昨日、梅田に出る道すがら、サンケイエクスプレスなる新聞を読んでいると「ターミネーター4 あの男が帰ってくる」と題した映画評が掲載されていた。私は、これを読んで急に見に行きたくなり、思わず行ってしまったのである。本当になかなかいいこと書いているので途中から抜粋してみたい。
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シリーズ第4作ともなると、設定のつじつまあわせに終始するマニアックな作品も多いが、本作は違う。マックG監督はターミネーター・シリーズの勘所をよく理解しており、「無敵のロボットに立ち向かう、人間たちの絶望的な戦い」から焦点をブレさせず、銃撃に次ぐ銃撃、爆発に次ぐ爆発でストーリーを盛り上げる。
今回の舞台は、人類が機会軍団に支配された未来世界。アーノルド・シュワルツネッガーが演じたターミネーター、T-800より以前に製造された旧型ロボットが多数登場する。これらがまた、ほれぼれとするほど凶悪な面構えで、金属音を響かせて出てくるたびに嬉しくなってしまう。
そして、満を持してシュワルツネッガーが現れる。この場面はCGなど最新技術で作り上げた映像で、彼の外見は第1作出演時のまま。つまり、地位も名声もない、飢えた目をした無名俳優だった彼の演技を再び見られるのだ。眼福、というほかない。シリーズを愛し、かつ「ターミネーター3」(2003年)に失望した人はぜひ見てほしい。
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で、実際見た感想は、評に違わずいい出来栄えだった。本当にハートフルで、「無敵のロボットに立ち向かう、人間たちの絶望的な戦い」の中にも『救い』があるのだなと思わずにはいられない。今後、どういう風に話が展開して行くのか想像すると楽しいところだが、それを書くとネタバレになってしまいそうなので、ここでは書く事を控えたいと思う。
ちなみに、原題は「Terminator Salvation」
Salvation━━ n. 救助[出]; 救済者[となるもの]; 救済手段; 【宗】(罪の)救済.
なかなか意味深だね。ホンマ面白いよ。個人的には名作「ターミネーター2」くらい面白いなと思った。今日になるまで気がつかなかったけど、昨日は「ターミネーター4」の公開初日だったのね。
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仮店舗で営業を始めた大阪中央郵便局からの道すがら、見覚えのある「何か」が荷台に載せられていく姿を見た。その一瞬の光景に、トキメキを覚えた私は、そのトラックの後を追うべく反射的に駆け出していたのである。
なんと、それはタワークレーンの脚部ではないかぁ~♪
もしや・・・と思ったその刹那、信号は青になり、
やがてクレーンの美しき脚部は吸い込まれるまま、某所に吸い込まれていくのであった。
シューッっと・・・シュシューッと吸い込まれていくのであった。
それは、5月の中旬の土曜日の昼頃の出来事であった。
ちなみに、前回の遭遇記事はコチラ → 建設クレーンの組立部品に遭遇【梅田】
村上春樹氏の本を買った。
1Q84を買った。
春樹の本を読むのは初めてだ。
友人の熱狂的な読者に何度も勧められたが
結局、本を手にとるには至らなかった。
タイトルからは、
1Q84が1984年のことであることが容易に想像できた。
しかしながら、
それを確証に至らしめる手段はなかった。
1984年のパラレルワールドなのだろうか?
まだ、
第一章しか読んでないが、冒頭のヤナーチェックに
引き込まれた。なぜかしら引き込まれた。
何だか楽しみだ♪時間をかけて読んでみようと思う。
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春樹の本を読むのは初めてだ。
友人の熱狂的な読者に何度も勧められたが
結局、本を手にとるには至らなかった。
タイトルからは、
1Q84が1984年のことであることが容易に想像できた。
しかしながら、
それを確証に至らしめる手段はなかった。
1984年のパラレルワールドなのだろうか?
まだ、
第一章しか読んでないが、冒頭のヤナーチェックに
引き込まれた。なぜかしら引き込まれた。
何だか楽しみだ♪時間をかけて読んでみようと思う。
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