まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

まっしゅ、本日デビューの阪急1000系に乗る!!

2013年11月28日 22時01分01秒 | おすすめ



朝から体調が不良だったのに昼から急な仕事を振られて、ついに発熱と頭痛が激しくなってきた。仕事がハカドラナクなってきたので、仕方なく頭痛薬を服用し何とか仕事を終えた。今日の心づもりとしては19時退社を目指していたが、その願いは叶わず・・・それでも何とか仕事をやり切り早々に退社し職場最寄駅の阪急三宮駅に辿り着いた。着いてすぐに電車が出そうだったので階段を駆け上がってみると、いつにないほどの車両の光沢と見慣れない窓の並びと車両番号が目に入った。『もしや1000系』と思ったその刹那、ドアが閉まる音がしたので慌てて飛び乗った。というわけで、すんでのところで発車間際の1000系に乗ることが出来たのである。何と今日から阪急の1000系が神戸線で走り始めたのである。(午前10時梅田駅で出発式があったとか。。。)職場から駅までを歩く間に『帰りの電車に偶然乗り合わせたらラッキーやなぁ』って思っていたけれど、まさか1000系に当たるなんて思っても見なかっただけに、かなーり嬉しかった。





嬉しいついでにスマホで社内を撮影。デビューの日くらいスマホで社内撮影してもいいだろう。偶然乗り合わせた他の乗客たちの間からも「1000系」「1000系」と囁きが聞こえてくるのが何気に面白かった。しかしまあ、さすがに通勤電車内の客がいる方向にカメラを向けることはできないので限定的な絵にはなってしまうのは仕方のないことである。9000系の液晶画面は四角いのが2つ並んでいたけれど、1000系の液晶画面が横長になっていて非常に見やすかった。しかも画面が明るくて表示内容もすごく上品!!





車内の壁側の広告は、全て歴代の列車の写真と解説を載せていて、





ドア上の一部のパネルとつり革広告には1000系の宣伝がされていた。オール阪急(決してオール阪神ではない)的なところが祝賀ムードのお祭りみたいな車内になっていてドキドキした。





自宅最寄り駅を出発する列車を撮ってみたら前方がグニャリと曲がってしまった。。。。
デビュー前から一部ネットなどで9000系の廉価版と称されていたが、確かに車両と車両の間の貫通扉の仕様とか外観デザインとか見ると廉価版かなあという部分も否めないけれど車内にいて走行音も静かな感じがするし、全体的に阪急電車のいい意味での上品さについては継承されているので良い感じだなあと思った。新車発表のパース画を見たときの絵面から感じた印象では9000系を小ざっぱりした感じに散髪したように思ったけれど、実際に三次元の物体として見てみるとそんなに悪くないし、ドア間の窓が9000系の2分割の窓から従来の口の窓を踏襲するカタチの3分割(車両の連結部側は2分割)に変更された。阪急の車体のデザインはこの窓の並びの方がとてもしっくりくると思うのでとても良いことだと思った。ともあれ今後、これが量産化されると今度は旧型車両が淘汰されていくことになるのだろうなあと思うと、それはそれでちょっぴり悲しくなったりして複雑な感じである。

とにかく新生1000系デビューの日に偶然乗り合わすことが出来たのは本当にラッキーやったなあと思った。

エンジェルフライト 国際霊柩送還士(著:佐々涼子)を(一年前に)読んだ。

2013年11月24日 23時25分05秒 | おすすめ



本書を読んだのはちょうど一年ほど前の今くらいのことである。人の死を扱う内容だけになかなか書く決心がつかなかった。そして、ようやく書こうと思った矢先の今年の1月に中東で人質事件が起こったりして結局書く機会を逸していた。けれども、この本は私の中ではおそらく読んだことを一生忘れないのだろうなあと感じているので、この際、本書を読んで何を思ったのかということを書き残しておこうと思った。

