まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

ゆるキャラ141体「ひげダンス」ギネス世界記録達成

2013年01月28日 23時48分57秒 | おすすめ
ゆるキャラ141体「ひげダンス」ギネス世界記録達成

動画見てたら、そこには「わるタン」の姿が!!
でも何故だか「はばタン」の姿が見当たらない!!
なぜ「はばタン」がいなくて「わるタン」がいるのか?
その経緯をシュミレートしてみた。

《某県職員》
「はばタン」は公務で長崎に行けないのだけれど、
もし良かったら代わりに行ってみてもいいよ。
ま、ギャラは出ないけど。

《わるタン》
いいよ行ってやるよ!でもなあ間違えるなよ、
お前らが頼みに来たからぢゃねぇぞ!
おいらが行きたかったから勝手にいくだけだかんな!!

YouTube動画
ゆるキャラがひげダンス 141体、ギネスに挑戦

こぶとりちゃん!!

2013年01月22日 00時03分56秒 | ぶつぶつ



某ソースメーカーの少量ソースボトル
その名も「こぶりちゃん」!!

しかし、我が家では「こぶとりちゃん」
と呼ばれている。。。というよりも、
... 私が勝手にそう呼んでいるだけなのだが。

ちなみに、私の行っているスポーツジム
の近くにある「こりとりらんど」の看板、
私には「ことりらんど」に見える、チュン!

さらに、「こぶとりじいさん」は顔に瘤
のある爺さんを描いた日本の有名な昔話
であるが、最近「こぶとり」という言葉に
もう一つの意味があることに気がついた。

・・・小太りじいさん

お後がよろしいようで。。。<m(__)m>

昨日の横浜

2013年01月16日 23時47分28秒 | 自然



新幹線で小田原駅を過ぎたところまでは全く雪がなかったので、もう横浜も前日の雪はすべて溶けたのかと思って、ちょっと目を離したすきに一面真っ白になっていて焦ったさ。





新横浜駅から根岸線ホームに降り立ち、東神奈川行きの電車に乗り込む。まるで多雪地帯の市街地を走っているかのような錯覚に陥るくらい雪が線路に降り積もっている。





その光景は東海道本線・湘南新宿ラインとの並走区間に入っても





依然として線路と家々の屋根は白いままで、そうしているうちに





横浜駅に到着してしまった。更にその先の桜木町・関内と進んでも雪は残り、





関内で降りてスタジアムの脇の公園も







日本大通りを中心とした官庁街のある街並みにも、まるであたりまえのように雪が残っていて







ちょっとびっくりしたのだけれども、ちょうど7年前の2006年に私が初めて仕事で横浜を訪れた日も、そういえば前日にたくさん雪が降り積もって今日のように至る所に雪の痕跡があったなあと懐かしく思った。あれから7年、ふと振り返ってみると、なかなかどうして世知辛い世の中になったものだと思う。

ニムカフェに行ってきた☆

2013年01月14日 21時31分44秒 | 六甲・まや



過去2回訪れたが1回目はバザーをやっていてカフェはやっておらず、2回目は臨時休業ということで立ち入れず悔しい思いをしたので、今回は同店のブログにて休業していないことをチェックしてから向かうことにした。店内の内装はナチュラル系で、いかにも女子が好みそうな雰囲気なのであるが我々が入店した時は男子が一人ずつ2人しかおらず、拍子抜けしたものの「ああ、こういうお店に男子一人で入っても良いのだなあ」とある種の感動を覚えた。





カフェラテとカフェオレ。カフェオレはブレンドコーヒーとのミルク割りでカフェラテはエスプレッソとのミルク割り。両方飲み比べしてみたけど個人的にはカフェラテのマイルドな感じが好きだなあと思った。それに器の雰囲気がカフェラテの方が好みなのもあるのだろう。





店内にあるモビール。「モッビ~~ル!!」決してデビルマンの真似をしてはいけない。
他に雑誌やら文庫本やらが置かれていて、ごく普通にまったりとできる空間。





濃厚チーズケーキは「濃厚」と冠するだけあって、もの凄く濃厚で美味しい。キャラメルアップルケーキも「キャラメル」がほとんど主張せず、代わりに紅玉のスライスがけっこう酸味が利いていて美味であった。注文前にレモンケーキにも惹かれたのだが、このクオリティであればレモンケーキも脈有りと言ったところか。





ここニムカフェは、先日訪れた山麓カフェよりも以前から気になっていたお店である。三宮にある「64(ロクヨン)」というお店が我々の間でずっと以前からブームになっていて、『山麓カフェは「36(さんろく)」だねぇ』って言ってたら『ニムカフェも「26(ニム)」』であることに気がついてちょっと不思議な感じがした。これで山麓カフェのことを間違って「山岳カフェ」と言ってしまうことも無くなるだろうと思っている。

このお店も次はランチのときに行ってみたいなあと思った。

ドラマ「カラマーゾフの兄弟」を見た

2013年01月14日 13時21分33秒 | おすすめ



ドラマ「カラマーゾフの兄弟」を見た。
これは久しぶりに「見たい!!」と思ったドラマだと思った。

ロシアの文豪ドストエフスキーの未完の名作を亀山郁夫氏の新訳版を原作として現代の日本に置き換えているにも関わらず、なかなか凝った世界観を作り出していて潔い感じ。

登場人物のうち、三男のアレクセイは原作では修道僧見習いだが、ドラマでは精神科医を目指す大学生、次男のイワンは有能な弁護士、きっと市原氏の役どころは原作のイワンのように精神的に病んでいて、彼の中の「悪魔」が・・・という展開になるのではないかと思っているので今後の展開が楽しみである。長男ドミートリーと父フョードルにあたる2人は原作通りの放蕩ぶりを見せていてこれも合格点かなぁ・・・

後半で父親が3兄弟に対して辛辣な口上を繰り広げるシーンではサン=サーンスの「死の舞踏」が流れる。まさにこの振舞いこそが「死への舞踏」であるかのような選曲だと思う。さらに言えば全編を通じて流れるローリング・ストーンズのPaint It Blackも秀逸である。何が秀逸なのかと言えば「カラマーゾフ」とは「黒塗り」「黒く塗られた」という意味であり、この楽曲名と符合するのである。

さて、今夜はビブリア古書店の事件手帖の放映がある。今季はこの二つのドラマが興味アリだがどちらに軍配が上がるものやら・・・。

サン=サーンス 交響詩「死の舞踏」
The Rolling Stones Paint It Black