まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

埼玉で売られている弁当が酷過ぎるとtwitterで話題に・・・なっているらしい

2011年04月30日 21時42分21秒 | サイバー
家で雑誌の切り抜きを見ていて「イルベント」というイタリアンレストランがわりと近所にあるということを知った。気になったので、早速グーグルで「イルベント」と入力するも、いつもの通り英数のままの入力となり「irubento」となってしまった。最近の検索ツールは大したもので半角英数で入力しようが、ひらがなで入力しようが、何故かしら近い文言を伴って表出してくれるのである。その中で、一緒に私の目に入ってきた異質の文言群に???の風が吹き抜けた。





はて?「埼玉で売られている弁当が酷過ぎるとtwitterで話題に」とは一体何ですの???一瞬の理性的空白のあと、それは何を拾っているのかを理解した・・・「いる弁当」ね!!

まあ、当初から検索しようとしていたお店は「irubento」の入力のみでサクっと見つかったわけであるが、見るつもりのなかったものまで見る羽目になってしまった今宵の顛末を覚書程度にご紹介。だけど、埼玉で売られている弁当・・・これ酷くね??


『モンタニャールの詩』を買った

2011年04月16日 23時11分57秒 | 音楽
昨年の11月にとあるテレビ番組で見聞きした吹奏楽用の曲である。その日のうちにブログの記事に書いたら、知人のアマチュアブラスの指揮をやってる方から「あれ、ええ曲やで」という言葉を頂いていたのでずっと気になっていたのだけど、とうとうCDを買ったのである。それもテレビで紹介されていた「東海大付属高輪台高等学校吹奏楽部」版のものである。

楽曲は、冒頭荘厳なロングトーンと意味深なウィンドウマシーンで静かに始まり、幾つものドラマチックなシーンを繰り広げながらアノ教会旋法風のメロディーに到達するのである。『ああ、いいねぇ、この部分!』このメロディーラインに浸るために私はこの曲を聴き始めるのである。欲を言えばもう少しそこの部分が息の長いフレーズであったらいいのだけど、これが案外さっぱりと終わってしまうのだ。。。残念。

ところが、いろいろネット検索していたらロングバージョンを見つけた。これがなかなかいい感じなのだ!
良かったら聴いてみてちょ。

モンタニャールの詩