする。ま、慣れの問題だと思うが。



廣榮堂のむかし吉備団子のパッケージは昭和のハンドバックっぽくて面白い。



外装には「むかし吉備団子」と書いているのに、中の個包装には「昔きびだんご」と書かれていて面白い。狙ってそうしているのかどうなのかは謎。



個人的に気になったのは「そうじゃ消防署カレー」抜群のネーミングセンスに脱帽じゃ。

もう少し、つづく
くらくら倉敷紀行2019(まとめ)

くらくら倉敷紀行【10】倉敷駅雑感

2019年05月22日 00時00分22秒 | 都市


倉敷駅南側駅前ロータリー。バス乗降スペースは島式配置になっていてそれぞれの島が階段とエレベーターでペデストリアンデッキにて接続されている。地下道とも階段で接続しているようだが、こちらは階段のみでエレベーターは着床しない。更に地下道は駅との接続は無く東西のビルと市街地側とのみの接続であるらしく、ちょっと使いにくそう。



倉敷駅北側駅前ロータリーは南側の昭和チックな感じと比べ、幾分垢抜けた感があり、もしや倉敷チボリ公園と何か関係があるのでは無いかと思いwikiを覗いてみることにした。年表的にまとめると、、、

1997年(平成9年) - 倉敷チボリ公園の開園にあわせ北口駅前整備が竣工。
2007年(平成19年) 3月21日 - ホームにエレベーター設置。
          5月20日 - 自動改札機導入。
          9月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。

2008年(平成20年) 12月31日 - 倉敷チボリ公園が閉園。
2010年(平成22年) 11月 - ホテル倉敷が営業終了。
          12月 - ルブランが営業終了。

2011年(平成23年) 11月25日 - チボリ公園跡にアリオ倉敷が開業。
          12月1日 - チボリ公園跡に三井アウトレットパーク 倉敷が開業。

2013年(平成25年) 2月 - 駅ビルの8階から3階を減築解体する工事が着工。
2015年(平成27年) 3月 - に駅ビルの減築工事が竣工。
          4月27日に「サンステーションテラス倉敷」(さんすて倉敷)が開業。

となっているらしい。



ちなみに倉敷駅の乗降客数は岡山県では岡山駅に次ぐ2位で、中国地方では広島駅、岡山駅、福山駅に次ぐ4位になるらしい。



少し南口の様子を振り返ってみる。



倉敷駅の西側に隣接する、茶色いビルは「くらしきシティプラザ西ビル アパホテル<倉敷駅前>(旧倉敷ターミナルホテル)」で水島信用金庫倉敷駅前支店、倉敷観光案内所、倉敷駅前郵便局、倉敷市役所倉敷駅前連絡所、みずほ銀行倉敷支店などが入居している。



倉敷駅の東側に隣接する、白いビルは「くらしきシティプラザ東ビル 天満屋倉敷店(2008年3月29日開店、旧三越倉敷店)」で、中国銀行倉敷駅前支店、倉敷ステーションホテル、マルナカ倉敷駅前店(旧ダイエー倉敷店)、ふるいち仲店などが入居するらしい。

ちなみに駅南を通る国道429号は旧国道2号であるらしく、岡山県倉敷市を起点とし京都府福知山市に至る一般国道であるとのこと。

調べてみるといろいろな発見があって面白かった。

つづく
くらくら倉敷紀行2019(まとめ)