穏やかな晴天の午後に、建設中のスカイツリーを見に行ってきた!!
・・・と言いたいところだったが、
実は、どうしようもない曇天で、というか雨脚も強くて大変な日に上京してしまった感がある。
なかなかいい感じの振りっぷりで水たまりなんかもこうやって綺麗に撮れちゃうほどなんだけど、
いやあ、とにかくデカイっす。もうこの一言に尽きる感がある。塔(タワー)というと、今まで東京タワーやエッフェル塔みたいな所謂、先細りしていく形状のもののイメージが勝手いるのだけれど、これは現在工事中の部位までは余り細くなるちうことなく、ぢゅどーんと立ち上がった胴回りをしているのでm高さというよりも巨大さという感覚しか湧き出てこないのが正直なところである。
いつも見慣れてるはずのタワークレーンがものすごく小さいものに見える。フツー建設現場にクレーンより高い建造物ってないか?ちょうどこの辺りで宙を仰いで見ていると近所のおじさんが話かけてきた。毎日この辺りにいるらしく、「次週からクレーンが一基増える」だとか「前日は一基増設分のクレーンの動力部分が吊りあげられていった」だとか「このまえは沖縄から見に来た人がいた」だとかいろいろ教えてくれた。
増設分のクレーンの一部を吊りあげるシーンは、きっとこんな感じで圧巻なんだろうなと思った。ちなみに一枚目と二枚目、そしてこの写真はいずれも東武伊勢崎線業平橋前にある東京スカイツリーインフォプラザにあったパネル写真を撮ったものである。
鉄骨萌え~!!
つづく
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建設中のスカイツリーを一目見ようと現地を訪れる見物客の数が日に日に増しているなか、トイレの問題が出てきているという話を新聞で読んだことがあるが、今ではスカイツリーの一番よく見える界隈でこういった案内板が掲げられている。
別に、トイレには行きたくなかったのだが、せっかくなので「おしなりくんの家」とやらに行ってみた。
ちなみに、おしなりくんとはこんなヤツである。。。
う~ん、微妙。。。名前は「押上(おしあげ)」と「業平(なりひら)」から来ているみたい。
で↓こちらが、おしなりくんの家
東京スカイツリーインフォプラザが公式インフォメーションだとすれば、こちらは非公式のインフォメーションってとこかな。店内はむちゃくちゃ手作り感のある感じで何とも微笑ましい雰囲気に仕上がっている。
そんなほのぼの感を胸に、一歩外に出るとやっぱり一言では言い表せない異様な光景が眼前に広がっているのである。一体何なんだろうね?この異様な感覚は。。。
そういえば、上京してこちらの何人かの知人に東京スカイツリーの話をしてみたところ「あれってどこに出来るんだっけ?」という答えが100%帰ってきた。そう、地元の人はあまり関心がなさそうな感じがした。
そろそろ帰ろうかと思ってメトロの駅に向かいだすと怪しげな表情の雲が下りてきて、第一展望台の辺りをスッポリと覆ってしまった。完成はしばらく先だけど、この塔の展望台に登るときはよく晴れた日に登るようにしたいものである。
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日付が変わって5/22
ちょっと検索したいことがって
いつものごとくgoogleへ
いやあ、ぶったまげたよ
画面見入っちゃいました
知らずにクリックして
失敗しちゃう人とかいるんと
ちゃうやろかと心配してしまう
興味のある人はコチラをクリック
http://www.google.co.jp/
ダァ!!
