まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

送別会シーズン終了!

2014-03-26 18:10:39 | 飲んで幸せ・食べて幸せ
昨日が卒業式で、その後、卒業祝賀会が催されましたが、

それをもって今年度の送別会関係の行事がすべて終了しました。

今年はたぶん今までで最多でした。

送別会ばかりではなくその他の飲み会もいろいろとありましたが、

3月に入ってからほぼ毎日飲み歩いていたような気がします。

手帳で調べてみたところ3月25日までに16回飲み歩いています。

ちゃんと数えてみるとむしろ意外と少ないなと感じるほどですが、

例えば3月の第2週などは 「てつカフェ特別編」 関係の飲み会も重なったため、

1週間のうち家で食事できたのは1回だけで、あとはずーっと飲み続けていました。

「てつカフェ」 のために来福してくださった人々の最後の別れの挨拶がすべて、

「小野原さん、飲み過ぎないように気をつけてください」 だったのが印象的です。

記憶がなくなることも度々でしたし、なかには店の床で寝ていたなんてこともあったようです。

いやあ、それにしてもよく飲み、よく食べたものです。

体重は2kgほどリバウンドして64kg台に乗ってしまいました。

この怒濤の送別会ラッシュの最後の締めはゼミ生たちとの別れでした。

24日にはゼミの追いコン、25日には最初に述べたように卒業祝賀会がありました。

ひとつ残念だったのはゼミの追いコンがギリギリの卒業式前夜になってしまったことで、

そのため恒例のカラオケボックスでの2次会を行うことができませんでした。

女子学生たちは翌日、着付けのために早起きしなければならないので、

1次会のみで解散しなければならなかったのです。



追いコンでは卒業生から記念品を頂戴しました。

ひとつはコーヒーカップと勘違いしてしまうような取っ手つきの焼酎カップです。



常滑焼のカップは保冷・保温に優れているのだそうです。

今年度は糖質制限ダイエットをやっていて、彼らとの飲み会ではいつも焼酎を飲んでいましたから、

リバウンドして元に戻ってしまわないようにという配慮でしょう。

もうひとつは 「最caron」(モカロン) というお菓子です。





卒業生のうちのひとり糠澤さんの御親戚が本宮でお菓子屋さんをやっているらしく、

そこのオリジナル製品です。



御親戚も糠澤さんでお店の名前は 「ぬか茂菓子店」 だそうです。

名前どおり、最中とマカロンを合体させたお菓子で美味しくいただきました。

お近くにお出かけの際はぜひお買い求めください。

翌日は1次会で解散した成果をお披露目していただき、みんなで記念撮影しました。



お腹にパンチ入れられても、包丁で刺されても大丈夫なくらい、

帯でギューギューに守られてるとのことでした。

キレイに変身を遂げていましたが、それでは座ることも食べることもままならないそうで、

卒業祝賀会ではお色直しをして再集合しました。



これももちろんこの日のために買ったドレスで、

みんなの結婚披露宴のときにはこれを着て行くからとお互いに宣言していました。

仲のよかったこの代ともお別れです。

福島に残る者はひとりもおらず、

皆それぞれの地に赴いて社会人や大学院生として次の人生を歩み始めます。

卒論指導教員を見習わないで、飲み過ぎたり記憶を失ったりすることのないよう、

健康でかつ立派な大人として社会のために貢献してください。

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2 コメント

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常滑焼きのカップは万能 (ミキコ)
2014-03-27 13:40:12
常滑市の隣接地に在住なので常滑焼きは馴染みの食器です。ご愛用いただけると嬉しいです。常滑焼きのマグカップは、コーヒー、紅茶、烏龍茶、緑茶はもちろんのこと、焼酎、日本酒、ビール、ウイスキー…何でも美味しくいただけます。ノンアルコールや糖質オフも同様ですよ。是非!
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愛知県からのコメント (まさおさま)
2014-03-30 16:34:39
ミキコさん、コメントありがとうございました。
常滑市ってどこにあるか知らなかったので調べてみたら、愛知県なんですね。
愛知からのコメントありがとうございます。
常滑焼、ぜひいろいろなシーンで活用させていただきます。
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