まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

健診結果2016は1勝2敗

2016-10-13 22:27:03 | 生老病死の倫理学
健診結果が返ってまいりました。

昨年は特に何を頑張ったわけでもないのにまさかの完全試合を達成してしまいましたので、

この1年間はいい気になってけっこう不摂生な生活を送っていました。

ブランチにカップラーメンとか頂いたりして、糖質制限どころか糖質大摂取。

そうするとお腹が重いので階段を上がる気にもならず、ついエレベーターに頼る日々。

まあこれでは完全試合再びというわけにはいかないよなあと諦めつつ受けた今年の健康診断でした。

結果は案の定、1勝2敗でした。

まあこの1年間の生活を思えば 「4:要治療」 がつかずにすんで万々歳と言うべきかもしれません。

まずは 「2:軽度異常」 の腹囲。

88.5cmまで戻ってしまいました (基準値:85未満)。

糖質制限に成功して80.0cmの金字塔を打ち立てた2013年。

その後、81.0cm、82.0cmと微増ですんでいたのに、

一気に6.5cmもリバウンドしてしまいました。

糖質制限再びなのか⁉️

もうひとつが 「3:要経過観察」 の脂質、総コレステロールとLDLコレステロールでした。

総コレステロールは204 (基準値:140〜199)、

LDLコレステロール (いわゆる悪玉コレステロール) は138 (70〜119)。

ちなみに2013年からの4年間の推移を見て見ると、

総コレステロールは229→227→187→204、

LDLコレステロールは146→131→115→138でした。

こう見てみると、やはり去年が出来すぎだったというのがよくわかります。

なんであんなにいい数値を記録できたんだろう?

特に何を気をつけていたというわけでもなかったのに。

ま、とりあえずカップラーメン控えるのと階段ダイエットの再開かなあ。

このまま坂道を転げ落ちてしまわないように何とか頑張りたいと思います。

さて、昨年の完全試合に対して何を1勝できたのかと訝っていらっしゃる方もおられるでしょう。

私もビックリしてしまったんですが、なんと視力が 「1:異常なし」 に改善していたんです。

昨年、視力のところが 「2:軽度異常」 の判定でした。

私はもう幼い頃からずっとど近眼でしたから、視力はどうしようもないよなあと思って、

昨年 「2:軽度異常」 の表記を見ても前からそうだったんでしょと勝敗判定に含めず、

完全勝利を宣言してしまったのでした。

視力のところには基準値が記されていなかったので、よけいにど近眼はど近眼みたいに、

軽度異常は当たり前的に受け止めてしまっていました。

しかし、今年 「1:異常なし」 の判定がされたということは、

裸眼がど近眼であることとは関係なく、矯正視力の値で正常異常の判定が下されていたんですね。

たしかに健診では裸眼視力は測っていないのですから、

矯正視力が問題にされているに決まっていますね。

そういう観点からこの4年間の矯正視力の推移を振り返ってみましょう。

0.6/0.7 → 0.7/0.5 → 0.6/0.6 → 1.0/0.8。

で、2年前、3年前の検診結果報告書を見てみると、視力は 「1:異常なし」 でした。

つまり、どちらか片目の矯正視力が0.7あれば異常なしだけど、

両目とも0.7を切るようになると軽度異常と判定されていたようです。

視力のことなんか覚えていなくてずーっと前から軽度異常だったものと思い込み、

それはカウントしないことにして昨年は完全勝利宣言をしてしまいましたが、

本当は去年は2勝1敗だったんですね。

矯正視力が回復してよかったです。

それはこの年始に免許更新に向けてメガネを買い換えたおかげですね。

たしかにちょっと昨年の矯正視力では免許は更新できなかったかもしれません。

新しいメガネ買っておいてよかったです。

1.0と0.8ってものすごい改善じゃないですか。

とはいえ今回の勝利はこの金で買った視力だけでした。

腹囲とコレステロールかあ。

うーん、来年の健診までに少しは何とかしなきゃなあ (あまり気乗りしないけど…)。

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