まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

エビ三昧ディナー

2014-03-27 13:45:16 | 飲んで幸せ・食べて幸せ
3月の怒涛の送別会ラッシュのなか、

送別会ではない飲みで 「アクア・ディ・マーレ」 に久しぶりに行ってきました。

我が家の近くにあるイタリアンレストランです。

黒板いっぱいに書かれたメニューのなかからその日のオススメ料理をチョイスできるし、

かなりの数のワインをグラスで頼めるので、いろいろと使い勝手のよいお店です。

この日は注文の多いお客さんと一緒だったのでうってつけでした。

まずはスパークリングワインのハーフボトルと、前菜の盛り合わせを注文しました。



前菜はタコのバジルソース、フリッタータ、サラミです。

続いて生ハムのシーザーサラダ。



このあたりから私はグラスワインの白に移行します。

そして、天使のエビのオーブン焼き。



天使のエビって初耳だったんですが、調べてみるとけっこう高級なエビのようです。

頭から尻尾まで殻ごといただきました。

このあとウニのクリームソースパスタを頼んだんですが写真を撮るのを忘れました。

だって美味しそうでついフォークが先に出てしまったんだもん。

濃厚なソースで赤ワインとも十分渡りあってくれました。

ここまで一気に食べてある程度お腹は落ち着いたんですが、

ここからが注文の多いお客さんの本領発揮でした。

その方は魚介類、特にエビが好きなんですが、

メニューの中にまた美味しそうなエビ料理が天使のエビ以外にもいくつか並んでいたんですよ。

すでに天使のエビをいただいてしまっていますから、私だったら別メニューに流れてしまうところです。

だけどその方のオーダーの仕方は男らしかったですねぇ。

まずは小エビとたらこのパスタ。



エビかぶり、パスタかぶりなんて委細気にしません。

食べたいものを食べる。

好きなものを頼む。

潔いです。

実際ウニのパスタとはまったく違う味わいで、これは頼んでおいてよかったです。

料理に合わせて私は白ワインに戻しました。

そして、締めのメインディッシュは若干悩んだもののけっきょくのところオマール海老のグリル。



むしろここまで行くと、今日のディナーの締めはこれしかなかったという気がしてきます。

プリップリです。

それぞれのエビの味わいの違いを堪能することができました。

この料理はオマール海老の半身が3つついてくるんですが、

1つを私が頂き、2つは謹んでその方にお召し上がり頂きました。

いつものメンバーじゃない人と食事に行くと新しい発見がありますね。

昔やってた 「料理の鉄人」(ひとつの食材でコースを全部作る) みたいな楽しみ方ができました。

「アクア・ディ・マーレ」 でのエビ三昧ディナー、誠に美味しゅうございました。

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