独り身の時に何度か一人で海外旅行に行ったことがあって、人っ子一人歩いていないカナダの森の中で知らないオジサンとすれ違う時、万里の長城の帰りに「これでもかぁ!!」というくらいのスピードで幅員のそんなに多くない山の道を突っ走るワゴン車に乗せられた時とか、『もしここで命を落としたら私はどうやって日本の土地へ返されるのだろうか』ということを考えたことがあって、また海外で日本人が巻き込まれて死亡する事件や事故が起こった時、どういう手続きで日本に帰ってきているのかというのもいつも不思議に思っていたものであるが、その疑問を解決してくれたのが本書なのである。

海外で命を落とした日本人の亡骸を日本の空港まで到着するように手配し日本にいる家族の元に送り届ける仕事、そして日本で命を落とした外国人をその方の故国へ送り届ける仕事、本書いで紹介されているエアハースという会社が、パイオニアとなって現在も世界各国との窓口になって業務を行っているという。そんな名もなき彼ら、国際霊柩送還士たちの生き様と葛藤が描かれ、同時に、故国とは遠く離れた異国の地で無念の死を遂げた死者たちの思いと、残された遺族たちの思いが淡々と綴られている。

もちろんノンフィクションは嘘をつくのも事実。書き手の描く予定調和に向かって筆は進んでいくことはライターが書籍という形で世に送り出す上では仕方のないことであるが、そういうことを差し引いて読んだとしても、涙なくしては読むことが出来ない良書だと思う。ちょっぴり大袈裟かもしれないが、本当にこの書籍に出会えて良かったなあと思う。

「国際霊柩送還」耳慣れない言葉だが、もう忘れることはないだろう。


エンジェルフライト 国際霊柩送還士

龍馬史(著:磯田 道史)を読んだ。

2013年11月24日 21時30分55秒 | おすすめ



父に勧められて「龍馬史(著:磯田 道史)」を読み始めた。私の龍馬好きは小学生の頃からのものであるが、それはおそらく時代劇「影の軍団Ⅳ」とそれに続く「影の軍団 幕末編」によるところが大きいのではないかと思っている。そのドラマでは勝海舟を真田広之が演じ、坂本龍馬を世良公則が演じていた。ガサツなのに愛嬌があって過渡期で危うげな日本を表裏構わず走りまくった役者のうちの一人。

その龍馬の暗殺については、様々な憶測が飛び交っていて現在もどれが本当か謎のままである・・・と思っていた。この本を読むまでは。だがしかし、本書を読み進めていくうちに、何故龍馬が「亀山社中」を立ち上げるに至ったか?いや、立ちあげることができたか?そして何故「海援隊」を設立するに至ったか?いや立ち上げることができたか?ということが、読者に順を追って丁寧に説明されている。そして、「龍馬は誰にどんな理由で暗殺されたのか」ということも鮮やかに描かれている。

本書を読み進めていくうちに、「龍馬が龍馬である所以」も自然にわかるし、龍馬の暗殺者が「西郷隆盛」でも「新撰組」でもなかったのであろうということにも本当に説得力があって、もしや柱の陰から見ていらっしゃったのではないかと思うほどにその犯人を特定しているのである。

それは決して、陰謀好きな人の考えた希望的観測論でもなく、龍馬の生きた時代の政治的な背景だけでもなく、当時の庶民や武士の待遇や生き様などを龍馬の書いた手紙や世に残る他の人々の日記などから立体的に組み上げられていて、歴史家としての立場から本当に大真面目に分析しているのがものすごく新鮮なのだ。しかも、読んでいて全然退屈ではなく、むしろ早く次のページをメクリタイ衝動に駆られ続けてアッチュー間に読み切ってしまっていた。

龍馬史 (文春文庫)