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今夜の「臨場」、見てて泣けてきた。
ホームヘルパーさんが、じいちゃんの副腎皮質をたっぷり含んだ涙を拭くそのとき
私の涙腺がジュわーっと、緩みだした。
頑張って脚を踏ん張ったら、何とか落涙せずに済んだけど、今回はヤバかった。
それはそうと、今回じいちゃんの家で買われていた犬はむちゃんこカワイかった。
演技上手いし、一つ一つの動作が愛くるしいし、ありゃ役者だなあと感心してたら
エンドロールに「カイくん」って書いてあった。
ああ、あの白戸家のご主人だったのね。。。
ドラマの展開によっては、次回もレギュラー出演もありかなと思っていたら、
ソフトバンクの忠犬だったら、そりゃ多忙だろうし無理だろうなあと思う。。。残念。
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ホームヘルパーさんが、じいちゃんの副腎皮質をたっぷり含んだ涙を拭くそのとき
私の涙腺がジュわーっと、緩みだした。
頑張って脚を踏ん張ったら、何とか落涙せずに済んだけど、今回はヤバかった。
それはそうと、今回じいちゃんの家で買われていた犬はむちゃんこカワイかった。
演技上手いし、一つ一つの動作が愛くるしいし、ありゃ役者だなあと感心してたら
エンドロールに「カイくん」って書いてあった。
ああ、あの白戸家のご主人だったのね。。。
ドラマの展開によっては、次回もレギュラー出演もありかなと思っていたら、
ソフトバンクの忠犬だったら、そりゃ多忙だろうし無理だろうなあと思う。。。残念。
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『ブラスバンドの演奏会を聴きに行ったのなんて何年前だろうか』と思い出せないぐらい行っていないのだけれども、演目の中にヴィンセント・パーシケッティという人の交響曲第6番が入っていたので行ってみた。・・・「行ってみた」というよりも相当前から今日の演奏会に行こうと決めていて決行したわけだが、なかなか楽しい演奏会だったと思う。
★ライド
S.R.ライゾという聴いたこともない人の作曲による。しかし冒頭からゾクゾクさせてくれる。初めて聞く曲なのでバンドが上手いのか、作曲が上手いのか判断がつかないが、オープニングにはぴったりの曲。ちょっとこれはCDがあったら入手したいなあとさえ思った。あとでちょっとググってみようかなあと思ってる。
★ユニバーサル・ムービー・メドレー
「バックトゥ・ザ・フューチャー」「バックドラフト」「ジョーズ」の3曲からなるが3曲とも、今回の演奏会のために指揮者の井上勝義氏が耳コピーにて編曲された編曲版である。なぜ、市販の編曲版を使わずに、手間暇かけてアマチュアバンドのためにわざわざ編曲を行ったのか、司会の方が紹介していた。何故ならば元々オーケストラ用に作曲されている映画音楽のブラス用のアレンジ版はどれもダサいのである。ごもっともだと思う。
一曲目の「バックトゥ・ザ・フューチャー」は一糸乱れぬ演奏で度肝を抜いた。ただバリバリと音をガナリ立てるだけではない洗練されたフォルティッシモが耳に心地良かった。二曲目の「バックドラフト」は聴いたことが無い曲だったけど途中で声部が入るのが驚きだった。演奏者のうちの約半分が楽器を奏したまま、残りの半分がコーラス部分を口ずさむのである。とても自然な美しさのハーモニーが心地良かった。三曲目の「ジョーズ」はいつもは冒頭部分しか聴かないので全曲まるまる聴いたのは今回がたぶん初めて・・・へぇ~こんな曲なの~?という驚きとジョン・ウィリアムス氏の作曲の妙に今更ながらに聴き惚れたひとときであった。
★交響曲第6番
ヴィンセント・パーシケッティという人による、厳密には「吹奏楽のための交響曲第6番」という曲で、彼がブラスバンドのために書き下ろした唯一のシンフォニーである。高校時代ブラスバンド部で一度演奏したことがあってから、この曲の大ファンで、どの楽章も好きなのだが個人的には循環主題となってる第1楽章と第4楽章が好きである。プログラムの曲目紹介にも書かれているように「早いテンポで書かれ、澱むことなく展開されていく楽想がスリリング」な曲だと思う。市販のCD自体ほとんどないが、かなり昔にやっとの思いで見つけたCDをたまに好きで聴いたりしているが、今回の演奏はプロのCD同等の響きを湛えていたと感じた。
ここまでが第一部・・・第二部は交響詩「魔法使いの弟子」(デュカス)・ウィーンの森の物語(J・シュトラウス2世)・交響詩「ローマの松」(レスピーギ)の3曲、アマチュアにしてはテンコ盛りの演目である。
ここで、15分の休憩が入る。私は当初座っていた1階席から、とある理由で2階席に駆け上がった。そのとある理由とは、コレである。
「おいおい、いいのかよ?本番中に!!」って声が聞こえてきそう・・・実は、開演直前の注意事項のアナウンスで私は耳慣れない一節を聴いたのである。
『録音・写真撮影は原則として禁止しておりますが・・・』
え?今何と?「げ、原則的」言うた??
