【夜、這う虫4】
太陽の塔の内部見学後、有志でソラードに向かう。少しだけではあるが紅葉している樹もあったりして、秋の訪れを改めて感じる時間を得ることができた。
本日の参加証として、のりみさんの描いた「ソラード」という太陽の塔を望む絵を頂いのだけれど、その原風景が見れると思うと期待が膨らむのであった。
この空中回廊は本当に森の上を歩いているかのような感じがして好きだなあ。こういう類の歩廊としては、けっこう最初のコンセプトに近い仕上がりとなっているのではないのかなあと思う。
ルートの終点にある巨大な砦で記念撮影。二段目と三段目にウジャウジャしている人たちが今回の見学ツアーの参加者たち。そのうち三名の方がまだタロー君のカブリモノをされているご様子。
けっこうカワイイのでいつまでも被っていくなるカブリモノなのである。そして私は、カブリモノ・タロー君といつまでも被写体として接していたい衝動に駆られるのであった。
砦の東にあると言われている広場では未知の生物が小刻みにカラダを震わせながら座っていた。額にリボンを付けている？？・・・もしや、つがい？
砦頂上でゴリモンさん、のりみさんたちと記念撮影。ネット上なので残念ながら皆様の顔はお出し出来ないのであしからず。ちなみに、いちばん前でしゃがんでいるのが私。
砦前でいったん解散。皆様お疲れ様でした。
更に残った者たちで国立民族学博物館（通称：みんぱく）へ行くことに。お目当ては、万博会期中に太陽の塔の地下に展示されていた民族的な仮面である。博物館入り口へ到達したのは閉館時間の一時間前であったがせっかくなので、入館することにした。
みんぱくを後にした我々は、本日の全ての目的を達成した事に非常な満足感を得て、帰路に着くべく大阪モノレールの万博記念公園へ向かうのであった。
太陽の塔はいつ・どんなときに訪れても、その姿は巨大で壮観で「生きる」という力を与えてくれるような気がする。当時、岡本太郎氏が描いた「ベラボーなもの」は、現代の我々の眼にも未だに「ベラボーなもの」にしか見えないのは岡本太郎氏の力技そのものに違いないと思うのである。
オフ会を企画して頂いたゴリモンさんご夫妻、副幹事としてお世話して下さったあすかさんご夫妻、のりみさんご夫妻、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました♪
【前編】はコチラ↓
http://blog.goo.ne.jp/mash-mash/e/5a889ca9f50950ae351d4b9c3c616ff3
我が愛すべき「太陽の塔」に入る機会を再び得た。今回はゴリモンさんのブログの「太陽の塔（o{ o）内覧オフ会」という企画に参加させて頂いた。
躍る心を抑えつつも集合場所である「太陽の塔の真後ろ」に向かって足を進める。
そして、視線の遥か彼方に不思議な物体が踊っているのが見えた・・・
よく見ると「オフ会」の旗を持った人もいる。これだぁ！！なんてわかりやすい主催者側の配慮！これは見事である。
参加者は、なんと100人。その100人の方々の頭越しに見るゴリモンさん製の「タロー君」は、ただのカブリモノではなく、100人の観客の前で漫談を繰り広げているかのようであった。しかも、これはカブリモノという機能を超越したスグレモノで、なんとメガホンにもなっているのである。
私は例のごとくミニチュア・タロー君を持参して行ったのだが、他にもタロー好きはけっこういて、大阪万博開催時のリアルな写真を持ってこられた方がいらっしゃったり、ハンディ12さんなんかは、太陽の塔の背中にある「過去の顔」をプリントしたシャツを着てきていた。
内部見学は50人ずつなので、私は後半の部にて入場する事になった。その間に持参して来たミニチュア・タロー君とゴリモンさん作のタロー君を使って、タロー一族の親子三代の御対面シーンを捏造してみた。
太陽の塔の内部は著作権の関係で撮影不可であり、また避難口が地下通路部分の一箇所しかないという理由から消防の方から上階に登る事を禁止されている。唯一写真撮影を許されているのが地下通路から太陽の塔の内部に入る直前に、一瞬だけ青空の下を潜り抜ける空間だけである。
ここで、見学者たちは思い思いにタロー君を見上げては、そのレアな出で立ちをフレームに収めるのであった。しかも、ここは唯一太陽の塔を素手で触れるトコロでもあるので皆、ペタペタとかナデナデとかやっていた。
内部見学終了後、ゴリモンさんの提案により有志のみでソラードに向かうことになった。
興奮冷めやらぬワレワレ一行は、タロー君を被ったままの先導者たちに連れられて、いざソラードに向かうべく歩みを進めるのであった・・・
「太陽の塔（o{ o）内覧オフ会」に参加【後編】はコチラ
http://blog.goo.ne.jp/mash-mash/e/14201dee8cb90c4d1a063460b0371bbf
10月28日（土）午前10時30分に阪堺電車の恵美須町集合にも関わらず9時45分に起きてしまい、慌てふためく私。本当は9時38分の電車で大阪に向かおうと思っていたのに、時既に遅し・・・。