夙川の紅葉2013《まっしゅ妻編》

2013年11月24日 01時01分01秒 | 夙川



同じ時期に買った同じメーカーのコンデジで撮った妻の写真がずごく綺麗に撮れているので記念にアップしてみる。





黄色い葉っぱの手前に緑色の葉っぱを持ってきたのが良いなぁと思ったし、その葉っぱの枝のラインが一点透視図の消点を目指すようにアングル取りされているのもまた秀逸だなあと思った。







同じ場所で同じ被写体を求めて撮っているのに互いに違った構図でまったく違った画を撮っているのって面白い。小学生の写生大会を思い出したよ。





最近、おなじみの絵画調で撮ったものだけれど、





コレなんか特にそう感じるのだが、私の撮影する画よりもすごく水彩画的なものが撮れていて、ちょっとうらやましいなぁって思う。







私が割とパッパッと撮るのに対し、妻は慎重にアングルを選んでいる。撮り方の差というのもまた見ていて面白い。





個人的に好きなのはこの写真と冒頭の写真である。どっちか選べと言われても甲乙付けがたい感じである。





光の撮り方だけでなく、影の捉え方もまた良いね。





今日も楽しい一日でした☆

夙川の紅葉2013《[monochrome]モノ・黒・夢 夙川/四 編》

2013年11月24日 00時36分54秒 | 夙川



カシオのコンデジのモノクロ機能は一眼レフやリコーのコンデジと比べると今一つだなあと思っていたけれど、夙川に来て久々にモノクロで撮りたくなり撮ってみることにした。







こうやって、モノクロの写真ばっかり並べて眺めてみると





しばらく前に夙川のモノクロ点景を撮っていた頃のことを思い出して少し懐かしくなってきた。





[monochrome]モノ・黒・夢 夙川/弐 ~最後の挨拶~・・・この記事を書いてからもう5年も経つのかと思うとなかなか感慨深いものがある。時の経つのは早いものだなあと思ったさ。

夙川の紅葉2013《まっしゅたわごと編》

2013年11月23日 23時46分52秒 | 夙川



西宮戎の近所に用事があったので、そのついでに阪急夙川駅で下車して、少し夙川散策をすることにしてみた。





六甲に引っ越してから、夙川の地を歩く機会がめっきり減ってしまって心なしか寂しい。





たったの2年しか住んでいないのにここに来ると懐かしい故郷に帰ってきたかのような錯覚を催すのである。





街の紅葉も今週が見頃かなとも思う。来週になるともう12月で、ややもするとルミナリエの季節がやってくるのである。





それなのに・・・





まだこんなに色づき方が盛んなところを見ると季節感の妙なズレを感じずにはいられない。





なんというか・・・





この時代に幼年期・青年期を生きた子供たちが大人になって振り返る幼き日の季節感というものを想像すると少し恐ろしいかもと思えてくる。





それにしても、夙川はいつもええなぁ。。。





ここを歩くたびに、いつも『老年期はこの地で暮らしたい』と思うのだ。はて?その夢は叶えられるのだろうか?





折しも、今日は六甲山全山縦走の日である。賑やかな掬星台や穂高湖近辺を散策しようかとも思ったけれど、





今日は予定を変えずに夙川の河川敷をゆっくりと散策したのは正解だったと思う。





枯れゆく樹木の姿なのに、ここまで美しいと感じることが、いや、人に美しいと思わせる姿を樹木たちが呈することが何だか不思議なことだなあと思うのである。秋が訪れるたびに。





散策後は苦楽園口駅近くの上島珈琲店で小休止。上島珈琲店ができてからまだ10年しか経ってないと知ってビックリ!!ここのミルク珈琲がとっても好きで店内の雰囲気もすごく良いので大好きなカフェである。六甲にも出来て欲しいなあ。

結局、小休止のつもりがまったりし過ぎてしまい、本来の目的である西宮戎には行けずじまいであった。一体何をしに来たのやら。。。





今日も一日楽しかったっす☆

それは吐血から始まった・・・

2013年11月19日 22時22分40秒 | ぶつぶつ



夫:ほらコレ、臨時特急の「とけつ」言うねん
妻:吐血?とげつ(渡月)じゃないの?
夫:うん、とげつだよ、正解。

  (少しの間、沈黙)

夫:阪急てんしゃ
妻:阪急てんてつ
夫:ぷっ

  (少しの間、沈黙)

夫:濁音、半濁音禁止令
妻:阪急はす
夫:マヤひゅーらいん
妻:マヤひゅーてらす
夫:うわっ寒そう!!

