まっしゅ★たわごと

街歩き、建築、音楽、フランス、それに写真の話題を少々

芦屋 come comeでせいろ蒸しごはんをいただく☆

2014年12月06日 21時07分41秒 | おすすめ


めっちゃ美味いんやけど・・・



芦屋の茶屋之町にあるスペースRで「井上尚之のうつわ展」を見た後に小腹がすいたのでランチどころを探していたところ、同じ建物に「せいろ蒸しランチ」を置いているカジュアルなお店を発見。けっこうお客さんが入店していたので、全く知らない店だけど思い切って入店してみた。



「せいろごはんセット」の内容が「鮭と大葉のせいろごはん」だというので迷わずそれに決定。



あっさりカレー風味の牛蒡も、ホウレン草とえのき茸のお浸しも、ほんのりゆず風味のお漬物も、サツマイモの優しい甘さのにじみ出たほっこりおみそ汁も、みんなみんな美味しい。もちろん「鮭と大葉のせいろごはん」もね!!こんな住宅街の真ん中にあるのに、けっこう混んでいて「やるなぁ!」と思って、ふとおてふきに目をやると・・・



RYURYU??



「はて?」と思いながらもセットドリンクでオーダーした有機栽培の番茶とやらが出てきたので、



番茶をすすりながらスマホでカムカムというお店を検索してみると、ななな、なんと!RYURYU直営の系列店で、系列店中唯一の和テイストのお店であることがわかった。



なんとまあ!!



そういう目線で見るとセットデザートの「黒豆きなこのチーズケーキ」がRYURYUっぽい演出やなという気がしてきた。



番茶の入っていた急須は南部鉄器で店内でも販売されてた。夜は夜でお酒が飲めるメニューがあるみたい。こんな店、近所にあったら日常使いしてしまいそう!!

芦屋 come come

六甲道駅で昇降式ホーム柵試験運用の準備をしてた。

2014年12月06日 20時46分38秒 | ぶつぶつ


改札階からホームに上がる階段の幅員が狭くなっていて『もしかしてエスカレーターの設置?』かと思ったけれど昇降式ホーム柵試験運用の設置用の資材運搬用の通路のようであった。



ホーム柵は上りの大阪方面行きの方にだけ設置されていて、もう機材などはあらかた設置済みとなっていた。



車両からの乗降の際は電車のドア高さより高い位置にロープが持ち上げられるようになってるて、JR山手線や東京メトロで用いられているような、いわゆるホームドアとは別の代物のようである。



まだ、設置工事が完成していないためか、1車両につき1~2名程度の間隔で警備員の人たちがホーム上の立っておられ転落防止に努めておられた。



車両ドアとホーム柵の関係はこんな感じ。



JR神戸線は4扉車の普通電車と3扉車の快速電車が交互にやってくるので、ホームドアはおろかホーム柵であっても、吊り元となる機材の配置が大変そうだなあと思った。

井上尚之のうつわ展でお気に入りのマグカップをゲット!!

2014年12月06日 20時12分20秒 | おすすめ


以前、アトリエロゼットに行ったときに飲んだラムロイヤルティーの器がとてもカッコ良かった ので帰りがけに店主に尋ねてみると「井上尚之」さんという作家さんの器で近日中に六甲のフクギドウさんと、芦屋のスペースRさんで「うつわ展」が同時開催されるということでハシゴしてきた。まずは10:00開店のフクギドウさんへ行って少しばかりお話をお伺いし、



その足で11:00開店のスペースRさんへ。フクギドウさんにいらしていた「先生」と呼ばれてたオジサマも別ルートでスペースRさんに来られていた。てっきり陶芸の作家さんだと思っていたのであるが、お話をうかがうと学校の先生をされていらっりゃったとか。



店内にはお茶碗・湯呑みから始まり、徳利・お猪口・コースター・花器とあらゆる陶器が並べられていた。それに開店前には私を含め5~6人の客が入口の前で並んでいて、店内に入った後も続々とお客さんが来られていて人気の作家さんなのかああと思った。



2番目に入店した我々はお目当てのマグカップコーナーに急ぎ、お気に入りのサイズ&柄を物色。展示品は気に行った人ものをその場でお買い上げして帰れるので、割と良さげなものは瞬く間に無くなってしまう感じ。私と「先生」以外は皆さん女性ばかりやったよ。



3階のギャラリーで梱包してもらい2階の雑貨屋さんでお会計をしてもらった。



本日の戦利品はコチラ。
色違いのマグカップを2点、まっしゅ職場用コースター1点、まっしゅ自宅用お猪口1点、他1点の計5点。



徳利は3つくらいあったのに、対するお猪口は1点しか展示が無かった。そのたった1点のお猪口をお独断と偏見で即購入を決定。だってコレ、絶対日本酒美味しいでぇ!!



マグカップはアトリエロゼットさんのと同一のフォルムのものとは行かなかったけれど、似たようなものをゲットしご満悦。「うつわ展」というものに初めて行って、気合いを入れて開店前に並んで、開店と同時にたくさんのお客さんが来られていて、うつわたちはどれも優しい感じのものばかりで、なんだかずっとテンション上がりまくりで楽しかったよ。