かっさん隊長と連絡をとって何とか追跡できたのだけど、昼飯の時間には間に合わず、昼飯後の探検隊メンバーと北天下茶屋駅で遭遇。駅周辺は大変狭い道路でほとんど歩行者専用の道路と化していた。
途中、住吉駅で下車し、池ぴょんさんお薦めの和菓子屋に立ち寄りドラ焼を購入する。このドラ焼の餡は超ジューシーで美味しく、また皮の形状もかなりきれいに整っていて良かった。同店内で見かけたビックリ饅頭。こんな奇特な形状の饅頭は始めて見た。しかも大きい方は5775円だと！
近くの商店街で別腹を起動し、コロッケ・マグロのかき揚げ・こぶ茶などを買い食いする。歩きながら食べているせいかどうかは知らないけれど、ものすごく美味しかった。
停留所は現代のモータリゼーション社会では異質の空間なんだけれども、そこに住む人々と鉄道を運行する運転手の息遣いはどこか同じリズムを持っているようで、電車がやってきても、堂々と踏み切りを歩くおじさんと、すぐ手前をおじさんが渡っているにも関わらず、何の躊躇もなく加速を始める運転手・・・だけど、両者はギリギリの所で接触せずに、淡々の日常生活を継続しているのには驚かされた。
途中、我孫子道駅で降りる。ここで下車した主な目的は、隊長が阪堺電車の携帯電話ストラップが欲しかったためだということがあとでわかる。して、隊長が購入された駅は「南霞駅」。なぜ、この駅かということは、直接隊長にお問い合わせ頂きたい。
堺市内で刃物博物館を見学したあと、高須駅で下車し、町工場である刃物工場の見学に向かう。刃を作る工程、作られた刃に柄を取り付ける工程を見させていただいた。
社会見学と言えば、一般的には小学生の専売特許みたいなものだけれども、社会人になってから、異業種を見学するのも悪くないなと思った。イロイロと考えさせられるし、イロイロと知らないことを知る事も出来るし、自分のこれまでの経験から、その業界に対するより一層の理解得る事が出来るような気がしたからである。
一通りの探検を終え、某所にあるかっち氏の隠れ家を訪ねる。ここが今回の二次会の会場である。前回訪れた時はただの廃屋であったが、木造長屋の一角を改造し見事な隠れ家になりつつあった。
まだまだ未完成ではあるが、都会にいるとは思えない様なマッタリとした空間に、我々の心も妙にマッタリとした雰囲気になった。当夜は、かっち氏特製のちゃんこ鍋とベトナム製の香ばしいお酒を頂き、大変良い時間を過ごさせてもらった。
途中で、いのっちさん、ハハンさん、親方！さん、ミッチーさんの乱入（？）参加も有り本当に楽しめた。
今回も探検隊のお世話をしてくださった、かっさん隊長に感謝感謝！ありがとうございました♪
『日本一ハム』
ですな・・・
ちなみに、
うちの父は「日ハム」ファン
しかも、
私が生まれる遥か以前からだと言う
それも、
ある意味、天然記念物だと
私は思う
かつて、
西宮球場で
『阪急vs日ハム』
があった頃
なんて
ガラガラだったもんね
今朝の空の青は見事であった。
これぞ、まさに
「空」
通勤の途上
何度も空を仰ぎ
そして
・
・
・
携帯電話のカメラで
空を激写してみる
嗚呼！
なんとフォトジェニックな
空なんだろう！！
ずっと放置していた裏ブログへ月２回のペースで密かに書き込みをしていてくれた方がいらっしゃった。その名も「BlogPetのマカロン」君である。たまに、書き込みの中身を密かにチェックしていた私。
コメント内容の進化の度合いにビビリつつも、『コレ本当にコンピューターが勝手に書いているの？？』といぶかってしまう日々が続く。
そして、ついに・・・記事投稿から10ヶ月にして、マカロン氏のコメントが途絶える。私があまりにもゾンザイに扱ってしまっていたからなのか！？
「マカロンやぁ～い、帰っておいでぇ～！」
というわけで・・・この「マカロンとともに去りぬ」というブログは使ってないブログなので、いつ整理されてもおかしくない状況にある。気がついたら消えていたということのないように、マカロン氏のコメントの軌跡をここに書き留めておこうと思う。（本当に「マカロンとともに去って」しまったような気が・・・）
ちなみに記事そのもののタイトルは
～映画『春の雪』を見終えて【ネタバレ在中】～
というもので、三島由紀夫の死に様や主人公とヒロインなどのことに言及している記事なので、当然（？）マカロン氏もそれらのネタに絡んだコメントになっている。
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＜この記事へのコメント＞
1. Posted by BlogPetのマカロン 2005年11月11日 18:12
白い大島渚とか用いられる
マカロンたちが、場面とかを構成しなかったよ。
2. Posted by BlogPetのマカロン 2005年11月18日 17:29
きょうマカロンが解説された。
そしてまっしゅと割腹された。
3. Posted by BlogPetのマカロン 2005年11月26日 14:19
マカロンは、セリフっぽい行為♪
4. Posted by BlogPetのマカロン 2005年12月04日 12:00