夫:これ、今夜のエフビー(FB)ネタやな
妻:えふひーネタ?

夫&妻:ふははは(乾いた笑い)

まっしゅ、神戸マラソンを見に行く【前編】

2013年11月17日 22時36分35秒 | 都市



10時過ぎに三宮駅に降り立ったけど既にツワモノ共は夢の跡になっていたので、





JR神戸駅まで行ってみる。なんか神戸新聞の幟が多いなあと思ったら神戸新聞社の本社前やったみたいで





神戸新聞の人に配布されたものを拡げてみると





「神戸マラソン」ではなく「神戸新聞社」て書いてた・・・ヤラレタぁ!!





そうこうしているうちに先頭の警察車両が通過する。ここからすぐにトップランナーが来るのかと思いきや、その思わせぶりな車両の後にオビタダシイ数の車両が目の前を通過していったので、まずはそれをご紹介するとしよう。

1:ゼッケン8番 予告





2:開催告知広報車 BMW





3:パトカー





4:規制広報車 kobe BMWなのに、なぜか成田ナンバー





5:ゼッケン3番 確認





6:陸協 技術総務車 kobe BMWなのに、再び成田ナンバー





7:運営配置確認車





8:パトカー





9:ようやく、先導。だが、しかし・・・





10:計時車(「時計」でなく「計時」らしい)





11:報道(ラジオ)





12:報道(写真)





13:報道(テレビ)





14:白バイ隊





そしてついに!!先頭ランナーと





先頭ランナーを追いかける先頭集団がやってきた。先頭のパトカーが通過してから、ここまでおよそ10分の間におよそ14台の車両が断続的に通過していったのである。しかも、すぐそのあとに





15:審判長車 と・・・





16:AEDを背負ったチャリンコが2台通り過ぎて行ったのであった。

つづく

2013年最後のリュックサックマーケットに行ってきた☆

2013年11月16日 23時30分15秒 | 六甲・まや



摩耶ケーブルで星の駅まで登ると辺りは綺麗に色づいていた。





ひと月までは左側の道を掘り返していたのに、左側はインターロッキングブロックが敷かれ、今度は右側を掘り返しているようである。水下側の雨水側溝が整備されているだけでなく通路中央には不思議な枡が並んでいる。もしやロープウェイ駅まで至る屋根を設けるのではあるまいな?





ロープウェイ虹の駅に到着し、





同駅から望む空中散歩は、秋のお山の絨毯の上を飛んでいるかのよう。今年で3年目の摩耶の山の秋になるが、いつ訪れても飽きることのない風景である。
(秋なのに飽きない。。。ぷっ)






掬星台に着いてすぐ、小腹が減ってきたのでモツワンタン(5ヶ入 200円)をいただく。





訪れるたびに新しいお店が出ていて、今回は蝶ネクタイ売っているお店やら、





可愛らしい手芸のお店があったりした。真ん中にある2つの作品は昨晩作ったらしいのであるが、





よく見ると、なんと摩耶ロープウェイとイノシシくんがモチーフになっているではないか。うん、かわいい!!