『・・・どうしても撮影されたい方は2階席から撮影ください』
ま、マジっすか?
ということで、2階席よりパチリというわけである。もちろん、シャッター音やフラッシュはご法度なんだけれども、2階席に限り周りの観客の迷惑にならない程度であれば撮影OKなのである。それだけではない!基本的にこういう演奏会は未就学児童は聴きに来てはいけないような感じなのだけれども、これも全然OK!しかも、2階席は未就学児童専用席になので他の観客の迷惑にならないようになっていて、これもいい企画だなあと思った。
続く、第二部はちょっと割愛したいが、最後の「ローマの松」だけ書いてみようと思う。ブラス出身者としては珍しく、この曲はあまり好きではないので、ちゃんと聴いたことがないし、過去に演奏会で聴いても大概は冒頭部分から眠ってしまって気が付いたら拍手が鳴っていたという経験しかない・・・のだけれども、今回はちょいと違った。確かに3曲目以降はウトウト寝てしまったけど、2曲目の「カタコンブ付近の松」に聴き惚れたのである。なんか、すごくゾクゾクした。美しかった。こんなにいい曲だったんやあと改めて感じた一瞬であった。レスピーギ特有の静から動に至るまでの繊細なダイナミクスが見事に表現されていてアマチュアバンドの吹奏楽演奏会でも、こういう表現ができるんだなあと感服したのは大きな収穫である。いつの日か、是非ともレスピーギの交響的印象「教会のステンドグラス」をやっていただきたいと思った。
最後に、おまけ
ミニチュアライズ機能で撮ってみた。
(註:写真はレイズバンド実行委員関係者の了解を得て掲載しています)
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ゴールデンウィーク初日の今日、三宮での用事が終わったものの、この上ない天気の良さに
このまま家に帰るのも勿体なく思われたので、三宮から山沿いに東に進んでみることにした。
ちなみに、この写真はこの前購入したRICOH CX3のハイコントラストでモノクロ写真を撮影
できる機能である。
加納3丁目の交差点を過ぎたあたりにガチャピン顔のマンションを発見!!
この辺りも昔と比べると、けっこう綺麗なビルがいっぱいできたなあと思う。
生田川を渡り更に東進、熊内のあたりで新幹線の上を渡るトラスのようなもを見つけたので、
駆け寄ってみるとちょうど新神戸駅の頭上に出たので、新幹線を背景に何枚か撮ってみる。
新大阪駅以西は、新幹線の本数もぐぐっと減るのだろうと思っていたけれど
わずか5分程度しか佇んでいないのに上下合わせて3本の往来があった。
バス道沿いに更に東進していくと、神戸高校を過ぎた辺りで摩耶ケーブル駅
を示す看板を見つける。六甲ケーブルは幼い頃に何度か乗りに行った記憶が
あるが、摩耶ケーブルは記憶にない感じ。
個人的には六甲ケーブルの大きさがスタンダードなので、こちらはおもちゃ箱みたいなカワイイ
ケーブルに見える。確か、先の大震災でずっと運休していたとか・・・いつか、これに乗って山上
まで登ってみたいものである。
三宮駅からぶらぶら寄り道をしながら歩き、ここまでで1時間15分足らず、
何だ案外近いもんだなあと思ったさ。ここまで、ずんずん登ってきたけど
ここからはずっと下りみたいな感じで嬉しい坂道である。ジェットコースター
みたいな坂道なのでパシャ。
気がつけば新緑の季節ぢゃあ~りませんか、最近バタバタと忙しくブログの更新もめっきりサボって
しまってもう2ヵ月も書かないでいるけど、なんとか頑張って更新していきたいものである。
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