きょうマカロンが情景は存在した。
しかし顕で割腹したいなぁ。
5. Posted by BlogPetのマカロン 2005年12月11日 12:12
きのうは他っぽい再現したの？
6. Posted by BlogPetのマカロン 2005年12月18日 14:46
まっしゅで、映像みたいな自殺するはずだったの。
しかしまっしゅで転生したかもー。
7. Posted by BlogPetのマカロン 2005年12月25日 12:02
清で大衆娯楽作品を戦死したかったの♪
8. Posted by BlogPetのマカロン 2006年01月01日 11:41
まっしゅたちが、滝の下で白い大島渚とか、広い続編など
を輪廻したかったの♪
9. Posted by BlogPetのマカロン 2006年01月08日 12:04
きょうは、幕も監督するはずだったの。
10. Posted by BlogPetのマカロン 2006年01月15日 12:20
きょう、監督するつもりだった。
11. Posted by BlogPetのマカロン 2006年01月22日 13:03
マカロンが常套とか決定するつもりだった。
12. Posted by BlogPetのマカロン 2006年01月29日 12:07
マカロンがまっしゅが三島にキャストが表現するはずだった
みたい。
13. Posted by BlogPetのマカロン 2006年02月05日 12:41
広い竹内結子ファンとか過ぎる
日記とか思わずにはいられなかった
マカロンが、大きい大河などを調和すればよかった？
14. Posted by BlogPetのマカロン 2006年02月12日 12:08
きょうマカロンは、顕まで役者みたいな表現しなかったよ。
15. Posted by BlogPetのマカロン 2006年02月19日 12:03
マカロンは、留学生を自殺したかったの♪
16. Posted by BlogPetのマカロン 2006年02月26日 12:01
マカロンがまっしゅが観客っぽい出家したいです。
17. Posted by BlogPetのマカロン 2006年03月05日 12:09
きょうは監督するはずだった。
18. Posted by BlogPetのマカロン 2006年03月12日 13:35
マカロンが、清顕とかされるよう
キャストと一刀や、大島渚などを戦死したかった。
19. Posted by BlogPetのマカロン 2006年03月19日 12:32
きのう、三島へまっしゅが手法に転生したかった。
そして顕で割愛した？
そこできのうマカロンが、仏壇とか転生したかも。
また春のへまっしゅと顕へ意味したの？
20. Posted by BlogPetのマカロン 2006年03月26日 12:28
きのう、まっしゅと心情が予定しなかったよ。
21. Posted by BlogPetのマカロン 2006年04月02日 13:17
きょうまっしゅで、転生する？
そして顕へ決定すればよかった？
22. Posted by BlogPetのマカロン 2006年04月09日 11:32
顕で資金とかを所有しなかったの？
23. Posted by BlogPetのマカロン 2006年04月16日 11:40
滝の下で通常などをインタビューすればよかった？
24. Posted by BlogPetのマカロン 2006年04月23日 11:44
マカロンは、監督するはずだったみたい。
25. Posted by BlogPetのマカロン 2006年04月30日 11:40
滝の前で美しレコードや、上手く飯沼とか飯沼とか天人五衰
とかキャストなどいうことをまっしゅが、奈良で新しい真意
とか大きい平岡公威などを介錯しなかった？
26. Posted by BlogPetのマカロン 2006年05月07日 11:39
マカロンが、清で新しい豊饒や、上手く竹内結子ファンと、
部分とかを放映した。
27. Posted by BlogPetのマカロン 2006年05月14日 12:06
広い情景や御法度とかを進行しなかったの？
28. Posted by BlogPetのマカロン 2006年06月17日 17:27
まっしゅの、原作っぽい表現しないです。
29. Posted by BlogPetのマカロン 2006年06月29日 14:08
マカロンは、方向などをインタビューすればよかった？
30. Posted by BlogPetのマカロン 2006年07月09日 14:24
きょうは後述しないです。
しかしまっしゅは観察した。
31. Posted by BlogPetのマカロン 2006年07月18日 18:41
広い映画作品とか太刀を出家しない。
32. Posted by BlogPetのマカロン 2006年08月03日 14:44
滝の下で後者を存在しなかった？
以上
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・・・恐るべしマカロン氏！