まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

不惑と知命の狭間で平成と令和の狭間の寿ぅ連休(GW10連休)を迎える、その9日目(5/5の出来事)

2019年05月05日 23時41分51秒 | ぶつぶつ


アンリ・シャルパンティエの芦屋本店へ行ってみる。



目的は念願のクレープ・シュゼットを食べるためである。
かれこれ10年以上前に来たのが最後だったのだが、ショーケースやイートインのレイアウト配置や内装がごっそり変わっていて別のお店みたいになっていてちょっと焦った。



アンリ・シャルパンティエのクレープ・シュゼットと言えば注文した人のテーブルの前で、グラン・マニエでフランべをしてくれることである。



やってくるお客さんのおよそ半数くらいがこのクレープ・シュゼットをオーダーしている。何故わかるのかと言えば、フランべを実演するときには必ず店内の照明が落とされるからである。



なんかもう、クレープというより高級中華料理屋で出てくるフカヒレの姿煮みたいである。そしてこのアンリ・シャルパンティエのクレープ・シュゼットは、そのフォルムから醸し出される印象のままの風味なのだ。濃厚で甘くスウィーティーなクレープに身も心も奪われてしまう程に美味しかった。



アンリの本店を後にした我々は、ビゴの店の本店へ向かう。
今回購入したのはバタールと2種類のクロワッサンである。2種類のクロワッサンを食べ比べ出来る機会もなかなか無い。



帰りがけに大好物の「耳」をいただく。何と運の良いことか!



アンリ・シャルパンティエの道路向かいにある芦屋警察署の旧正門に鎮座している石の像はミミズクであるが、ビゴでパンの耳をいただいた私はミミズキである。

アンリとビゴの本店巡りをしてみたらミミズクとミミズキが邂逅した。。。ん?ほんとか?

<おまけ1>


本日の令和。

不惑と知命の狭間で平成と令和の狭間の寿ぅ連休(GW10連休)を迎える、その10日間の出来事

不惑と知命の狭間で平成と令和の狭間の寿ぅ連休(GW10連休)を迎える、その8日目(5/4の出来事)

2019年05月05日 23時23分49秒 | ぶつぶつ


とりあえず快速に乗って西へ向かう。須磨は潮干狩りをやっていて海岸まで行けなかったので降車するのを止める。



そのまま、快速停車駅の垂水か舞子を目指して見ることに。



通勤時には気づいていなかったが、車窓の端に明石大橋が見えることを発見!



気付けば明石まで来てしまった。
でまあ、せっかくなので今年が築城400周年になるという明石城に行ってみることにした。



築城と言っても城壁があるだけで天守閣は無い。てっきり燃え落ちたか何かかと思ったら、そもそも作られていないらしい。



本丸からの眺め。けっこう高い位置にあるのね。



いつも眺めている車窓たちも眼下を走っていることに気づく。



現存する建物は城壁の東西に鎮座する櫓くらい。



街の向こうに明石大橋が見える。



西の櫓の後輩には大きな樹木がそそり立つ天守台がある。



本来はここに天守閣が築造される予定だったのかも。ちなみに今年は記念の年ということで東西2つの櫓が隔月ごとに一般公開されているのだとか。



明石城の俯瞰模型。城の範囲としては姫路城よりも広いのだとか。



本丸はちょっとした憩いの場となっているが、あいにくこの日は高校野球の地区予選(?)と南側の広場でのフードイベントの音楽が騒がしくて、憩うことが出来なかった。



城の北側には巨大な池があり、その向こうには運動公園などがあるらしい。



国道2号線。ここの少し南側くらいが明石城の外堀になるらしい。奥の方に見える拡幅中の道路が昨年いろいろと話題になった出直し選挙の原因となった街区なのだろう。ちなみに手前の赤いヒーロー戦隊のような雰囲気の車は消防車のようである。何か特殊な能力を持った車両なのだろうか。

<おまけ1>


今回のGWはいろいろあって自分へのプレゼントをネット注文。



しばらく前から欲しくて欲しくてずっと迷っていたアイツを買ってみた!

<おまけ2>


明石の「令和」は、やっぱりタコ絡みとなるのね。。。

不惑と知命の狭間で平成と令和の狭間の寿ぅ連休(GW10連休)を迎える、その10日間の出来事

不惑と知命の狭間で平成と令和の狭間の寿ぅ連休(GW10連休)を迎える、その7日目(5/3の出来事)

2019年05月05日 01時08分33秒 | ぶつぶつ


2~3日前までは少し厚手の服装でお出掛けしなければ少々不安があったのだが、この日からは急に気温が上がって薄手の服装でお出掛けすることにしたのだが、西宮ガーデンズにいるときにスマホのプッシュ通知に何気なく目を向けると、施設の外は大変な豪雨になっているらしかった。





知人の「身バレしてしまいそうな程の局所的豪雨」という表現はまさに言い得て妙と思うほどに、本当に自分の頭の上しか雨が降っていない感じであった。(雷光と稲妻も凄かった)



この日の目玉行事と言えば義父母と一緒に鳴門鯛の各種飲み比べ大会。義父が購入した数々の美味しい日本酒を、義母の美味しい手料理を肴にして美味しくいただいた。最後に好きな銘柄を一本いただけるとのことだったので、喜び勇んでいただいてきたのだが、思っていたのと違う銘柄を持って帰ってきてしまった。。。酔いというのはオソロシイ・・・。

<おまけ1>


元町商店街の令和。

<おまけ2>




大丸元町店の令和。

不惑と知命の狭間で平成と令和の狭間の寿ぅ連休(GW10連休)を迎える、その10日間の出来事