飲食関係のお店も初めてみるお店と昔からあるお店が混在している感があってなかなか楽しい。(マンネリ化しないのが良いかなぁ)ここはオーダーするとその場で珈琲豆を引いてくれて、引きたての豆で淹れてくれるのだ。しかもかなり本格的な手つきで珈琲豆が内側からモコモコモコと盛りあがってくるのが見ているだけで楽しかった。





前回はちょっと出店数が少なめだったけど今回は今年最後とあってか大盛況で楽しかった。ここからボーっとマーケットの風景を見ていると、お客さんも売り手さんも商品を手に取りながら、楽しそうに会話をしているのが見えて、ポカポカした気分になったよ。





前回同様、いつものイタリアンのおっちゃんのお店がなかったので、今回も摩耶ビューテラス702で少し遅めのランチをと思ったら、何か美味しそうなメニューを発見!!





さっそくオーダーしてみることに。セットの組み合わせはホットワインとカマンベールチーズのセット。嗚呼!!昼間っからワイン飲めるなんて幸せ。。。





そしてマーケットで購入したラスクとパウンドケーキ類も一緒にいただく。いつも親子で並んで別々の店を構えているのだけれども、本当にいつも美味しいのだ。お腹がみたされてきたのでもう一巡することに。このマーケットはいつ出店しても、いつ店を畳んでも良いので、しばらくしてから行くと店の構えや並びが変わっていたりしてまた楽しいのである。ちょっと気になったお店が幾つかあったので写真を撮らせてもらった。





トンボブローチのみ売ってるお店。





ゆび人形とか置いているお店。
妻が隣で「パカラっ、パカラっ、パカラっ、パカラっ!!」って言ってた。(怪人二十面相から、馬に乗って逃げるウサギという設定らしい)





小枝を組み合わせてナニモノかを作っているお店。





帽子を吊ってる。。。いや売ってるお店。





会場のいちばん端っこで木に関するものを売っているお店。





木のコースター、木の香りが良い匂いやったので、1枚購入したところ





もう最後だからということで、2人分のどんぐりコーヒーをサービスしてくださった。美味しかったっす☆





ひとつ残念だったのはコレ。どこかの炭火を使われていた方が炭を一緒に捨てられていたらしいということ。他の出店者さんたちが注意しようにもなかなか出来ないし困ったことだと仰っていた。基本的にしちゃいかんことだよね。





本日の戦利品。

林業女子会@兵庫さんのコースター もくレース 700円
神戸市バス26系統ミニバス ポンチョ君の絵葉書 100円
黄色と黒の警戒色の山の妖精 2代目首振り版 10円
龍馬伝の絵葉書と坂本龍馬氏の亀山社中の名刺 0円

計810円

特に、龍馬伝の絵葉書と坂本龍馬氏の亀山社中の名刺は、とある方の店先の商品の上にポーンと置かれていたのを見つけ名刺に眼が釘付けになった。近寄ってしゃがんで見てみると「土佐海援隊隊長 亀山社中代表取締役 坂本龍馬」と書かれているではないか。で、店主の方から「坂本龍馬好きですか?」と声を掛けられたので「ハイ!好きです」と答えると、「じゃ、それあげるよ」とのこと。実は、昨日がちょうど龍馬の命日で、店主氏が京都で行われた龍馬を偲ぶイベントでいただいた品々だとのこと。『こうやって店先に置いていれば、きっと坂本龍馬好きがコレを見つけてくれるだろう。そして、コレに食いついてきた人にあげよう』と思って置いていたらしい。で、運良く食いつくことができたのが私だったのである。





妻の戦利品。

ゆび人形 7体 60円





それに、サイモン・ラトルのマーラーの交響曲第10番のCD 200円
しめて、1070円

マーケットでの飲食品代

くるみラスク 90円
バナナケーキ 70円
さつまいも蒸しパン 100円
チョコケーキ 160円
もつワンタン 200円

しめて、620円

合計、1690円





今日も1日楽しかった。今年のリュックサックマーケットはこれでおしまい。来年の山開きまでおあずけである。
1代目・山の妖精を手に入れてから早や半年、我が家に2匹目の妖精がやってきた。同じキャラクターが2匹並んでいる姿は不思議な感じがするなあと思った。